機動戦士ガンダムUC episode6 世界最速上映会に行ってきたぁ ― 2013年02月26日 23:14
今日は上野の国立科学博物館で開催された
機動戦士ガンダムUC episode6 世界最速上映会に行ってきました。
博物館での上映と、今までにない所で開催されたイベントです。
入場してホールにまずあったのは、「貴婦人と一角獣」のタペストリー。
機動戦士ガンダムUC episode6 世界最速上映会に行ってきました。
博物館での上映と、今までにない所で開催されたイベントです。
入場してホールにまずあったのは、「貴婦人と一角獣」のタペストリー。
ここでは沢山の方が撮影されてました。
で、周りを見わたすと、200人程の人数。
一回の上映でこれしか入れないのは、以下の展示物を時間内に見せる
為だったようです。
ホールにはスクリーンがあり、まずこのホールに入場者が集められ、
フル・フロンタルの場内説明の後、ガンダムUCのダイジェストが上映
されました。
フル・フロンタルの説明はこうでした。
「我が軍の最新記録映像をいち早くみてもらう事になる、その為にちょっと
した手法を用意した。
ここ私営小惑星ジュラクの居住施設にはどくとくの作りになっている。
みての通り旧世紀の地球に存在した公園がそのまま再現されている。
場所は極東の島国 ニッポーン。ウエーノと言う名前が記録に残っているが
それが地名なのか、この公園の名前なのか定かでない。
ここはその公園のなかにある博物館を精密に再現した施設だ。
中にはこの小惑星のオーナーである資産家が収集した数々の資料
文面、遺産が収蔵されている。
時期に100年を迎える宇宙世紀の歴史、記録が眠る場所と言って
いいだろう。」
以後は館内の説明。
こんな感じで、宇宙世紀の時代の博物館を想定してのイベントになって
おり、各フロアには、資料や原画等が展示されておりました。
●2階
○2階に上がるとまず1/1000ラプラスの模型が展示されてました。
○そして、各所にはガンダムUCの参考資料等が展示されてました。
●3階
○3階はキャラクターやモビルスーツの原画等が展示。
まず出迎えるのはバナージとミネバの肖像画。
○ネオジオンとガランシェールクルーのコーナー
ミネバのジオン制服姿。
ネオジオン、ガランシェールのクルー。
○ミネバの原画。他のクルーもありましたが、割愛させて頂きます。
○ネオジオンのコーナー。
フル・フロンタルの原画等。
○その前にはフル・フロンタルのマスクのレプリカ。
裏側が結構意外だったです。
○モビルスーツの設定画はテーブルの上に展示されておりました。
○モビルスーツの設定画コーナー。
バイアラン・カスタム
なぜかガンダム。
ユニコーンガンダム
ユニコーンガンダム バンシィ
ユニコーンガンダム デストロイモード
○連邦軍の原画コーナー。
ブライト・ノア。
他にも沢山の設定画がありましたが割愛させて頂きます。
ラー・カイラムのブライト艦長の部屋に飾ってあった、アムロ・レイの写真。
これは、ホワイトベースでの一コマ。
カイさんが写真撮ってましたね。
○インダストリア7の方々なコーナー
ミコット・バーチ
バナージ・リンクス
○上映と講演会が終わると1階には肖像画も展示されてました。
サイアム・ビスト
マーサ・ビスト・カーバイン
カーディアス・ビスト
インダストリアル7 メガラニカ
○そしてお土産。
場内案内図が入ったパンフレットとクシャトリヤのクリアファイル等々。
episode6は原作と大きくかけ離れ、独自のストーリーになってます。
また、観方によってはジンネマンのストーリーと言ってもおかしくない
程に、大きなカギを握っている事も感じられるかと思います。
肝心のラプラスの最終目標が告げられ、いよいよラストに向けて
ストーリーは流れていきます。
最後にバンシィノルンとフルアーマーユニコーンガンダムの対決で
終わる所等は次への期待が持てるのは確かです。
モビルスーツ戦を期待された方はがっかりするかもしれません。
このepisode6は各キャラクタの思い、葛藤がえがかれている内容に
なっている事は確かです。
現実には起こり得ない、けど、そうなって欲しい。
そんな感じがするepisodeになってました。
原作では宇宙に上がってからL1ジャンクションが一つのラプラスのカギと
なる場所。 そこに向かう時に起こる反乱。
そして最終座標の位置が解り、そこに向かう時にも試練が。。。
原作を読んで、最後の座標に辿り着けるんだろうかって思うほどの
逼迫した内容だっただけに、episode6はちょっと拍子抜けでした。
ん~。episode7で、袖付きの影で操ってる方はでてくるのでしょうか。
それと、コロニーレーザーも。
episode7に期待しましょう。
●上映後の対談コーナー
司会 小林治 氏
登壇者 福井晴敏 氏
対談者 山崎大地 氏
(有限会社国際宇宙サービス 代表取締役、
ヴァージンギャラクティック社宇宙船搭乗宇宙飛行士)
テーマは「宇宙世紀はいつくるの?」でした。
現在の宇宙技術からあと何年後にガンダム世界が来るのか、対談者の
意見を取りまとめて検証していく内容。
結果はおおよそ200年後。
福井先生が宇宙世紀の事を考えてた年数も200年後。
合致した形で終わった感じです。
最後に福井先生からepisoude6の上映とBlu-ray・DVDの発売告知が
ありました。
今回もカメラ収録があったので、もしかしたら配信?があるのかなって
事でした。
過去のガンダムUCイベント参加
episode 1 プレミアム試写会
episode 1 ガンダム info プレミアム試写会のレポートに後姿が!
episode 1 イベント上映会 舞台挨拶
episode 1 イベント上映会 舞台挨拶&トークショー
episode 2 イベント上映会 舞台挨拶
episode 2 イベント上映会 舞台挨拶&トークショー
episode 3 イベント上映会 舞台挨拶
episode 4 最速上映会
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episode 5 FILM&LIVE 2012 Reader's Theater “hand in hand"
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