☆GUNDAM FACTORY YOKOHAMA 「RX-78F00 ガンダム」解体中のガンダムの頭が外されましたぁ ― 2024年04月13日 11:45
本日、GUNDAM FACTORY YOKOHAMA 「RX-78F00 ガンダム」の
頭が取り外されました。
解体6日目です。
頭が取り外されました。
解体6日目です。
★GUNDAM FACTORY YOKOHAMA「RX-78F00 ガンダム」の頭が外されましたぁ ― 2024年04月13日 11:43
先月の31日に営業を終了したGUNDAM FACTORY YOKOHAMAの動くガンダムが解体が始まって6日目の今日、頭部が外されました。
フォロワーさんからの情報で、会場内にクレーンが入れられたとの事で、急遽お台場のさくらの撮影を終了して横浜に向かいました。
途中、アクアラインへの渋滞の影響で渋滞をしていましたが、そこはバイクの俊敏性を生かしてなんとか頭部が外される前に到着しました。
8時45分に到着すると、既に頭部の取り外しの準備がされていて、高所作業車からガンダムに乗り移って何やら中から音がしていました。
9時50分頃からカメラのビデオ機能で録画を開始。
約20分後、クレーンが準備とガンダムの中から物音が消え、そしてゆっくりと頭部が持ち上げられました。
頭部はクレーンに吊るされたまま、クレーンが半回転し、出入口付近へ降ろされました。
詳しくは動画を撮影したので確認してください。
https://youtu.be/G8Uh0eCO5LA?si=5kdWEhGmECZP8-Aq
9時頃のガンダムです。
高所作業車が近づき、最後の作業が開始されました。
■ ガンダムの頭部が外される様子をまとめました。
■ ここまでが頭部が外されていく様子になります。
9時10分過ぎ、頭部は外されガンダムのラストシューティング状態に。
こうしてガンダムの頭が外されると、動くガンダムの役目も終わってしまったのだと思い、しばらくガンダムを見ていました。
来年開催される大阪万博でこのRX-78F00 ガンダムが建つと噂されていますが、その真意はいかに。。。
なんでもいいので、また優美な姿を見てみたいです。
ガンダムさん、お疲れ様でした。
★「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA GRAND FINALE」に行ってきたぁ ― 2024年04月01日 06:24
3月31日
GUNDAM FACTORY YOKOHAMAの最後の営業日。
今日は朝から横浜の「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」に行って、一日楽しんできました。
8時30分過ぎに山下埠頭の入口に到着すると、既に30人程が開門を待っている状態で、その中に入り私も開門を待つ事に。
9時開門。
皆さん走りはしませんでしたが、早歩きで「GUNDAMU FACTORY YOKOHAMA」の開場前に詰めかけ、指示があるまでそこでまた待つ事になりました。
入場待機列ではないのですが、自然に列が形成されて、9時30分頃には山下埠頭に長蛇の列ができていました。
その待機列で待っていると、スタッフさんが「当日券の販売はありません!」と、アナウンスされていて、先頭でならんでいた外国の方が列から離れるのを見かけました。
山下埠頭の門の所に告知でも掲示していればこのような事がなかったのではないかとおもいました。
その外国の方は数名おられましたが、少し怒ったような感じで帰られたのを見かけました。
9時40分頃、10時からドックタワーに入る方は別の列に誘導しますとの事で、私がその列の一番前に並ぶ事になりました。
9時45分に入場の受付。
場内に入る前、待機している時の場内です。
まだ誰もいない場内で、今日が最後と思うとちょっと感慨深い気持ちになりました。
9時50分に入場。
先頭でドックタワーの受付。
10時5分からドッグタワーに入り、最後の営業のガンダムに会いに行ってきました。
近くで見るガンダムは格別ですね。
この場所にいるのが夢の様です。
一緒に上がった同じグループの方々は、初めての方ばかりの様で、遠慮がちに撮影していて、グループ12人いた中に半数程は外国の方、関西から来た3人の方もおられ、凄く喜んでいるのが分かりました。
最近のドックタワーは、順番での入れ替わりに撮影する場所を替えるのではなく、自由にフロアー内を移動できるので、先端に行ったり後方からガンダムを見たりで、好きな場所で撮影できます。
一番だったので、先端で撮影した後、地上を確認すると、まだ早い時間とあって、それほど混んでいませんでした。
一番いい場所から撮影する事ができました。
ガンダムさんはイケメンです~。
ドッグタワーのツアーも終了して、場内にもどると、お友達さんの顔が見えたので、各所に御挨拶。
皆さん最終日は楽しみに来られた様で、遠くの四国から来た方もいました。
ガンダムベースにも行ってきましたが、店内で販売しているグッズがほとんどなく、お土産の購入はあきらめました。
各所への挨拶も済ませ、最後のGUNDAM Cafeに行って食事をする事に。
待機列には20人程が並んでいて、入場まで15分待ちました。
最後はお弁当とカフェラテを注文。
ハロのプリンも食べたかったのですが、完売していました。
ランチのお弁当です。
満席だったので、お友達さんが座られている屋外の席にお邪魔してお弁当を食べさせてもらいました。
お昼から15時までゆっくりこの場所で過ごし、最後のガンダムの演出を見に場内に戻りました。
本日のガンダムの演出は、全て同じ演出。
何度も見て来ていますが、最後となると切ない気持ちでいっぱいでした。
演出が終わると、入場者の方々から大きな拍手が沸き起こり、もう感動でいっぱいでした。
ガンダムベースも営業も終了。
最後はスレッタさんとイオリネさんがお見送りしていました。
少し離れた所では、スタッフさんが集まって最後の演出を見られていた様で、その周りでは、「ありがとう!」とか「お疲れ様でした!」とか、言葉を掛けられ拍手で気持ちを伝えていました。
16時を過ぎると、スタッフさんの誘導で、場内からの退去を促されました。
心残りがいっぱいの皆さんは、帰るのを惜しみながら出口に向かっていました。
そして、山下埠頭の門が閉じられて、GUNDAM FACTORY YOKOHAMAは一旦終了となりました。
17時30分を過ぎると、山下埠頭の入場門の前には大勢の参加者が集まり、身動きが取れない程の混雑に。
18時から入場開始。
私も「GUNAM FACTORY YOKOHAMA GRAND FINALE ~To the New Stage~」に当選していたので、入場。
こちらはイベントの帰りにプレゼントされるガンプラの引換券です。
事前告知からガンダムの後ろに花火とドローンによる演出があるとの事だったので、ガンダムを入れながら演出を撮影できる場内中央を確保しました。
19時よりイベントが始まり、最初にディレクターの方々によるトーク。
そして、富野由悠季監督からのメッセージ。
登壇者
クリエイティブディレクター 川原正毅氏
テクニカルディレクター 石井啓範氏
システムディレクター 吉崎航氏
メディアアーティスト 落合陽一氏
富野由悠季監督
富野由悠季監督からの挨拶が終わると、ガンダムの最後の起動実験へ。
ガンダムの起動実験の演出で、前方にガンダムが出終わると、そこからスペシャルな演出へと変貌。
ドローンによる文字や画の演出とガンダムのバックでは花火は打ちあがり、光の演出も重なって、今までに見た事が無いような素晴らしい世界へ。
ドローンの演出も文字からシャアザクやエアリアル、フリーダムガンダムにラストシュティングも現れました。
■アムロ・レイとシャア・アズナブル
■シャア専用ザク
■ラストシューティング
■スレッタ・マーキュリーとイオリネ・レンブラン
■ガンダムエアリアル
■フリーダムガンダム
■キラ・ヤマトとラクス・クライン
■フリーダムガンダム
■ガンダム 45周年
■ガンダム
■GUNDAM FACTORY YOKOHAMA
■Thank you YOKOHAMA
素晴らしい演出。
この場に居れてよかったぁ
ドローンのガンダム画が描かれたあと、最後は「Thank you YOKOHAMA」の文字で空の演出は終了。
この時、ガンダムは最後の起動実験が終了して、ドックタワーに収まっていました。
そして、コックピットが開き、中からテストパイロットが出てきました。
今まで、中に人物を模したパイロットがいましたが、最後に人が降りてくるとは思いませんでした。
これで最後の起動実験も終わり、ドックタワーの照明が落とされガンダムはその役目を終えました。
今回のイベントでは発表がありませんでしたが、またいつか動くガンダムに会えるんではないかと期待してイベントを終える事にしました。
出口には、今回イベントに参加した方にプレゼントされるガンプラがあり、一人一人に手渡し、スタッフさんからありがとうございましたと見送って頂きました。
こちらがプレゼントされた「1/144 RX-78F00 ガンダム グランドフィナーレVer.」です。
今日一日GUNDAM FACTORY YOKOHAMAにいて、有終の美で終えた動くガンダムを見られとても良かったし、また励みにもなりました。
これだけのプロジェクトを終了するのはもったいない気がするので、是非是非、何処かに移築していただいて、また動くガンダムを見てみたいです。
ガンダムは私にとってやっぱりヒーロー。
そんなガンダムをいつまでも追いかけていたいです。
★「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」動くガンダムを夜景撮影してきたぁ Vol.7 ― 2024年03月29日 22:04
今日は動くガンダムの夜景撮影をしたく、仕事を早く終わらせてGUNDAM FACTORY YOKOHAMAに来ました。
使用機材 SONY α7RⅤ
レンズ FE 70-200mm F4 Macro G OSS Ⅱ
■■■ 日の入り前
シャッタースピード 1/640秒
F値 F4.0
ISO 50
シャッタースピード 1/500秒
F値 F7.1
ISO 100
シャッタースピード 1/250秒
F値 F7.1
ISO 100
■■■ 日の入り
シャッタースピード 1/30秒
F値 F11.0
ISO 5000
シャッタースピード 2.5秒
F値 F11.0
ISO 100
■■■ 日の入り後
シャッタースピード 1/4秒
F値 F4.0
ISO 100
シャッタースピード 1/4秒
F値 F4.0
ISO 100
シャッタースピード 5秒
F値 F11.0
ISO 100
シャッタースピード 13秒
F値 F8.0
ISO 100
シャッタースピード 20秒
F値 F8.0
ISO 100
シャッタースピード 30秒
F値 F9.0
ISO 50
■■■ 大観覧車コスモクロック21
大観覧車とのコラボで、ハロとガンダムが観覧車に出現します。
こちらは、ハロが出現。 ガンダムと一緒に撮影しました。
こちらは、ガンダムが出現。
観覧車の後ろのビルのライトが邪魔で、ここからはハロとガンダムがはっきり写りませんでした。
ガンダムの夜景撮影は今回が最後となりました。
もう少しガンダムの夜景を撮影したかったんですが、31日で営業が終わってしまいます。
31日は一日GUNDAM FACTORY YOKOHAMAで楽しんでこようと思います。
★「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」動くガンダムを夜景撮影してきたぁ Vol.6 ― 2024年02月24日 22:26
横須賀美術館に行った後、GUNDAM FACTORY YOKOHAMAに行って、夕方からガンダムを撮影してきました。
夕方は薄雲が広がっていて、夕焼けにはならなかったのが少し残念でしたが、夜には雲もとれて夜景撮影も綺麗に撮れました。
シャッタースピード 1/100秒
F値 F8.0
ISO 640
シャッタースピード 20秒
F値 F11.0
ISO 100
シャッタースピード 25秒
F値 F11.0
ISO 100
シャッタースピード 25秒
F値 F11
ISO 100
シャッタースピード 1/4秒
F値 F7.1
ISO 640
シャッタースピード 1/13秒
F値 F7.1
ISO 640
シャッタースピード 1/4秒
F値 F7.1
ISO 640
今週から大観覧車コスモクロック21とのコラボイベントがあり、ガンダムとハロの絵柄の大観覧車がきまった時間に現れるようなので、また撮影に行ってきます。
☆「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」動くガンダムを夜景撮影してきたぁ Vol.5 ― 2024年02月04日 11:53
久しぶりに「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」動くガンダムを夜景撮影してきました。
約2年ぶりの撮影で、機材も一新。
使用機材はSONY α7R-ⅤとFE 70-200mm F4 Macro G OSS II です。
過去の夜間撮影
以前、使用していたSONY α7Ⅲとタムロンのレンズと比較すると、違いが歴然。
歪みも無く、遠くの横浜の夜景もくっきり写っていました。
夜景撮影した写真は以下になります。
F値7.1
シャッタースピード 20秒
ISO 50
F値16
シャッタースピード 25秒
ISO 200
F値7.1
シャッタースピード 8秒
ISO 100
F値10
シャッタースピード 8秒
ISO 400
F値4.0
シャッタースピード 1/60秒
ISO 1600
今日は日中、雲一つない快晴でしたが、夕方から薄い雲が空を覆い、夜景撮影すると空が黒い色とはならず、横浜のビル群とのコントラストがあまりない状態になりましたが、湿度が無いので、くっきりと写っていて撮影事態は良好でした。
また、前回の撮影時にあった仮設の電線や電柱が無くなっていたのもよかったです。
今日、撮影していると、同じ夜景撮影されている方がいて、お話する事ができました。
その方は、この場所での撮影は初めてで、あるブログを参考に来たそうです。
そう、その参考にしたのは私のブログで、「本人に会えるとは・・・」とびっくりされていました。
私も驚いたのもありましたが、とても嬉しかったです。
こうしてブログにまとめているのは自分自身のためで、いつ何をしていたのか、写真は残っているけど、その時に何を感じて何を思っていたのかまでは、文字で残っていないとわからないから始めました。
それが、役に立てた様でとても嬉しかったです。
しかも直接聞く事ができて尚更。
この時お会いした方、もしまたブログを読んでいただいたら、何かコメントしてくれればうれしいです。
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