★「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA GRAND FINALE」に行ってきたぁ2024年04月01日 06:24

3月31日

GUNDAM FACTORY YOKOHAMAの最後の営業日。

今日は朝から横浜の「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」に行って、一日楽しんできました。





8時30分過ぎに山下埠頭の入口に到着すると、既に30人程が開門を待っている状態で、その中に入り私も開門を待つ事に。


9時開門。
皆さん走りはしませんでしたが、早歩きで「GUNDAMU FACTORY YOKOHAMA」の開場前に詰めかけ、指示があるまでそこでまた待つ事になりました。


入場待機列ではないのですが、自然に列が形成されて、9時30分頃には山下埠頭に長蛇の列ができていました。

その待機列で待っていると、スタッフさんが「当日券の販売はありません!」と、アナウンスされていて、先頭でならんでいた外国の方が列から離れるのを見かけました。

山下埠頭の門の所に告知でも掲示していればこのような事がなかったのではないかとおもいました。

その外国の方は数名おられましたが、少し怒ったような感じで帰られたのを見かけました。



9時40分頃、10時からドックタワーに入る方は別の列に誘導しますとの事で、私がその列の一番前に並ぶ事になりました。


9時45分に入場の受付。

場内に入る前、待機している時の場内です。
まだ誰もいない場内で、今日が最後と思うとちょっと感慨深い気持ちになりました。




9時50分に入場。
先頭でドックタワーの受付。

10時5分からドッグタワーに入り、最後の営業のガンダムに会いに行ってきました。


近くで見るガンダムは格別ですね。
この場所にいるのが夢の様です。




一緒に上がった同じグループの方々は、初めての方ばかりの様で、遠慮がちに撮影していて、グループ12人いた中に半数程は外国の方、関西から来た3人の方もおられ、凄く喜んでいるのが分かりました。


最近のドックタワーは、順番での入れ替わりに撮影する場所を替えるのではなく、自由にフロアー内を移動できるので、先端に行ったり後方からガンダムを見たりで、好きな場所で撮影できます。


一番だったので、先端で撮影した後、地上を確認すると、まだ早い時間とあって、それほど混んでいませんでした。







一番いい場所から撮影する事ができました。
ガンダムさんはイケメンです~。




ドッグタワーのツアーも終了して、場内にもどると、お友達さんの顔が見えたので、各所に御挨拶。

皆さん最終日は楽しみに来られた様で、遠くの四国から来た方もいました。






ガンダムベースにも行ってきましたが、店内で販売しているグッズがほとんどなく、お土産の購入はあきらめました。











各所への挨拶も済ませ、最後のGUNDAM Cafeに行って食事をする事に。



待機列には20人程が並んでいて、入場まで15分待ちました。


最後はお弁当とカフェラテを注文。
ハロのプリンも食べたかったのですが、完売していました。


ランチのお弁当です。


満席だったので、お友達さんが座られている屋外の席にお邪魔してお弁当を食べさせてもらいました。



お昼から15時までゆっくりこの場所で過ごし、最後のガンダムの演出を見に場内に戻りました。



本日のガンダムの演出は、全て同じ演出。
何度も見て来ていますが、最後となると切ない気持ちでいっぱいでした。


演出が終わると、入場者の方々から大きな拍手が沸き起こり、もう感動でいっぱいでした。


ガンダムベースも営業も終了。
最後はスレッタさんとイオリネさんがお見送りしていました。



少し離れた所では、スタッフさんが集まって最後の演出を見られていた様で、その周りでは、「ありがとう!」とか「お疲れ様でした!」とか、言葉を掛けられ拍手で気持ちを伝えていました。


16時を過ぎると、スタッフさんの誘導で、場内からの退去を促されました。

心残りがいっぱいの皆さんは、帰るのを惜しみながら出口に向かっていました。




そして、山下埠頭の門が閉じられて、GUNDAM FACTORY YOKOHAMAは一旦終了となりました。













17時30分を過ぎると、山下埠頭の入場門の前には大勢の参加者が集まり、身動きが取れない程の混雑に。

18時から入場開始。

私も「GUNAM FACTORY YOKOHAMA GRAND FINALE ~To the New Stage~」に当選していたので、入場。


こちらはイベントの帰りにプレゼントされるガンプラの引換券です。





事前告知からガンダムの後ろに花火とドローンによる演出があるとの事だったので、ガンダムを入れながら演出を撮影できる場内中央を確保しました。



19時よりイベントが始まり、最初にディレクターの方々によるトーク。
そして、富野由悠季監督からのメッセージ。


登壇者
クリエイティブディレクター 川原正毅氏
テクニカルディレクター 石井啓範氏
システムディレクター 吉崎航氏
メディアアーティスト 落合陽一氏

富野由悠季監督




富野由悠季監督からの挨拶が終わると、ガンダムの最後の起動実験へ。


ガンダムの起動実験の演出で、前方にガンダムが出終わると、そこからスペシャルな演出へと変貌。


ドローンによる文字や画の演出とガンダムのバックでは花火は打ちあがり、光の演出も重なって、今までに見た事が無いような素晴らしい世界へ。


ドローンの演出も文字からシャアザクやエアリアル、フリーダムガンダムにラストシュティングも現れました。

■アムロ・レイとシャア・アズナブル



■シャア専用ザク



■ラストシューティング



■スレッタ・マーキュリーとイオリネ・レンブラン







■ガンダムエアリアル







■フリーダムガンダム







■キラ・ヤマトとラクス・クライン





■フリーダムガンダム



■ガンダム 45周年




■ガンダム







■GUNDAM FACTORY YOKOHAMA






■Thank you YOKOHAMA











素晴らしい演出。
この場に居れてよかったぁ


ドローンのガンダム画が描かれたあと、最後は「Thank you YOKOHAMA」の文字で空の演出は終了。





この時、ガンダムは最後の起動実験が終了して、ドックタワーに収まっていました。

そして、コックピットが開き、中からテストパイロットが出てきました。


今まで、中に人物を模したパイロットがいましたが、最後に人が降りてくるとは思いませんでした。





これで最後の起動実験も終わり、ドックタワーの照明が落とされガンダムはその役目を終えました。







今回のイベントでは発表がありませんでしたが、またいつか動くガンダムに会えるんではないかと期待してイベントを終える事にしました。


出口には、今回イベントに参加した方にプレゼントされるガンプラがあり、一人一人に手渡し、スタッフさんからありがとうございましたと見送って頂きました。


こちらがプレゼントされた「1/144 RX-78F00 ガンダム グランドフィナーレVer.」です。





今日一日GUNDAM FACTORY YOKOHAMAにいて、有終の美で終えた動くガンダムを見られとても良かったし、また励みにもなりました。

これだけのプロジェクトを終了するのはもったいない気がするので、是非是非、何処かに移築していただいて、また動くガンダムを見てみたいです。

ガンダムは私にとってやっぱりヒーロー。

そんなガンダムをいつまでも追いかけていたいです。

「Gのレコンギスタ Ⅴ」舞台挨拶観に行ってきましたぁ2022年08月13日 17:17

今日は新宿ピカデリーで行われた「Gのレコンギスタ Ⅴ 死線を越えて」舞台挨拶に行ってきました。

台風が接近中でしたが、8時台の新宿は雨も降っていなく風が強くふく天気でした。

9時からの上映後、富野由悠季監督とキャストの方々が登壇して約30分程の舞台挨拶が行われました。


入場特典は期待していなかったのですが、いただく事ができました。







「Gのレコンギスタ Ⅴ 死線を越えて」公開記念舞台挨拶は上映後に行われました。



登壇者
富野由悠季 総監督
ベルリ・ぜナム役 石井マークさん
アイーダ・スルガン役 島村侑さん
ノレド・ナグ役 寿美菜子さん
クリム・ニック役 逢坂良太さん
司会 綾見優希さん



舞台挨拶の最後は富野由悠季監督からのお言葉で締めくくられました。

もしかしたら、富野監督のお姿を見る機会はこれが最後かもしれないので、なんだか感慨深い思いで聞いておりました。

今後、新しい作品や過去の作品等で、舞台上に立つ富野由悠季監督が見れる事を信じて、会場を出ていく監督の背中に「またお会いしたいです!」と一言おくっておきました。

「GのレコンギスタⅣ激闘に叫ぶ愛」舞台挨拶観に行ってきたぁ2022年07月23日 20:32

今日な「Gのレコンギスタ Ⅳ 激闘に叫ぶ愛」の舞台挨拶が新宿ピカデリーで開催されたので、行ってきました。


昨日の上映後には、パン缶が完売していましたが、今日確認したら、補充されていました。

昨日買えなかった方、この状態を見たらなんと思うのでしょうかね。





今日の舞台挨拶は2回行われ、私は1回目の上映後の舞台挨拶の回を観てきました。





登壇者
富野由悠季 総監督
ベルリ・ぜナム役 石井マークさん
アイーダ・スルガン役 島村侑さん
マスク役 佐藤拓也さん
クリム・ニック役 逢坂良太さん
司会 綾見優希さん


今日も富野監督は元気でした(^^)

やはり気になるのは次作の事でしたが、ここでもはっきりと言を発しませんでしたが、いよく満々な感じでした。

「 GのレコンギスタⅣ・Ⅴ 完成披露上映会 」に行ってきたぁ2022年07月17日 22:06

今日は、新宿ピカデリーで開催の「Gのレコンギスタ Ⅳ激闘に叫ぶ愛・5 死線を超えて 完成披露上映会」に行ってきました。



新宿ピカデリーの1階ロビーには、「Gのジャケットイラスト展」と「Tの企画書展」が展示され、劇場のオープンと同時に多くの方が展示品を撮影したり、企画書を閲覧していました。



◆◆◆ Gのレコンギスタ ジャケットイラスト ◆◆◆






◆◆◆ Gのレコンギスタ 企画書 ◆◆◆


◆◆◆ ザンボット3 企画書 ◆◆◆


◆◆◆ ダイターン3 企画書 ◆◆◆






上映スケジュールがスクリーンに投影されていました。



上映後には舞台挨拶があり、8年間ともにしてきたキャストの皆さんの言葉が聞けました。

登壇者
富野由悠季 総監督
ベルリ・ぜナム役 石井マークさん
アイーダ・スルガン役 島村侑さん
ノレド・ナグ役 寿美菜子さん
マスク役 佐藤拓也さん
クリム・ニック役 逢坂良太さん
マニイ・アンバサダ役 高垣彩陽さん
司会 綾見優希さん



TV版よりももっと濃密な劇場版。
その劇場版もⅤで完結とあって、富野由悠季監督作品が一つの区切りを迎えた感じがします。

ただ、舞台挨拶で富野監督からは、次への作品制作意欲みたいな発言もあったので、次作も楽しみにしたいと思います。



上映後、フォロワーさん達とお話していたら、着替えを終えた富野由悠季監督と奥様、ご家族でしょうか、新宿ピカデリーから出てきて、伊勢丹へと流れて行く所に出くわしました。


小田原でガンダムマンホールカードもらってきたぁ2021年10月23日 20:43

今日は小田原で配布が始まったマンホールカードをもらいに行ってきました。


ガンダムマンホールプロジェクトは「機動戦士ガンダム」の監督 富野由悠季氏の生まれ故郷で、その縁でバンダイナムコグループと小田原市が企画して、ガンダムマンホールの設置に至った事で、今回のガンダムマンホールカードの配布になりました。

配布は10月20日から開始され、今日は2日目です。



6時に出発。

バイクで、東名高速道路を走るのは、何年振りになるのかわからない程、久しぶりに走りました。


厚木から小田原厚木道路に乗り、料金所のパーキングで少し休憩。

晴れていて富士山も綺麗に見えて、走っていて気持ちもよかったです。



小田原に到着したのは8時過ぎで、駐輪場にバイクを止めて、いろいろ準備して、マンホールカードの配布場所に到着したのは、8時35分頃。

この時点で、40人程が並んでいました。




9時からの配布開始前には、200人程になったのでしょうか、沢山の方が並ぶようになりました。


9時に配布開始。


こちらがガンダムマンホールカードです。





この後、隣接する売店で、ガンダムマンホールの記念メダルも販売されていたので、そちらも購入。

デザインは、ガンダムとズゴックです。





販売所の2階には、ガンダムマンホールのレプリカに富野由悠季監督のサインが書かれ、それが展示されていました。







ガンダムマンホールカードと記念メダルも無事にゲットできた後は、実際に設置されている、ガンダムマンホールとズゴックマンホールを見に行ってきました。


小田原駅から数分の場所の商店街の道路に設置された、ガンダムマンホールです。









ズゴックマンホールは、小田原駅から歩くと30分はかかる場所、小田原漁港の歩道上にありました。







マンホールの他には、観光振興プロジェクトとして、小田原駅前の地下街にガンダムの階段アートがあります。


















多分、全種類撮影してきましたが、見逃していたらごめんなさい。





「ガンダムマンホールプロジェクト」見てきたぁ2021年07月22日 19:05

GのレコンギスタⅢを見終わった後、新宿から小田原に行って、「ガンダム マンホールプロジェクト」のガンダムマンホールとズゴックマンホールを見てきました。


なぜ小田原に?と思っていたら、富野由悠季監督の生まれ故郷で、幼少期に育った所だと言う事で、今回のマンホールプロジェクトに名乗りを上げたそうです。


そんな事で「ガンダム マンホールプロジェクト」のガンダムマンホールが実際に展示されるとあって、しかも2つ並んで見られるのは、今月中だけだそうで、これは行くしかないと。


せっかくなので乗った事がないロマンスカーでと思ったのですが、連休初日でほぼ満員との事で、スーパー箱根で行く事にしました。



1時間程で小田原駅に到着。





小田原駅から徒歩で20分くらいで、小田原城前まで行けました。


小田原城、かっこいいですね。


仕事等では近くに行った事があっても、中に入った事がなかったので、今回が初めて小田原城に入りました。






情報では、小田原城の天守閣に展示ってなっていて、イメージでは一番上の部屋に飾ったいるのかと思っていましたが、そこから2フロア下の階にマンホールの展示場所がありました。



富野由悠季監督の紹介もありました。




ガンダムマンホールとズゴックマンホールです。










この二つが揃うのは7月末までで、8月から所定の位置に設置されるそうです。


その設置場所も案内地図がありました。




せっかくなので、小田原城の一番上の部屋の外の展望デッキに行ってきました。

海の風が気持ちよく、景色も最高でした!





1階のお土産を販売している売店に「ガンダム マンホールプロジェクト」のグッズがありました。








小田原城の後は観光もしないで、直ぐに東京に帰る事に。




こちらも初めて乗る踊り子号です。




帰りの電車の中で昼食。
滞在時間1時間半程で帰りました。



本日購入してきたグッズです。

ガンダムマンホールとズゴックマンホールのマスク。
ガンダムマンホールとズゴックマンホールのピンバッジです。





マンホールが設置され、少し涼しくなってからまた行って来ようかと思いました。

これから行かれる方は、熱中症対策をして、無理の無い様にお出かけください。