今日はガンダムW Blu-ray Box発売記念スペシャルナイトイベントに行ってきました。
新機動戦記ガンダムW Blu-ray Box 発売記念スペシャルナイトイベント
新宿ピカデリー スクリーン１で１９時３０分～２１時００分に開催。
出演者
ヒイロ・ユイ役 緑川光氏
トロワ・バートン役 中原茂氏
カトル・ラバーバ・ウィナー役 折笠愛さん
張五飛役 石野竜三氏
ロビーの状況です。
HGのガンプラの展示とROBOT魂の展示品がありました。
HGのガンダムWシリーズの展示。
ROBOT魂のガンダムWシリーズの展示。
壁面にはガンダムW Blu-ray Boxのポスター画がありました。
皆さん、撮影に夢中です。
会場内の舞台前にはガンダムW Blu-ray Boxのボックスパネルが展示され、パネルには各声優さんのサインが入ってました。
そのボックスパネルの前には沢山の方が集まり、始まる直前まで撮影してました。
こちらは始まる前のボックスパネルの状況です。
この後、舞台上には椅子が用意され、パネルは下手と上手に分かれて展示されてました。
舞台には４脚の椅子が置かれ、下手（左側）からヒイロ・ユイ役 緑川光、トロワ・バートン役 中原茂、カトル・ラバーバ・ウィナー役 折笠愛、張五飛役 石野竜三の順で座られました。
会場内は女性が９割程、以前のガンダムWのイベント同様、女性に人気な作品だと改めて感じました。
司会は小林治氏
ヒイロ・ユイ役 緑川光氏
トロワ・バートン役 中原茂氏
カトル・ラバーバ・ウィナー役 折笠愛さん
張五飛役 石野竜三氏
【始まった当初（放送時）、来場された方へのアンケート（挙手による）】
・１８年前のリアル視聴組が７割が挙手。
再放送組、DVD組等は少数で、今年に入ってから好きになった方も来場されてました。
・年代別では小学生、中学生、高校生と、それぞれ２割程度が挙手。
それ以上の方は半数ぐらいでした。
・男女の確認では女性が９割以上、男性は１割以下が挙手。
・当時ガンプラを買ってた人？では約４割が挙手。
・キャラクターフィギュアを見てムカついてた人？では誰も挙手しませんでした。
これは当時フィギュアは販売されていなかったからでしょう。
・ドラマＣＤ持ってた人？では約２割程度が挙手。
・ドラマカセットを持ってた人？ 少数が挙手。
ボイスカセットがあったねって出演された方々が盛り上がってました。
ドラマＣＤに対してカセットの方はちょっとパロディ風と内容も説明されてました。
この辺りから当時を振り返ったトークが始まりました。
【キャラソン】
緑川氏は「これほんとうにヒイロの歌でいいのかな」って。
石野氏は「友達とカラオケに行くとそのキャラソンを唄わされる」。
中原氏は「３曲目。トロワ唄うんだ。トロワあかるいなぁ」。
緑川氏「それ唄えなかったらきっと自爆するんでしょうねｗ」（会場爆ｗ）
中原氏「ヒイロは自爆できたからいいよ。俺なんてグーパンチだからね」（会場爆ｗ）
折笠さんは「３曲歌ったんですよ。最近ネットで調べてｗ」「イントロだけであぁってでてこなかったんですよｗ」「星のまなざしは、すごくしみてて覚えてたんですけど」
【ガンダムWの放送データを確認しなが】
放送話数、主題歌、池田氏の事。
【あらすじ】
本編と続編の紹介。
北米で初めて放映されたガンダムとして紹介。
緑川氏「海外のアメリカのイベントでTOW-MIXの曲、唄いましたよ」（会場 ええ～～！）
「何か唄って欲しいって・・・ヒイロのキャラソンなぁ。。。メジャーまでいってないよな。じゃ主題歌？と思って。日本でも唄った事ないのに。」
【司会の小林氏のガンダムＷまとめ】
小林氏は当時、OUTの編集をやっていたが、ガンダムを担当できず、悔しいと思ってた。
そこで、ガンダムWの特徴をまとめた。
・いきなりガンダムを壊そうとする主人公
・主役機が自爆する（１クールくらいで？）
中原氏「（ヒイロを）運んで行った訳ですから」
・ガンダムが５機、いろんな人が乗る
・主役５人がなかなか仲間にならない
石野氏「なかなか出ない（出演が）。出てきたと思ったらセリフがシェイシェイwww」
・ガンダムの開発テストをみせてくれた
・ガンダムのパイロット５人にそろぞれ女性とのエピソードがある
・学園を舞台（一部だが）にしたはじめてのガンダム
・タンクトップでガンダム
【キャラクターの解説】
・ヒイロ・ユイ
緑川氏
「細かい（設定）所は教えられていないので、声のトーンから入った」
「年齢のわりには何でもできる。骨折治すとかwww」
「過酷な少年時代を過ごしてたんじゃないのか。フローズン・ティアドロップとかで垣間見える」
・トロワ・バートン
中原氏
「第一印象はあんなかんじかな。片目無いのかな。」
「物静かで戦闘能力があり、大人びている。」
「こいつ（キャスリン・ブルーム）にグーパンチされましたwwwまだ根に持ってるw」
石野氏
「ライオンと会話してたよね」中原氏「ライオンは一番の友達だから」
石野氏「何で五飛と会話してくれないの？」
中原氏
「ライオンとは心で会話してるからw」
石野氏
「五飛とは心通じないんだ」
中原氏
「お互いに心閉じてるからwww」
小林氏
「緻密な作戦をねるが、直ぐに撃ち切っちゃうwww」
石野氏
「エンドレスワルツでデュオの回はこの戦い方は！www」
・カトル・ラバーバ・ウィナー
折笠さん
「いいとこのお坊ちゃんなんですよ」
「兄弟が多くて、お姉ちゃんが２９人！どうせなら３０人にすればよかったのにね」
「幼い感じだが、後半になってみんなに指示をだしたりする司令塔の役目になったりする」
・張五飛
石野氏
「やぁ～中国人だなと思いますw」
「人と関わりを持たないが、キレると手がつけられない」
「自分が竜三だからって訳じゃないが龍をモチーフにシェンロンだとかアルトロンだとか、そこが好きでね」
「ガンプラいっぱい作りました。欲しいなって言っても誰もくれなかったw これ、手が長すぎて上手く立たないんですよねw」
「ブチギレた時としゃべらない時のらくさって何となくわかる様な気がする」
「トレーズには怒ってたなぁ。ストーカー並みに怒ってた」
・デュオ・マックスウェル
関俊彦氏（ビデオレターでの御出演）
「イベントに来てくれたみんな、元気でいたか～～」
以下、デュオの事や当時の事を語られました。
【新機動戦記ガンダムW Blu-rya Boxの内容】
小林氏よりBlu-ray Boxの仕様や
[新機動戦記ガンダムW Fozen Teardrop 次なる戦い]等を紹介。
この収録で久しぶりにキャスト人が集まった事等のエピソードが語られました。
また、当時はイベントを行ってなかった事で、これだけのメンバーが集まるのは初めてだった事も語られました。
・それぞれのキャラクターを１８年ぶりに演じて・・・
緑川氏
「難しい言い回しがあるんですよ。普通のお仕事だったら、これ大変だなって思いの方が強いんだけれども、ウイングだとやれるのかな。 新しいお話で、ずっとやりたいと思っていたので、難しいのだけれど前向きにやれるんですよね。 難しいのだけれど、何度も練習してるのが楽しくてずっとやってるみたいな。 自分とは不思議なアクセスの仕方で特別なんでしょうね。」
中原氏
「僕はトロワ・フォボス、トロワではなく今回はフォボスだったんですけど、意識しないで下さいと言われていたので、普通にやって何か言われた変えればいいかなって、何も言われなかったのでそのままおこなった。 新作に戻る事になってすごく嬉しくて、僕の場合はその頃のトロワが起き上がってくる印象があるんです。 マイクの前に起き上がってきたトロワに任せてたって所がありますかね。 作品に携われたことと、こうしてみんなと集まれてすごく感謝してます。」
折笠さん
「お仕事だ。ガンダムWだ。って事で、思い出そうかなと思ってカトルの登場シーンの所を抜粋しながらずっとみて勉強してスタジオに行って台本開いたらカトリーヌ？ あれ？女の子ですか？ 私性別ちがうんですね(^^;;って所から始まって、女っぽくやろうと思ったら『もうちょっと少年よりでお願いします』ってダメが出て、少年ぽくやったら『女っぽくしようか』って良き所に落ち着いた。のかしら？ 私はいろんな事が一日で出来て素敵なアフレコでした。」
石野氏
「お気付きの方もいらっしゃると思いますが、リアルタイムに歳くってる人と、冷凍マグロみたいななった方がいるんですよねwww」
続きは後日。
・名セリフのランキング
１位は「お前を殺す」
２位は「任務、完了」
３位は「死ぬぜ 俺の姿を見た奴は死んじまうぞ」
４位は「死ぬほど痛いぞ」
５位は「ヒーロー 早く私を殺しにいらっしゃ～い」
・最終話上映
最終話の上映時には４人のマイクをONにし、映像を観ながらトーク。
これは面白かったです。
プレゼント抽選会の景品
MGガンダムウイングに登壇された４人のサイン入りガンプラ
HGガンダムウイングに登壇された４人のサイン入りガンプラ
ROBOT魂 登壇された４人の機体にサイン入り
ポスター２枚 登壇された４人のサイン入り
トークショー最後にデュオ・マックスウェル役の関俊彦氏からのアナウンスがあり、このスクリーン画が映し出されました。
トークショーの終了後、新宿ピカデリー１階のロビーにガンダムW Blu-ray Boxのボックスパネル画が展示されてました。
そのボックスパネルを撮影する方々で、ロビーが大混乱状態、２枚のパネルが別々に展示されてました。
こちらが、左に有ったパネル。
こちらが、右にあったパネルです。
２２時のパネル撤去前に係りの方が２枚のパネルを並べてくれました。
最近のコメント