昨日、LOFT9 SHIBUYAで開催された「安彦良和 マイ・バック・ページズ トークナイト」に行ってきました。
安彦先生のお会いするのは3月のクラッシャージョウ上映会の時以来でしたが、とてもお元気そうでした。
私が会場に到着したのは17時30分頃で、40分になるころ安彦先生が会場に来られました。
トークでもお話されてましたが、渋谷駅で迷われていたそうで、今日参加される方に発見されてこちらまで一緒に来たそうです。
LOFT9 SHIBUYAは初めて来た場所でしたが、3月の水星の魔女の大きなポスターがあった場所でした。
新宿店や荻窪店のイメージで、結構狭いイメージでしたが、ここはゆったりとしたスペースで、登壇者も会場中からよく見える様になっていました。
入場番号は3番で、前の席の中央を確保できました。
第1部
登壇者
安彦良和先生
石井誠氏
杉田俊介氏
第1部は、ゲストの杉田氏の著書「安彦良和の戦争と平和」と、当時内容が重なった石井氏の著書「安彦良和 マイ・バック・ページズ」の取材内容等を話されていました。
副監督のイムガヒさんは日本語がとても上手。
しかも、トークの中にユーモアがありお話上手で、私だけでないと思いますが、皆さん和んだ雰囲気になってました。
第2部はイムガヒさんのククルス・ドアンの島のアニメ制作の話が主で、安彦先生がイムガヒさんと初めて会った時の印象や、どうしてこの業界(日本に)来たのか。
また、イムガヒさんからはガンダムとの出会いや安彦先生の存在、そして一緒に仕事をして行く事で感じた安彦先生の偉大さをお話されていました。
第2部の後半には総作画監督の田村篤さんが加わり、ククルス・ドアンの島の製作秘話をお話されていました。
第2部の終了後、ミニサイン会が開催されました。
マイ・バック・ページズの著書の好きなページにサインしてくれるとあって、表紙だったり、カラーページだったりと、皆さんそれぞれのページにサインしてもらってました。
また、著者の石井誠さんもサイン会に加わって、必要ある方だけ申し出て下さいと言ってました。
皆さん安彦先生のサインと石井誠さんのサイン両方をしていただいてました。
安彦先生、石井さん サインありがとうございました。
安彦先生からは、アニメに関する新作のお話はありませんでしたが、期待していたのは私だけではなかったはずです。
いまだに諦めていません。
オリジンの一年戦争がアニメで観たいです(^^)
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