★「太田垣康男ファンミーティング」に行ってきたぁ2024年03月09日 18:26

今日はロフトプラスワンで開催された「太田垣康男ファンミーティング」に行ってきました。









■会場内には祝花が飾られていました。






運良く入場番号が一桁だったので、登壇者の前の席を確保でき、マイクの拡声音を通さない生の声が聞こえる場所で見る事が出来ました。




今日のイベントは太田垣先生の画業30周年を記念するもので、デビューから現在連載中のサンダーボルト、そしてダグラムに至るまで、各作品の紹介と当時の思い出等がかたられました。











■イベントの限定メニューです。



■限定メニューから「戦闘糧食」とノンアルコールカクテル:FAガンダムです。










2部構成で、第一部は現在の編集者と以前の編集者を交え、作品の紹介とサンダーボルトのできるまでを語られていました。

第二部は、最近加わった漫画家 桜水樹さんとイラストレーター ウメグラさんによるサンダーボルトとダグラムの作品内容の紹介と出会い等が語られました。

最後は来場者へのフォトセッションとプレゼントの発表でした。




■フォトセッションは皆さんでラストシューティング


左から
司会 平岩真輔さん
デザイナー 関善之さん
プロモデラー MAX渡辺さん
太田垣康男先生
漫画家 桜水樹さん
イラストレーター umegrafixさん






抽選は全て外れてしまいましたが、会場を出る前に、スタッフさんに頼んで持参した太田垣先生の同人誌「GUNDAM REWRITE」にサインしていただきました。




持って行ってよかったぁ。
太田垣先生 ありがとうございました。


「横井孝二 SD画集Ⅱ」発売記念サイン会に行ってきたぁ2022年08月21日 14:28

今日はヨドバシカメラ マルチメディアAkibaで開催された「横井孝二 SD画集Ⅱ」発売記念サイン会に行ってきました。



前回のSD画集の発売から2年半、また同じ場所でサイン会が開催されました。





今日のサイン会の前、先週の土曜日にコミケでお会いした時に、横井先生から「前回のサイン本で、色々なイラストを描いたが、今回はガンダムを多めに描いた方がいいかな」と言われたので、ガンダムは皆さん好きなキャラクターなのでいいのではと、答えておきました。

で、今日のサイン会で、皆さんに手渡される本を見ていたら、SDガンダムが描かれたサイン本だらけでした。(見ていたのは10冊程です~)

実際にサイン本を手にした方々が、SDガンダムが描かれていたので嬉しそうでした(^^)



今回のサイン会は、各組30名で、前回と同様にあらかじめ著書にイラストが描かれていて、一人一人にサインと為書(サインしていただく名前やネーム等)を書かれていました。

コロナ対策として、横井先生のテーブルから1m程離れた場所にいて、サインしている間の時間にお話ししたりお声掛けしたりする事ができますが、握手はNGとなってました。




◆◆◆ サイン会場 ◆◆◆









サイン会が始まる前、会場にいたら横井先生からお声掛けしていただき、少しお話もできました。

このコロナで出掛けるのも控えていたそうで、久しぶりの東京だったそうです。

話の途中で、サイン会場にあった「横井画伯完全監修 東宝怪獣倶楽部 アクリルキーホルダー」を回しだして、私が「サンプルをいただかないのか」と質問したら、横井先生は「グッズのサンプルは送ってくれない、本は沢山くれるんだけどね」と。


これは意外でした。


そして、先週のコミケで完売になってしまった本をいただく事ができました。
私がコミケ会場の横井先生の所に到着した頃には既に完売していて、差し入れだけを渡して帰ったのを気にかけてくれたのだと思います。
横井先生ありがとうございます。




「横井孝二 SD画集Ⅱ」です。



サインとイラストです。
イラストはSDガンダムでした(^^)




ららぽーと福岡「 GUNDAM SIDE-F 」に行ってきたぁ2022年04月27日 15:41

ららぽーと福岡の4階に「GUNDAM SIDE-F」が4月25日にオープンしたので、行ってきました。

この日「GUNDAM SIDE-F」に入場するには、事前の抽選があり、それに当選した方だけが入場できる入場規制がありました。

11時30分の入場に当選していたので入る事ができました。

オープンから連休明けまでの間、当選者だけが入場となっていて、当日訪れた方で、この情報を知らないで入場口まで行って止められている方が多数いましたが、混乱は起こらなかった様です。





「GUNDAM SIDE-F」は、出入口に1/10?のνガンダムとサザビーがあり、入口側には映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」や、実物大νガンダム立像の紹介パネルがあります。





・νガンダムです。 フィンファンネルを合わせると高さが3mくらいありそうでした。


・RGのνガンダムのデザインに似ていて、ガンプラをそのまま大きくした様な感じです。



・サザビーです。 やはりRG サザビーに似ている感じでした。










====== GUNDAM SIDE-F 店内 ======

・GUNDAM SIDE-Fの入口から入ると直ぐにνガンダムの説明パネルがあります。










・GUNDAM SIDE-F内にある自動販売機です。
 ガンダムカラーもラッピングされてます。





その奥に進むと、80インチ?程のモニタが9面あり、その9画面マルチを利用して、大きな映像を映していました。


ここのエリアだけでも、ガンダムベース東京の全体のスペースと同じくらいの広さがあり、そこで入場待機場所が設けられていました。

この待機エリアの奥にガンプラとグッズが陳列されているエリアがあり、その場所も十分な広さで、買い物かごを持って移動しても他者を気にする事がない程でした。












レジカウンターも十分な台数が設置され、その奥の壁面には、ラーカイラムが描かれていました。










・出口付近には「UC NexT 0100」の歴代ガンダムの紹介パネルがありました。




・GUNDAM SIDE-Fの出口側を内側から撮影。
 壁面には、大きなGUNDAM SIDE-Fのロゴがありました。






・GUNDAM SIDE-F内 ガンプラの陳列棚の上には、ガンプラの作例が展示されていました。











・GUNDAM SIDE-Fとガンダムベース福岡のキャンペーンの案内です。
 プレゼントされるマーキングシールも展示されていました。









・こちらは、プロモデラーの朱凰@カワグチ氏のRG νガンダムの作例です。
 モデルグラフィックスにも掲載された作品になります。













====== 購入品 ======


・今回購入したガンプラとグッズで、レジカウンターで撮影しました。



・GUNDAM SIDE-Fとガンダムベース福岡のキャンペーンです。
 それぞれで買い物をすると、このスタンプ台がもらえます。
 これをガンダムベース福岡に行き、そこで買い物をすると、このスタンプ台にスタンプを
押してくれ、景品のシールがプレゼントされます。



・会計です。
 今回は、全ての賞品が一人1品だけだったので、それほど多くの商品が購入できず、この金額でした。













====== GUNDAM SIDE-F内の限定グッズの陳列 =======

・OFFICIAL PHOTO GUIDEBOOK
 990円





・限定Tシャツ、トートバッグ、キャップ、タオルの展示





・Tシャツ 3種
 それぞれ3300円



・トートバック 2種
 それぞれ2200円



・中段はミニタオル 3種
 それぞれ880円



・シャアマーク ゴールドVer. マグカップ
 2530円



・限定 ガンダムチョコギフト 2種
 1650円



・トラベルステッカー 2種
 495円







・ポストカード
 165円



・ポストカード
 165円



・ロゴラバーキーチェーン
 605円



・ロゴラバーキーチェーン
 605円



・限定品以外のグッズも販売されていました。



・上段 お道具箱 1650円
・上段 メモ帳 495円
・下段 コーヒーボトル










====== GUNDAM SIDE-F トレーラーショップ内の限定グッズの陳列 =======

4階のGUNDAM SIDE-Fと同じグッズが購入できます。


































・「GUNDAM SIDE-F」出入口横の壁面にありました。



・「GUNDAM SIDE-F」と「GUNDAM PARK」の間の壁面にありました。



隣接する「GUNDAM PARK」には、アミューズメント施設や「VS PARK WITH G」があり、こちらの施設にも、沢山の方が訪れていて、ゲームを楽しんでいました。







・「GUNDAM PARK」に展示されていたガンプラです。

[ RG νガンダム ]



[HG νガンダム]



[BB戦士 νガンダム]


「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 下巻」小説 新旧の違い2021年12月03日 09:12

同じ説明になりますが、今年、「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の小説が、新装版として新たに発行され、それ以前に発行された小説版と若干の相違があることが告知にあったので、角川スニーカー文庫版と新装版を読み比べ、その相違を調べてみました。





中巻と同じ、読点の付け方の変更が多く見受けられました。

他は、現代の合わせた変化、看護婦を看護師に、ワープロがタブレットに、エンジン音を気配にと、修正されています。

それと、修正箇所ではありませんが、気になったのは、カモメが湖にいる事です。
カモメは海や干潟、河口付近にいるとなっているので、湖にはいないのかなと、思った次第です。


以上が気になった点になります。




旧:角川スニーカー文庫「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 中巻」
新:KADOKAWA「新装版 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 中巻」

数字は記載ページです。




2箇所
1.2.
旧 5 「地球にまいもどるには、もっとも・・・」
新 6 「地球に舞い戻るにはもっとも・・・」

3.
旧 5 「補修をしないでつかえる・・・」
新 6 「補修をしないで使える・・・」

4.
旧 5 「光景にうつった。」
新 6 「光景に映った。」

5.一文
旧 5 「だからこそ、連邦政府のトップは、この街にこだわったのである。」
新 6 「保守の牙城である高級官僚という地位をかざるにふさわしい街なのだ。」

6.
旧 5 「目はむけられないのかもしれなかった。」
新 6 「目はむけられるもなではなかった。」

7.
旧 6 「連邦政府には、大臣候補は・・・」
新 7 「連邦政府には大臣候補は・・・」

8.
旧 6 「大臣をすえることなどは、造作も・・・」
新 7 「大臣をすえることなどは造作・・・」

9.
旧 6 「作業がおこなわれて、」
新 7 「作業が行われて、」

10.
旧 6 「ケネスには、准将・・・」
新 7 「ケネスには准将・・・」

11.
旧 6 「空港にでむかえて・・・」
新 7 「空港に出迎えて・・・」

12.
旧 6 「会議にはしったものである。」
新 7 「会議に走ったものである。」

13.
旧 6 「予測があたり、」
新 7 「予測が当たり、」

14.
旧 6 「結果は、マフティー・・・」
新 7 「結果はマフティー・・・」

15.
旧 6 「ギギのことを報告したことについては、苦々しく思っていた。」
新 8 「ギギのことを苦々しく思ったことに気づきはしない。」

2箇所
16.17.
旧 7 「子供じみていたことは、思い知らされるのだった。」
新 8 「子供じみていたことを思い知らされた。」

18.
旧 7 「自分に接触してきたのではないか、とも解釈できた。」
新 9 「自分に接触してきたのではないかとも解釈できた。」

19.
旧 8 「それがほんとうならば、」
新 9 「それが本当ならば、」

20.
旧 8 「が、ともかく、ケネスには、」
新 9 「が、ケネスには、」

21.
旧 9 「第十三独立部隊が・・・」
新 10 「第13独立部隊が・・・」

22.
旧 9 「汚点になるばあいも・・・」
新 10 「汚点になる場合も・・・」

23.
旧 9 「中佐を呼びだしていた。」
新 10 「中佐を呼び出していた。」

24.
旧 10 「大型ディスプレーのしたに・・・」
新 11 「大型ディスプレーの下に・・・」

25.
旧 11 「ケネスの前に、バリアー設営の・・・」
新 13 「ケネスの前にバリアー設営の・・・」

26.
旧 11 「さしだしながら、」
新 13 「差し出しながら、」

27.
旧 11 「一か月おそかった。」
新 13 「一か月遅かった。」

28.
旧 11 「それが分っているから、」
新 13 「それがわかっているから、」

29.
旧 12 「事件がおこった。」
新 14 「事件が起こった。」

30.
旧 13 「高級官僚たちは、それを目撃した。」
新 15 「高級官僚たちはそれを目撃した。」

31.
旧 13 「きょうまで、」
新 15 「今日まで、」

32.
旧 13 「知る者でなければ、ハサウェイ・・・」
新 15 「知る者でなければハサウェイ・・・」

33.
旧 13 「判別はつかなかった。」
新 15 「判別はつかない。」

34.
旧 13 「ハサウェイ・ノアだと分った。」
新 15 「ハサウェイ・ノアだとわかった。」

35.
旧 13 「場所をつかんでも、無闇に・・・」
新 16 「場所をつかんでも無闇に・・・」

36.
旧 14 「ていどの問題・・・」
新 16 「程度の問題・・・」

37.
旧 14 「粛正する・・・」
新 17 「粛清する・・・」

38.
旧 16 「ほんとうに浄化される・・・」
新 17 「本当に浄化される・・・」

39.
旧 17 「光があたって、」
新 18 「光が当たって、」

40.
旧 17 「ケネスの目には、」
新 18 「ケネスの目に、」

41.
旧 18 「偵察にでた・・・」
新 19 「偵察に出た・・・」

2箇所
4243.
旧 18 「法案についての説明をみながら、偵察部隊の電話にどなった。」
新 19 「法案について説明をしているのを見ながら、偵察部隊の電話にどなった。」

44.
旧 18 「トレーラーは、無人なのです。」
新 20 「トレーラーは無人なのです。」

45.
旧 18 「マフティーの電波ジャック・・・」
新 20 「マフティーが電波ジャック・・・」

46.
旧 18 「地球連邦がすこしでも・・・」
新 20 「地球連邦が少しでも・・・」

47.
旧 19 「瀕死の重症をおわせた・・・」
新 21 「瀕死の重症を負わせた・・・」

48.
旧 19 「一世紀もたっていない現在、」
新 21 「一世紀も経っていない現在、」

49.
旧 19 「それは何をいみするか?」
新 21 「それは何を意味するか?」

50.
旧 20 「閣僚たちの粛正を・・・」
新 21 「閣僚たちの粛清を・・・」

51.
旧 20 「粛正の対象にします。」
新 22 「粛清の対象にします。」

52.
旧 20 「一般人をまきぞえに・・・」
新 22 「一般人を巻き添えに・・・」

53.
旧 20 「棒のようにつっ立っている・・・」
新 22 「棒のように突っ立っている・・・」

54.
旧 20 「ミサイルをつかったって、」
新 22 「ミサイルを使ったって、」

55.
旧 21 「防衛体制・・・」
新 23 「防衛態勢・・・」

56.
旧 21 「閣僚を粛正・・・」
新 23 「閣僚を粛清・・・」

57.
旧 21 「粛正ではない、」
新 23 「粛清ではない、」

58.
旧 21 「くいとめるよゆう・・・」
新 23 「くいとめる余裕・・・」

59.
旧 23 「東にのびる・・・」
新 25 「東に延びる・・・」

60.
旧 24 「あすの会議では、」
新 26 「明日の会議では、」

61.
旧 24 「責任ある立場にたって、」
新 26 「責任ある立場に立って、」

62.
旧 24 「それはお分かりかっ!」
新 26 「それはおわかりかっ!」

2箇所
63.64.
旧 24 「ひたいに青筋をたてて、絶叫した。」
新 26 「額に青筋をたてて絶叫した。」

65.
旧 24 「その監督を督促する・・・」
新 27 「その設営を督促する・・・」

2箇所
66.67.
旧 24 「ケネスは、再度、退席しようと・・・」
新 27 「ケネスが再度、退席しようと・・・」

68.
旧 25 「議長の巨軀が、議場を制してから、」
新 27 「議長の巨軀が議場を制してから,」

69.
旧 26 「演台にもどって、その説明をした。」
新 28 「演台にもどってその説明をした。」

70.
旧 26 「うかがったが、もう遠慮・・・」
新 29 「うかがったがもう遠慮・・・」

71.
旧 26 「岩のおおい・・・」
新 29 「岩の多い・・・」

72.
旧 27 「連中にはなにも分っていない」
新 29 「連中にはなにもわかっていない」

73.
旧 27 「役人にかってな推測を・・・」
新 29 「役人に勝手な推測を・・・」

74.
旧 27 「あす可決される・・・」
新 30 「明日可決される・・・」

75.
旧 27 「条文づくりだって、」
新 30 「条文作りだって、」

76.
旧 27 「優等生のキャリアーを・・・」
新 30 「優等生のキャリアを・・・」

77.
旧 28 「そいつを捜しだせば、」
新 31 「そいつを捜し出せば、」

78.
旧 28 「官僚組織だってすこしは・・・」
新 31 「閣僚組織だって少しは・・・」

79.
旧 28 「時間だって、たっぷり・・・」
新 31 「時間だってたっぷり・・・」

80.
旧 28 「縁なし眼鏡の声は、冷静だった。」
新 31 「縁なし眼鏡の声は冷静だった。」

81.
旧 29 「存在が必要なのだ。」
新 32 「存在が必要なのである。」

82.
旧 29 「法律をつくる・・・」
新 32 「法律を作る・・・」

83.
旧 29 「掌をうった。」
新 32 「掌を打った。」

2箇所
84.85.
旧 29 「マフティーに、寝がえるか?」
新 32 「マフティーに寝返るか?」

86.
旧 30 「顔がうつった。」
新 33 「顔が映った。」

87.
旧 30 「自爆したかどうかは、まだ・・・」
新 33 「自爆したかどうかはまだ・・・」

88.
旧 30 「水柱がたっている・・・」
新 33 「水柱が立っている・・・」

89.
旧 31 「ケネスは、なにもいわずに、」
新 33 「ケネスはなにもいわずに、」

90.
旧 31 「事故がおこって、」
新 34 「事故が起こって、」

91.
旧 31 「符丁があいすぎるのが、」
新 34 「符丁が合いすぎるのが、」

92.
旧 32 「ほんとうの事故か、」
新 35 「本当の事故か、」

93.
旧 32 「まようところだった。」
新 35 「迷うところだった。」

94.
旧 32 「ケネスはまよい、」
新 35 「ケネスは迷い、」

95.
旧 32 「戦歴があるくらいでは、説明できない。」
新 36 「戦歴があるくらいでは説明できない。」

96.
旧 33 「彼が、ハウンゼンを・・・」
新 36 「彼がハウンゼンを・・・」

97.
旧 33 「あったのも、思い出すことができた。」
新 36 「あっのも思い出すことができた。」

98.
旧 33 「感情をいだきはじめていた。」
新 36 「感情を抱きはじめていた。」

99.
旧 33 「若がえった気分、」
新 37 「若返った気分、」

2箇所
100.101.
旧 34 「スキューバーダイバーをさがしだして、調査・・・」
新 37 「スキューバーダイバーを探し出して調査・・・」

102.
旧 34 「調査報告をまたなければ・・・」
新 38 「調査報告を待たなければ・・・」

103.
旧 34 「ということだけは、確認できました」
新 38 「ということだけは確認できました」

104.
旧 34 「一時間後におこった・・・」
新 38 「一時間後に起こった・・・」

105.
旧 35 「投げだしたく・・・」
新 38 「投げ出したく・・・」

106.
旧 35 「自分が、ハサウェイの・・・」
新 38 「自分がハサウェイの・・・」

107.
旧 35 「まったく分らなく・・・」
新 39 「まったくわからなく・・・」

108.
旧 36 「夢であることが分っていても、」
新 40 「夢であることがわかっていても、」

109.
旧 36 「そういっているのが分り、」
新 40 「そういっているのがわかり、」

110.
旧 36 「クェスは、求めすぎたんだ・・・」
新 40 「クェスは求めすぎたんだ・・・」

111.
旧 36 「さそう権利なんて、」
新 40 「誘う権利なんて、」

112.
旧 36 「こんどは、大音声でいった。」
新 41 「こんどは大音声でいった。」

113.
旧 37 「ハサウェイは、きいていた。」
新 41 「ハサウェイはきいていた。」

114.
旧 37 「空虚だけがただよい、」
新 42 「空虚だけが漂い、」

115.
旧 37 「一点の暖かさにむかって、」
新 42 「一点のあたたかさにむかって、」

116.
旧 37 「暖かさが、」
新 42 「あたたかさが、」

117.
旧 38 「暖かさをあたえて・・・」
新 42 「あたたかさをあたえて・・・」

118.
旧 38 「別の女性の手が、からみついていた。」
新 42 「別の女性の手がからみついていた。」

119.
旧 38 「ギギの手が、寝袋・・・」
新 43 「ギギの手が寝袋・・・」

120.
旧 38 「首をのばしてみた。」
新 43 「首を伸ばしてみた。」

121.
旧 39 「ギギが身をおこすと、」
新 43 「ギギが身を起こすと、」

122.
旧 39 「二人でつかっているのだが、」
新 43 「二人で使っているのだが、」

123.
旧 39 「光をたよりに、」
新 43 「光を頼りに、」

124.
旧 40 「ギギが、なにを・・・」
新 44 「ギギがなにを・・・」

125.
旧 40 「いおうとしたのかは分る。」
新 44 「いおうとしたのかはんかる。」

2箇所
126.127.
旧 40 「その手拭で、首から・・・」
新 45 「その手拭いで首から・・・」

128.
旧 40 「手拭の重さを、」
新 45 「手拭いの重さを、」

129.
旧 41 「闇のなかで、寝袋に・・・」
新 46 「闇のなかで寝袋に・・・」

130.
旧 41 「毒をとりだして、」
新 46 「毒を取り出して、」

131.
旧 42 「フゥーッ、とかかった。」
新 47 「フゥーッとかかった。」

132.
旧 42 「分らないではない。」
新 47 「わからないではない。」

133.
旧 43 「むこうにいった。」
新 47 「むこうに行った。」

134.
旧 44 「分りたいけど・・・」
新 49 「わかりたいけど・・・」

135.
旧 44 「しなければならないことを捜して、」
新 49 「しなければならないことを探して、」

136.
旧 45 「しばらくはようすをみようと、」
新 50 「しばらくは様子をみようと、」

137.
旧 46 「人の行く先をみとおせる・・・」
新 51 「人の行く先を見通せる・・・」

138.
旧 46 「バッグをかかえると、」
新 52 「バッグを抱えると、」

139.
旧 46 「ほんとうにテントを出た。」
新 52 「本当にテントを出た。」

140.
旧 47 「メッサーMe・2Rと、」
新 52 「メッサーM e02Rと、」

141.
旧 47 「事故をしかけるにあたって、」
新 52 「事故を仕掛けるにあたって、」

142.
旧 47 「足をのせるところをさがすようにして、」
新 52 「足をのせるところを探すようにして、」

143.
旧 47 「追いだされました」
新 53 「追い出されました」

144.
旧 47 「腹もたたなかった。」
新 53 「腹も立たなかった。」

145.
旧 48 「ほんとうか?」
新 53 「本当か?」

146.
旧 48 「波が激しくうちよせて、」
新 53 「波が激しく打ち寄せて、」

147.
旧 48 「海に飛びこみたくなったが、」
新 54 「海に飛び込みたくなったが、」

148.
旧 49 「疑われないほうが、不思議ですもの」
新 54 「疑われないほうが不思議ですもの」

149.
旧 49 「トレーラーをはこんだ・・・」
新 54 「トレーラーを運んだ・・・」

150.
旧 49 「固有名詞をもちだしたので、」
新 55 「固有名詞を持ち出したので、」

151.
旧 49 「岩のうえを走って、」
新 55 「岩の上を走って、」

152.
旧 50 「ギギは、チャングと・・・」
新 56 「ギギはチャングと・・・」

153.
旧 50 「ギギを見下して、」
新 56 「ギギを見下ろして、」

154.
旧 51 「ギャルセゾンのブリッジの方が、暖かいんだよ」
新 57 「ギャルセゾンのブリッジの方が、あたたかいんだよ」

155.
旧 51 「気づくよゆうはなかった。」
新 57 「気づく余裕はなかった。」

156.
旧 51 「雲のうごきがはやくなって、」
新 57 「雲のうごきが早くなって、」

157.
旧 51 「海の面に突きささった。」
新 57 「海の面に突き刺さった。」

158.
旧 52 「この回線が、マフティー・・・」
新 58 「この回線がマフティー・・・」

3箇所
159.160.161.
旧 52 「呼び出し音が、四回なってから、きれた。」
新 58 「呼び出し音が四回鳴ってからきれた。」

162.
旧 53 「跳ねとばしたバイクは、」
新 59 「跳ね飛ばしたバイクは、」

163.
旧 53 「今度は、急な坂を・・・」
新 59 「今度は急な坂を・・・」

164.
旧 53 「有線電話をつかって、」
新 60 「有線電話を使って、」

165.
旧 54 「分っているから・・・」
新 60 「わかっているから・・・」

166.
旧 54 「きのうの陽動作戦で、」
新 60 「昨日の陽動作戦で、」

167.
旧 54 「きのうの作戦が、」
新 60 「昨日の作戦が、」

168.
旧 54 「我々の粛正作業は、」
新 61 「我々の粛清作業は、」

169.
旧 55 「その能力は分らないし、」
新 61 「その能力はわからないし、」

170.
旧 56 「マサム・・・。」
新 62 「イラム・・・。」

171.
旧 56 「そのハサウェイの命令で、マサムは、」
新 62 「そのハサウェイの命令で、イラムは、」

172.
旧 56 「すべて人手をつかうのは、」
新 63 「すべて人手を使うのは、」

173.
旧 58 「いいんだよ・・・ほんとうに・・・」
新 64 「いいんだよ・・・本当に・・・」

174.
旧 58 「ハサウェイの肩が、一人に・・・」
新 64 「ハサウェイの肩が一人に・・・」

175.
旧 58 「レイモンドにも分った。」
新 64 「レイモンドにもわかった。」

176.
旧 59 「エメラルダをさがす・・・」
新 66 「エメラルダを探す・・・」

177.
旧 60 「作戦が始まって・・・」
新 67 「作戦がはじまって・・・」

178.
旧 60 「コンソール・パネルの異状が・・・」
新 67 「コンソール・パネルの異常が・・・」

179.
旧 60 「自分のいい方が、」
新 67 「自分のいいかたが、」

180.
旧 61 「待機するマサムたち・・・」
新 68 「待機するイラムたち・・・」

181.
旧 61 「レイモンド機のエンジンが、機体をゆすった。」
新 68 「レイモンド機のエンジンが機体をゆすった。」

182.
旧 61 「武器弾薬以外のよぶんな・・・」
新 68 「武器弾薬以外の余分な・・・」

183.
旧 61 「レイモンド機だけであった。」
新 68 「レイモンド機だけなのだ。」

184.
旧 61 「監禁させられていたままなのだ。」
新 68 「監禁させられたままなのだ。」

185.
旧 63 「地上支援要員が、散布・・・」
新 70 「地上支援要員が散布・・・」

186.
旧 63 「けさ、」
新 70 「今朝、」

187.
旧 63 「暗号をつかって、」
新 70 「暗号を使って、」

3箇所
188.189.190.
旧 64 「僚機には新人パイロットのメッサーで、作戦に出る。」
新 71 「僚機も新人パイロットで作戦に出るのだ。」

191.
旧 64 「神経をつかう・・・」
新 71 「神経を使う・・・」

192.
旧 64 「参っているらしい。」
新 71 「参っているらしいと感じた。」

193.
旧 66 「ガウマンの意気であった。」
新 73 「ガウマンの意気である。

194.
旧 66 「先頭にたった。」
新 74 「先頭に立った。」

2箇所
195.196.
旧 66 「いまのみじかい会話で、気が楽になった。」
新 74 「いまの短い会話で気が楽になった。」

197.
旧 67 「逆に、笑われるのか」
新 74 「逆に笑われるのか」

198.
旧 67 「単純すぎて、真理だと思う。」
新 74 「単純すぎて真理だと思う。」

199.
旧 67 「何度か、そう口にした。」
新 74 「何度かそう口にした。」

200.
旧 67 「懐中に飛びこむのは・・・」
新 74 「懐中に飛び込むのは・・・」

201.
旧 67 「分るようになった。」
新 75 「わかるようになった。」

202.
旧 67 「しろうと目には、」
新 75 「素人目には、」

203.
旧 67 「いだく不安は、」
新 75 「抱く不安は、」

204.
旧 68 「ようやくハサウェイは、」
新 75 「ハサウェイはようやく、」

205.
旧 68 「類するものならば、」
新 76 「類するものなら、」

206.
旧 68 「なんとか、正義に・・・」
新 76 「なんとか正義に・・・」

207.
旧 69 「ハサウェイは、冷たいものを・・・」
新 76 「ハサウェイは冷たいものを・・・」

208.
旧 69 「今朝方の・・・」
新 76 「今朝方がたの・・・」

209.
旧 69 「危険ですよ、といってくれた時に、」
新 77 「危険ですよといってくれた時に、」

210.
旧 69 「はなれていった。」
新 77 「離れていぅた。」

211.
旧 70 「推測させられてしまう。」
新 78 「推測されてしまう。」

212.
旧 70 「警戒心をすこしでも・・・」
新 78 「警戒心を少しでも・・・」

213.
旧 71 「くることがないというのは、デマだぞ!」
新 79 「くることがないというのはデマだぞ!」

214.
旧 71 「きのうの爆発・・・」
新 79 「昨日の爆発・・・」

215.
旧 71 「乗馬鞭でなんどか・・・」
新 79 「乗馬鞭で何度か・・・」

216.
旧 71 「メインザー中佐が、なまけて・・・」
新 79 「メインザー中佐がなまけて・・・」

217.
旧 71 「士気をゆるめさせたのは、」
新 79 「士気を緩めさせたのは、」

218.
旧 71 「受話器を置くかおかない時に、」
新 79 「受話器を置くか置かない時に、」

219.
旧 71 「それが、ディスプレーに・・・」
新 79 「それがディスプレーに・・・」

220.
旧 71 「はしりだした。」
新 80 「走り出した。」

221.
旧 72 「音速をこえる・・・」
新 80 「音速を超える・・・」

222.
旧 72 「それは、マッハ2以上なのである。」
新 80 「それはマッハ2以上なのである。」

223.
旧 72 「弾幕をはるほどの・・・」
新 80 「弾幕を張るほどの・・・」

224.
旧 72 「その飛行は、ウソにみえたが、」
新 81 「その飛行はウソにみえたが、」

225.
旧 72 「加速すると、一気にパスしていった。」
新 81 「加速すると一気にパスしていった。」

226.
旧 73 「ミサイルの束が走る閃光と、」
新 81 「ミサイルの束がはしる閃光と、」

227.
旧 73 「大型ディスプレーが、異様な・・・」
新 82 「大型ディスプレーが異様な・・・」

228.
旧 73 「誘爆が、はじまった。」
新 82 「誘爆がはじまった。」

2箇所
229.230.
旧 74 「破れガラス窓のむこうに、すさまじい・・・」
新 82 「割れガラス窓のむこうにすさまじい・・・」

231.
旧 74 「誘爆は、武器庫に・・・」
新 83 「誘爆は武器庫に・・・」

232.
旧 74 「地を揺する震動が、」
新 83 「地をゆする震動が、」

233.
旧 74 「ケネスは、受話器を叩きつけて、」
新 83 「ケネスは受話器を叩きつけて、」

234.
旧 75 「グスタフ・カールが、地上の・・・」
新 83 「グスタフ・カールが地上の・・・」

235.
旧 75 「籤運がわるい・・・」
新 83 「籤運が悪い・・・」

236.
旧 75 「匂いがただよいはじめ、」
新 83 「匂いが漂いはじめ、」

237.
旧 77 「彼を知らなかったが、」
新 85 「彼を知らなかったのだが、」

238.
旧 77 「青年には、反感をもっていた。」
新 85 「青年には反感をもっていた。」

239.
旧 77 「はきちがえた青年。」
新 85 「はきちがえた青年、」

240.
旧 77 「あのよゆうありげに・・・」
新 85 「あの余裕ありげに・・・」

241.
旧 77 「パイロットであったら、という・・・」
新 85 「パイロットであったらという・・・」

242.
旧 77 「レーンに、屈辱を想起させた。」
新 85 「レーンに屈辱を想起させた。」

243.
旧 77 「レーンをすこしばかり・・・」
新 85 「レーンを少しばかり・・・」

244.
旧 77 「隠れておこなわれる・・・」
新 85 「隠れて行われる・・・」

245.
旧 77 「軍人のレーンには、その発想はなかった。」
新 85 「軍人のレーンにはその発想はなかった。」

246.
旧 78 「異状が出たようだった。」
新 86 「異常が出たようだった。」

247.
旧 78 「爆発が、ますます迫って、」
新 86 「爆発がますます迫って、」

248.
旧 79 「空に噴きあげ、」
新 87 「空に噴きあげて、」

249.
旧 79 「その閃光が、自機に・・・」
新 87 「その閃光が自機に・・・」

250.
旧 79 「つきささるようにみえた。」
新 87 「突き刺さるようにみえた。」

251.
旧 79 「滑走路を走って、空港ビルの前をかすめた。」
新 87 「滑走路を走って空港ビルの前をかすめた。」

252.
旧 79 「コックピット全体を揺する・・・」
新 87 「コックピット全体をゆする・・・」

253.
旧 79 「レーンは、ペーネロペーに・・・」
新 87 「レーンはペーネロペーに・・・」

254.
旧 80 「波形をかえたビームを・・・」
新 88 「波形を変えたビームを・・・」

255.
旧 80 「身構えさせながら、」
新 89 「身構えさせ、」

256.
旧 82 「レーンは、首を振って、」
新 89 「レーンは首を振って、」

257.
旧 82 「まずくまわっている、という・・・」
新 90 「まずくまわっているという・・・」

258.
旧 82 「こういうことだったのか、と思いながらも、」
新 90 「こういうことだったのかと思いながらも、」

259.
旧 83 「感じられることとは、裏腹の・・・」
新 90 「感じられることとは裏腹の・・・」

260.
旧 83 「影がながれるのを・・・」
新 91 「影が流れるのを・・・」

261.
旧 84 「レーンは、絶叫しながら、」
新 92 「レーンは絶叫しながら、」

262.
旧 84 「街に方位をかえる運動をはじめ、」
新 92 「街に方位を変える運動をはじめ、」

263.
旧 84 「ミサイルをはなった。」
新 92 「ミサイルを放った。」

264.
旧 84 「街の中央空域では、戦闘行為を・・・」
新 92 「街の中央空域では戦闘行為を・・・」

265.
旧 84 「そんなものには、かまっていられなかった。」
新 92 「そんなものにはかまっていられなかった。」

266.
旧 84 「モビルスーツが、退避行動にはいった。」
新 92 「モビルスーツが退避行動にはいった。」

267.
旧 85 「時間を与えるために、」
新 94 「時間をあたえようと、」

268.
旧 85 「あたらしい敵に・・・」
新 94 「新しい敵に・・・」

269.
旧 86 「ビルの影から・・・」
新 94 「ビルの陰から・・・」

270.
旧 86 「正面に捕えていた。」
新 94 「正面に捉えていた。」

271.
旧 86 「弾幕をはった。」
新 94 「弾幕を張った。」

272.
旧 87 「それは、誘爆と・・・」
新 95 「それは誘爆と・・・」

273.
旧 87 「メイン・エンジンが、爆発したものだ。」
新 95 「メイン・エンジンが爆発したものだ。」

274.
旧 88 「彼女のすべては、霧散していた。」
新 96 「彼女のすべては霧散していた。」

275.
旧 89 「転がるようにして、流れていった。」
新 98 「転がるようにして流れていった。」

276.
旧 90 「レーンが、若くても・・・」
新 98 「レーンが若くても・・・」

277.
旧 90 「パイロットである以上に、マフティー・・・」
新 99 「パイロットである以上にマフティー・・・」

278.
旧 91 「ペーネロペーをガンダムの前に・・・」
新 99 「乗機をガンダムの前に・・・」

279.
旧 91 「モビルスーツは、壊滅して・・・」
新 100 「モビルスーツは壊滅して・・・」

280.
旧 91 「こうも簡単に、全閣僚が・・・」
新 100 「こうも簡単に全閣僚が・・・」

281.
旧 93 「ほんとうに褒めて・・・」
新 101 「本当の褒めて・・・」

282.
旧 93 「嬉しくぞんじますか・・・」
新 101 「嬉しく存じますが・・・」

283.
旧 93 「おれのいうことが分らんとは、」
新 101 「おれのいうことがわからんとは、」

284.
旧 93 「ほんとうに若いな。」
新 101 「本当に若いな。」

285.
旧 93 「のぞかれたようで、ドギマギした。」
新 102 「のぞかれたようでドギマギした。」

286.
旧 94 「分ったような気がして・・・」
新 102 「わかったような気がして・・・」

287.
旧 95 「気持ちを晴してはくれない」
新 103 「気持ちを晴らしてはくれない」

288.
旧 95 「するどい音をたてた。」
新 103 「するどい音を立てた。」

289.
旧 95 「包帯をまいて・・・」
新 103 「包帯を巻いて・・・」

290.
旧 95 「看護兵は、そういって、」
新 104 「看護兵はそういって、」

291.
旧 96 「あらためて、ケネスに・・・」
新 104 「あらためてケネスに・・・」

292.
旧 96 「よゆうがあるならば、」
新 104 「余裕があるならば、」

293.
旧 96 「更迭するぐらいのことは、いつでもできる。」
新 104 「更迭するぐらいのことはいつでもできる。」

294.
旧 96 「役にたたないまま、」
新 104 「役に立たないまま、」

2箇所
295.296.
旧 96 「ハンドリー長官は、ケネスに・・・」
新 105 「ハンドリー長官がケネスに・・・」

297.
旧 96 「ケネスは、インターカムで、」
新 105 「ケネスはインターカムで、」

298.
旧 97 「静謐な刻がながれた。」
新 105 「静謐な刻が流れた。」

299.
旧 97 「ごぞんじでしょう?」
新 106 「ご存知でしょう?」

300.
旧 98 「ギギがいったということか?」
新 106 「ギギが行ったということか?」

301.
旧 98 「ヨクサンの目は、笑っていなかった。」
新 106 「ヨクサンの目は笑っていなかった。」

302.
旧 96 「感情的には分らないではないからだ。」
新 106 「感情的にはわからないではないからだ。」

303.
旧 98 「この問題について、これ以上・・・」
新 107 「この問題についてこれ以上・・・」

304.
旧 99 「土壌をつくるのである。」
新 107 「土壌を作るのである。」

305.
旧 99 「ケネスは、そのことも・・・」
新 107 「ケネスはそのことも・・・」

306.
旧 99 「本当のところであろう。」
新 108 「本当のところなのだ。」

307.
旧 99 「長官は、腕の・・・」
新 108 「長官は腕の・・・」

308.
旧 100 「わたしだって、そうだ。」
新 109 「わたしだってそうだ。」

309.
旧 100 「無視して、話をつづけた。」
新 109 「無視して話をつづけた。」

310.
旧 101 「ケネスは、初めて、」
新 111 「ケネスは、はじめて、」

311.
旧 102 「第十三独立部隊の・・・」
新 111 「第13独立部隊の・・・」

312.
旧 102 「大気中でも、飛行・・・」
新 111 「大気中でも飛行・・・」

313.
旧 102 「あわててた。」
新 112 「あわてた。」

314.
旧 102 「固定するようにすると、」
新 112 「固定しながら、」

315.
旧 103 「南部に侵入していくのである。」
新 112 「南部に進入していくのである。」

316.
旧 103 「大気圏進入によっておこる・・・」
新 112 「大気圏進入によって起こる・・・」

2箇所
317.318.
旧 104 「山あいに、集結していた。」
新 113 「山間に集結していた。」

319.
旧 104 「千五、六百メートル・・・」
新 113 「標高千五、六百メートル・・・」

320.
旧 105 「ファビオたちが、トレーラーで、」
新 114 「ファビオたちがトレーラーで、」

321.
旧 105 「彼等は、すでに、野菜を・・・」
新 114 「彼等は、野菜を・・・」

322.
旧 105 「姿をさがした。」
新 114 「姿を捜した。」

2箇所
323.324.
旧 105 「頭部と、モモイロインコの群を写した。」
新 115 「頭部とモモイロインコの群を映した。」

325.
旧 106 「ギギを追いださなくってよかったよ。」
新 115 「ギギを追い出さなくってよかったよ。」

326.
旧 106 「白い頬に、血の気が・・・」
新 115 「白い頬に血の気が・・・」

327.
旧 107 「ガウマンのいっていることが分れば、」
新 116 「ガウマンのいっているこたがわかれば、」

328.
旧 107 「対象を、ギギに・・・」
新 116 「対象をギギに・・・」

329.
旧 107 「それは、涙声に・・・」
新 117 「それは涙声に・・・」

330.
旧 108 「さすがに、胸が一杯になった。」
新 117 「さすがに胸が一杯になった。」

331.
旧 108 「メッサーが、搭乗して・・・」
新 117 「メッサーが搭乗して・・・」

332.
旧 108 「ゴルフが、レイモンドに・・・」
新 117 「ゴルフがレイモンドに・・・」

333.
旧 108 「ハサウェイは、ゴルフ機・・・」
新 118 「ハサウェイはゴルフ機・・・」

334.
旧 109 「ユーカリの木木の影で、」
新 119 「ユーカリの木木の陰で、」

335.
旧 109 「ギギは、ヘイマン・・・」
新 119 「ギギはヘイマン・・・」

336.
旧 109 「それでも、また会えるから、」
新 119 「そらでもまた会えるから、」

337.
旧 109 「自分が、その人間・・・」
新 119 「自分がその人間・・・」

2箇所
338.339.
旧 109 「今は、ありがたいと思った。」
新 119 「いまはありがたいと思った。」

340.
旧 110 「ガウマン機が、4ギャルセゾンの・・・」
新 119 「ガウマン機が4ギャルセゾンの・・・」

341.
旧 111 「弱気なのではないか、と思えた。」
新 120 「弱気なのではないかと思えた。」

342.
旧 111 「マフティーのよゆうを・・・」
新 120 「マフティーの余裕を・・・」

343.
旧 111 「それほど力をおとしていない・・・」
新 121 「それほど力を落としていない・・・」

344.
旧 112 「接近をかけて、そのデッキに・・・」
新 122 「接近をかけてそのデッキに・・・」

345.
旧 113 「ハンディキャップを、痛い・・・」
新 123 「ハンディキャップを痛い・・・」

346.
旧 113 「それは、死ぬ・・・」
新 123 「それは死ぬ・・・」

347.
旧 113 「分らねぇじゃねぇかっ」
新 123 「わからねぇじゃねぇかっ」

348.
旧 113 「その気合は、相手が・・・」
新 123 「その気合は相手が・・・」

349.
旧 113 「生き抜いてみせる、という・・・」
新 123 「生き抜いてみせるという・・・」

350.
旧 113 「ガンダムの機影は、みえなくなっていた。」
新 123 「ガンダムの機影は見えなくなっていた。」

351.
旧 114 「不自由のようだった。」
新 124 「不自由なのだ。」

352.
旧 114 「やはり、五つ・・・」
新 125 「やはり五つ・・・」

353.
旧 115 「監視するために下されたのだろう!」
新 125 「監視するために降ろされたのだろう!」

354.
旧 115 「分るでしょ!」
新 125 「わかるでしょ!」

355.
旧 115 「ギギは、そうわめき・・・」
新 126 「ギギはそうわめき・・・」

356.
旧 115 「坂道にとびだしていた。」
新 126 「坂道に飛び出していた。」

2箇所
357.358.
旧 116 「よく見なければ、道にみえなかった。
新 126 「よく見なければ道に見えなかった。」

359.
旧 116 「はしった。」
新 126 「走った。」

360.
旧 116 「ギギには、その声が、」
新 127 「ギギにはその声が、」

361.
旧 116 「頭が、チラチラと見えた。」
新 127 「頭がチラチラと見えた。」

362.
旧 117 「自分たちでさがすのよ。」
新 127 「自分たちで捜すのよ。」

363.
旧 117 「力一杯投げた。」
新 127 「力いっぱい投げた。」

364.
旧 117 「ところで、こもった音・・・」
新 127 「ところでこもった音・・・」

365.
旧 117 「後ろをみることなく、」
新 128 「後ろを見ることなく、」

366.
旧 117 「必死ではしり出していた。」
新 128 「必死で走り出していた。」

367.
旧 117 「こんな風にはしって・・・」
新 128 「こんな風に走って・・・」

368.
旧 117 「はしることなど・・・」
新 128 「走ることなど・・・」

369.
旧 117 「ギギは、はしった。」
新 128 「ギギは、走った。」

2箇所
370.371.
旧 118 「太陽は、筋になって、」
新 128 「陽射しは筋になって、」

372.
旧 118 「余韻のように、ギギにせまった。」
新 129 「余韻のようにギギにせまった。」

373.
旧 119 「はしりかねて、」
新 129 「走りかねて、」

374.
旧 119 「はしるようにした。」
新 130 「走るようにした。」

375.
旧 119 「ギギは、はしった。」
新 130 「ギギは、走った。」

2箇所
376.377.
旧 119 「数台にしかきこえなかったエンジン音は、まちがいだった。」
新 130 「数台にしかきこえなかったモーター音はまちがいだった。」

2箇所
378.379.
旧 120 「エンジン音がすくなかったのだ。」
新 131 「気配が少なかったのだ。」

380.
旧 120 「ほとんどが、軍服を着ていた。」
新 131 「ほとんどが軍服を着ていた。」

381.
旧 120 「ギギは、絶望的になった。」
新 131 「ギギは絶望的になった。」

382.
旧 121 「ゲイス・ヒューゲスト部長が、」
新 132 「ゲイス・H・ヒューゲスト部長が」

383.
旧 121 「気づかうようにした。」
新 132 「気遣うようにした。」

384.
旧 122 「プロテクターにもなろう。」
新 133 「プロテクターにもなる。」

385.
旧 122 「ケネスは、乗馬鞭で、」
新 133 「ケネスは乗馬鞭で、」

386.
旧 122 「狼狽を押えて、」
新 133 「狼狽を抑えて、」

387.
旧 122 「男たちに、敬礼をした。」
新 133 「男たちに敬礼をした。」

2箇所
388.389.
旧 122 「スタッフ数人をしたがえて、そこにいたのだ。」
新 133 「スタッフ数人をしたがえていたのだ。」

390.
旧 122 「ガラスは、全部だった」
新 134 「ガラスは全部だった」

391..
旧 122 「将軍の一人、グッゲンハイムは、」
新 134 「将軍の一人グッゲンハイムは、」

392..
旧 123 「背後にならぶ、一段上の席に・・・」
新 134 「背後にならぶ一段上の席に・・・」

393..
旧 123 「その配置は、南に・・・」
新 134 「その配置は南に・・・」

394.
旧 123 「まだ、空港から・・・」
新 134 「まだ空港から・・・」

395.
旧 124 「写し出した・・・」
新 135 「映し出した・・・」

396.
旧 124 「そらは、分るが、」
新 135 「それはわかるが、]

397.
旧 124 「分らんのだ。」
新 135 「わからんのだ。」

398.
旧 124 「一人がっての戦闘は・・・」
新 136 「一人勝手の戦闘は・・・」

399.
旧 125 「部下ならば、」
新 136 「部下なら、」

400.
旧 125 「できれば、戦果も・・・」
新 136 「できれば戦果も」

401.
旧 125 「発進していった。」
新 137 「離陸していった。」

402.
旧 125 「映画のように、格好の・・・」
新 137 「映画のように格好の・・・」

403.
旧 125 「画面をつくりだしていた。」
新 137 「画面を作り出していた。」

404.
旧 126 「殲滅する方が、事態は・・・」
新 137 「殲滅する方が事態は・・・」

405.
旧 126 「ふくらむであろう。」
新 138 「ふくらむだろう。」

406.
旧 126 「困難な事態が、地球上に・・・」
新 138 「困難な状態が地球上に・・・」

407.
旧 126 「ひろがることを意味した。」
新 138 「ひろがることを、意味した。」

408.
旧 126 「しむけたのである。」
新 138 「仕向けたのである。」

409.
旧 126 「戦果をあげることが、戦果ではないのだ。」
新 138 「戦果をあげることが戦果ではないのだ。」

410.
旧 127 「さいちゅうだった。」
新 138 「最中だった。」

411.
旧 127 「現場をはしりまわっていたのである。」
新 139 「現場を走り回っていたのである。」

412.
旧 127 「司令センターにおこった時は、」
新 139 「司令センターに起こった時は、」

413..
旧 127 「S18ライン・・・」
新 139 「S十八ライン・・・」

2箇所
414.415.
旧 128 「ディスプレーのならんだ、最上部のものが、」
新 140 「ディスプレーの並んだ最上部のものが、」

416.
旧 128 「音がするように、その画像が・・・」
新 140 「音がするようにその画像が・・・」

417.
旧 130 「S18要員、退避っ!」
新 142 「S十八要員、退避っ!」

418.
旧 131 「地上攻撃するとは、思って・・・」
新 143 「地上攻撃するとは思って・・・」

419.
旧 131 「ケネスは相手をしなかった。」
新 143 「ケネスは相手をしない。」

420.
旧 131 「一瞬の結果が、彼我の・・・」
新 144 「一瞬の結果が彼我の・・・」

421.
旧 131 「大勢の推移とは、かかわり・・・」
新 144 「大勢の推移とはかかわり、」

422.
旧 132 「しろうとみたいな・・・」
新 144 「素人みたいな・・・」

423.
旧 132 「このシェルターに、マフティーの・・・」
新 144 「このシェルターにマフティーの・・・」

424.
旧 132 「絶叫が、彼の背後・・・」
新 144 「絶叫が彼の背後・・・」

425.
旧 132 「じゅうぶんな効果・・・」
新 144 「十分な効果・・・」

426.
旧 132 「ディスプレーに、目をはしらせていた。」
新 144 「ディスプレーに、目をはしらせなからも、映像というものは、事態を記号化するだけで、痛みをつたえてくれるものてはない。お自覚していた。」

427.
旧 133 「山あいで・・・」
新 146 「山間で・・・」

2箇所
428.429.
旧 133 「この第二波攻撃までは、途中協議はなし、とされていたから、」
新 147 「この第二波攻撃までは途中協議はなしとされていたから、」

430.
旧 134 「したがって、行動・・・」
新 147 「したがって行動・・・」

2箇所
431.432.
旧 134 「キルケー部隊のケッサリアは、北に・・・」
新 147 「キルケー部隊のケッサリアが北に」
 
433.
旧 134 「隙をつくるほどの・・・」
新 147 「隙を作るほどの・・・」

434.
旧 134 「ケネスであったが、」
新 147 「ケネスだったが、」

435.
旧 134 「ハサウェイには、やはり・・・」
新 144 「ハサウェイにはやはり・・・」

436.
旧 134 「呼ばれているものについては、作動・・・」
新 147 「呼ばれているものについては作動・・・」

437.
旧 134 「緑地帯に、なにも・・・」
新 147 「緑地帯になにも・・・」

2箇所
438.439.
旧 134 「なにもないことはないと警戒するのは、当然である。」
新 147 「なにもないことはない、と警戒するのは当然である。」

440.
旧 134 「空港にむかって、ミサイル・・・」
新 147 「空港にむかってミサイル・・・」

441.
旧 134 「まっさおな空・・・」
新 147 「真っ青な空・・・」

442.
旧 134 「背景にして、黒い・・・」
新 147 「背景にして黒い・・・」

443.
旧 135 「ペーネロペーは、余分の・・・」
新 148 「ペーネロペーは余分の・・・」

444.
旧 135 「ペーネロペーへと背後の・・・」
新 148 「ペーネロペーと背後の・・・」

445.
旧 135 「レイモンド部隊が、パスする・・・」
新 148 「レイモンド部隊がパスする・・・」

446.
旧 135 「ほんらい、」
新 149 「本来、」

447.
旧 135 「やっていけないことだった。」
新 149 「やってはいけないことだった。」

448.
旧 136 「巴戦にもちこまれた。」
新 150 「おたがいのからめ手にもちこまれた。」

2箇所
449.450.
旧 136 「ハサウェイは、巨人に対する人間と思えたが、潜在的な力は、同等かガンダムの方が上なのだと確信した。」
新 150 「ハサウェイは、フライトユニットを外したペーネロペーを巨人に対する人間と思えたが、潜在的な力は、ガンダムの方が上なのだと確信した。」

451.
旧 137 「ファンネルを迎え射った。」
新 150 「ファンネルを迎え撃った。」

452.
旧 137 「そんなように空に・・・」
新 150 「空に・・・」

453.
旧 137 「ビームがはしった。」
新 150 「ビームが走った。」

454.
旧 137 「なんどとなく、」
新 151 「何度となく、」

455.
旧 137 「ファンネルは、相互・・・」
新 151 「ファンネルは相互・・・」

456.
旧 137 「まさに、白兵戦を・・・」
新 151 「まさに白兵戦を・・・」

457.
旧 138 「ハサウェイは、ペーネロペーの・・・」
新 151 「ハサウェイはペーネロペーの・・・」

458.
旧 138 「捕える。」
新 151 「捉える。」

459.
旧 138 「伝わるのかもしれなかった。」
新 151 「伝わるのかも知れなかった。」

460.
旧 138 「散弾が、バッと咲いた。」
新 151 「散弾がパッと咲いた。」

461.
旧 138 「チャージしながら、放出する。」
新 152 「チャージしながら放出する。」

462.
旧 140 「弾幕をはった。」
新 153 「弾幕を張った。」

463.
旧 140 「ミサイルを射ちこむ・・・」
新 153 「ミサイルを撃ちこむ・・・」

464.
旧 141 「爆風は、その周辺に・・・」
新 153 「爆風はその周辺に・・・」

465.
旧 141 「ゴルフ機は、その爆圧・・・」
新 154 「ゴルフ機はその爆圧・・・」

2箇所
466.467.
旧 141 「このていどの衝撃には、」
新 154 「この程度の衝撃は、」

2箇所
468.469.
旧 141 「ゴルフ自身は、踏んばるていどの・・・」
新 154 「ゴルフ自身が踏んばる程度の・・・」

470.
旧 141 「間近かにみて、」
新 154 「間近にみて、」

471.
旧 142 「撃墜したものかどうかはしれなかったが、」
新 154 「撃墜したものかどうかは知れなかったが、」

472.
旧 142 「ゴルフのなかでよゆうになった。」
新 154 「ゴルフのなかで余裕になった。」

3箇所
473.474.475.
旧 142 「凪はらうように、巨大な・・・」
新 155 「薙ぎ払うような巨大な・・・」

2箇所
476.477.
旧 142 「アデレートはすでに、高い・・・」
新 155 「アデレートにはすでに高い・・・」

478.
旧 143 「臭いが、ひろがった。」
新 155 「臭いがひろがった。」

479.
旧 143 「ケネスは、そんな・・・」
新 156 「ケネスはそんな・・・」

480.
旧 143 「摑まえて・・・」
新 156 「捉まえて・・・」

481.
旧 143 「捕える・・・」
新 156 「捉える・・・」

482.
旧 144 「無線であろうとも、きこえて・・・」
新 157 「無線であろうともきこえて・・・」

483.
旧 145 「サーベルを振りおろして、」
新 158 「サーベルを振り下ろして、」

484.
旧 145 「叫びは、自覚されず、」
新 159 「叫びは自覚されず、」

485.
旧 146 「機体をつつんだ時、」
新 159 「機体を包んだ時、」

486.
旧 146 「ペーネロペーは、数百・・・」
新 159 「ペーネロペーは数百・・・」

487.
旧 146 「ぼうぜんと全身を・・・」
新 159 「呆然と全身を・・・」

488.
旧 146 「その機能をとめて、落下・・・」
新 159 「その機能をとめて落下・・・」

489.
旧 146 「クッションにするようにして、地に落ちると、」
新 159 「クッションにするようにして地に落ちると、」

2箇所
490.491.
旧 146 「ともっていたかがやきを、急速に消していった。」
新 159 「ともっていた輝きを急速に消していった。」

492.
旧 148 「ロープを使って、ガンダムの・・・」
新 160 「ロープを使ってガンダムの・・・」

493.
旧 148 「装甲の奥の方で、火薬が・・・」
新 160 「装甲の奥の方で火薬が・・・」

494.
旧 148 「拳銃を構えて、その・・・」
新 160 「拳銃を構えてその・・・」

495.
旧 149 「自分に、暗澹とした。」
新 162 「自分に暗澹とした。」

496.
旧 150 「幕のようなむずかゆさに、」
新 163 「幕のようなむずがゆさに、」

497.
旧 150 「そのむずかゆさから・・・」
新 163 「そのむずがゆさから・・・」

498.
旧 150 「白色光がうつっていた。」
新 163 「白色光が映っていた。」

499.
旧 150 「思いつくていどで、」
新 163 「思いつく程度で、」

500.
旧 151 「ギギには、会える・・・」
新 164 「ギギには会える・・・」

501.
旧 152 「防御システムが、良かったんだよ」
新 165 「防御システムが良かったんだよ」

502.
旧 152 「水はのめるのかな?」
新 165 「水は飲めるのかな?」

503.
旧 152 「となりの部屋を・・・」
新 165 「隣の部屋を・・・」

504.
旧 152 「看護婦に・・・」
新 165 「看護士に・・・」

505.
旧 152 「のめるそうだ」
新 165 「飲めるそうだ」

506.
旧 152 「看護婦から受けとると、」
新 165 「看護士から受けとると、」

507.
旧 154 「率先をして・・・」
新 167 「率先して・・・」

2箇所
508.509.
旧 154 「ケネスのいうことは、ウソであった。」
新 167 「ケネスのいうことはウソだった。」

510.
旧 154 「まちがいなく、受理されるようにした。」
新 168 「またがいなく受理されるようにした。」

511.
旧 154 「あきらかにするのが、」
新 168 「明らかにするのが、」

512.
旧 155 「責任をとってくれるのは、大歓迎なのである。」
新 168 「責任をとってくれるのは大歓迎なのである。」

513.
旧 155 「化してしまうのが、この世界だからだ。」
新 168 「化してしまうのがこの世界だからだ。」

514.
旧 155 「システムというのは、あるわけがない。」
新 169 「システムというのはあるわけがない。」

515.
旧 156 「隣の部屋から・・・」
新 170 「となりの部屋から・・・」

516.
旧 156 「看護婦を呼んで・・・」
新 170 「看護士を呼んで・・・」

517.
旧 157 「鮮かであった。」
新 171 「鮮やかだった。」

518.
旧 157 「委任状をとりあつめると、」
新 171 「委任状を取り集めると、」

519.
旧 157 「きのうの夜、」
新 171 「昨日の夜、」

520.
旧 158 「可能性が出てきたのである。」
新 172 「可能性が出てきたのだ。」

521.
旧 158 「決定としかいいようがない。」
新 172 「決定としかいいようがなかった。」

522.
旧 158 「という脅迫観念が・・・」
新 172 「という強迫観念が・・・」

2箇所
523.524.
旧 158 「気質を考えれば、当然のことであろう。」
新 172 「気質を考えれば当然のことである。

525.
旧 158 「大きいのである。」
新 172 「大きかった。」

526.
旧 159 「捕えて・・・」
新 173 「捉えて・・・」

2箇所
527.528.
旧 159 「彼の副艦シーゲン・ハムサットが、」
新 173 「副艦レーゲン・ハムサットが、」

529.
旧 159 「かかえこんで・・・」
新 174 「抱えこんで・・・」

530.
旧 162 「並べたてながら、」
新 176 「並べ立てながら、」

531.
旧 162 「お茶をのみ、」
新 177 「お茶を飲み、」

532.
旧 162 「栄養剤をのんで、」
新 177 「栄養剤を飲んで、」

533.
旧 162 「階段を、あがって・・・」
新 177 「階段をあがって・・・」

534.
旧 162 「したがうようにして、階段を・・・」
新 177 「したがうようにして階段を・・・」

535.
旧 165 「あすの早朝だな。」
新 180 「明日の早朝だな。」

536.
旧 165 「きのうの決定通りだ。」
新 180 「昨日の決定通りだ。」

537.
旧 165 「反逆者については、臨機応変だよ。」
新 180 「反逆者については臨機応変だよ。」

538.
旧 166 「老人の目ヤニに、はじめて・・・」
新 182 「老人の目ヤニにはじめて・・・」

539.
旧 166 「そんなことは分っている。」
新 182 「そんなことはわかっている。」

540.
旧 166 「影響はおおきい」
新 182 「影響は大きい」

541.
旧 168 「言葉は、信じなかった。」
新 184 「言葉は信じなかった」

542.
旧 169 「あすにでも、」
新 185 「明日にでも、」

543.
旧 169 「遊べないと文句をいう。」
新 186 「遊べないと文句をいわれすぞ。」

544.
旧 170 「船体をかがやかせているのだ。」
新 187 「船体を輝かせているのだ。」

545.
旧 170 「華やかさにつつまれ・・・」
新 187 「華やかさに包まれ・・・」

546.
旧 171 「立ち合うつもりだ」
新 188 「立ち会うつもりだ」

547.
旧 171 「副艦のシーゲンが、」
新 188 「副艦のレーゲンが、」

548.
旧 171 「シーゲンの言葉に、」
新 188 「レーゲンの言葉に、」

549.
旧 172 「空が真赤に・・・」
新 188 「空が真っ赤に・・・」

550.
旧 172 「すくない場所に・・・」
新 189 「少ない場所に・・・」

551.
旧 172 「このつくりは、」
新 189 「この造りは、」

552.
旧 173 「なっているのが、痛々しかった。」
新 190 「なっているのが痛々しかった。」

553.
旧 173 「ひらいたままの、コックピットを・・・」
新 190 「ひらきたままのコックピットを・・・」

554.
旧 175 「あす早朝、」
新 192 「明日早朝、」

555.
旧 175 「キルケー部隊からの、伝言であります。」
新 192 「キルケー部隊からの伝言であります。」

556.
旧 175 「黙念と、同僚の・・・」
新 192 「黙念と同僚の・・・」

557.
旧 176 「捕らえられれば、こうなる・・・」
新 193 「捕らえられればこうなる・・・」

558.
旧 177 「いったのかもしれないと、」
新 194 「いったのかも知れないと、」

559.
旧 177 「そうだった。」
新 194 「そうだったのだ。」

560.
旧 177 「看護婦長の・・・」
新 194 「看護士長の・・・」

561.
旧 177 「ワープロは、」
新 194 「タブレットは、」

562.
旧 177 「彼女のようすは、」
新 194 「彼女の様子は、」

563.
旧 177 「分る優しさと・・・」
新 194 「わかる優しさと・・・」

564.
旧 177 「気づかいがあった。」
新 194 「気遣いがあった。」

565.
旧 177 「中年の看護婦長は、」
新 195 「中年の看護士長は、」

566.
旧 178 「リンゴは、手に・・・」
新 195 「リンゴは手に・・・」

567.
旧 178 「看護婦に出会えた・・・」
新 195 「看護士長に出会えた・・・」

568.
旧 178 「ほんとうにすまない・・・」
新 195 「本当にすまない・・・」

569.
旧 177 「攻撃の仕方には、問題ない・・・」
新 195 「攻撃の仕方には問題ない・・・」

570.
旧 178 「手足は、少し・・・」
新 196 「手足は少し・・・」

571.
旧 179 「看護婦のマルガリータが、」
新 196 「看護士のマルガリータが、」

572.
旧 179 「ワープロをベッドサイド・テーブルに・・・」
新 196 「タブレットをベッドサイド・テーブルに・・・」

573.
旧 179 「涙が溢れでた。」
新 197 「涙が溢れ出た。」

574.
旧 180 「ワープロのわきには、」
新 197 「タブレットのわきには、」

2箇所
575.576.
旧 180 「看護婦たちの気づかいに、」
新 197 「看護士たちの気遣いに、」

577.
旧 180 「となえつづけた。」
新 198 「唱えつづけた。」

578.
旧 180 「ヘレナ・マクガバン看護婦長が、」
新 198 「ヘレナ・マクガバン看護士長が、」

579.
旧 180 「看護婦長らしく・・・」
新 198 「看護士長らしく・・・」

580.
旧 181 「ワープロをみつめて、」
新 198 「タブレットをみつめて、」

581.
旧 181 「看護婦長のヘレナ・・・」
新 199 「看護士長のヘレナ・・・」

582.
旧 182 「音をたてるようだった。」
新 200 「音を立てるよつだった。」

583.
旧 182 「青筋がたち、」
新 200 「青筋が立ち、」

584.
旧 182 「ふきだすのが分った。」
新 200 「ふきだすのがわかった。」

585.
旧 183 「痛みがはしった。」
新 201 「痛みが走った。」

586.
旧 183 「ズシっと、体重が、」
新 201 「ズシっと体重が、」

587.
旧 184 「カリっと堅く、」
新 202 「カリっと固く、」

588.
旧 184 「マルガリータは、また涙を流した。」
新 202 「マルガリータはまた涙を流した。」

589.
旧 184 「フォークにさしたまま、」
新 202 「フォークに刺したまま、」

590.
旧 185 「ハサウェイの頭にならんだ。」
新 203 「ハサウェイの頭に並んだ。」

591.
旧 185 「屋敷の隣りの住宅に、」
新 204 「屋敷のとなりの住宅に、」

592.
旧 185 「この地をはなれる時まで、」
新 204 「この地を離れる時まで、」

593.
旧 186 「CDひとつ・・・」
新 204 「タブレットひとつ・・・」

594.
旧 188 「ワゴンから下りたった・・・」
新 207 「ワゴンから降り立った・・・」

595.
旧 191 「バッとはしりだした。」
新 210 「バッと走り出した。」

596.
旧 191 「はしるだけだった。」
新 210 「走るだけだった。」

597.
旧 191 「アレキサンドリア湖が、展望された。」
新 210 「アレキサンドリア湖が展望された。」

598.
旧 191 「ワゴンから下ろされて、」
新 211 「ワゴンから降ろされて、」

599.
旧 192 「看護婦長より・・・」
新 211 「看護士長より・・・」

600.
旧 192 「これは、任務・・・」
新 211 「こらは任務・・・」

601.
旧 192 「言いふくめられたのである。」
新 211 「言いふくめられていたのである。」

602.
旧 194 「下の方にはしっていった。」
新 212 「下の方に走っていった。」

2箇所
603.604.
旧 194 「マフティーが、粛正しつづける」
新 212 「マフティーが粛清しつづける」

2箇所
605.606.
旧 195 「それは、ちょっとわからなかった。」
新 214 「それはわからなかった。」

607.
旧 197 「庭をてらしていた・・・」
新 215 「庭を照らしていた・・・」

2箇所
608.609.
旧 197 「青空が、湖をそめ出していた。」
新 215 「青空が湖を染め出していた。」



かもめ 湖に?
旧 197
新 215 



610.
旧 197 「水鳥が、いくつもの・・・」
新 215 「水鳥がいくつもの・・・」

611.
旧 197 「弧をえがきだして、」
新 215 「弧を描き出して、」

612.
旧 197 「ケネスは、それを背にした。」
新 215 「ケネスはそれを背にした。」

613.
旧 197 「取り乱すことなく、任務を・・・」
新 215 「取り乱すことなく任務を・・・」

2箇所
614.615.
旧 197 「近づいてくるのが見えて、ドキッとした。」
新 215 「近づいてすかのが見えた。」

617.
旧 197 「監察する、という風があった。」
新 215 「監察するという風があった。」

618.
旧 198 「声が、ケネスを迎えた。」
新 216 「声がケネスを迎えた。」

619.
旧 198 「マフティー・エリンのようすです」
新 216 「マフティー・エリンの様子です」

620.
旧 198 「このタイミングならば、」
新 217 「このタイミングなら、」

621.
旧 198 「近づいても、大丈夫・・・」
新 217 「近づいても大丈夫・・・」

622.
旧 198 「家のなかで、ヌクヌク・・・」
新 217 「家のなかでヌクヌク・・・」

623.
旧 199 「柩が、ワゴンの・・・」
新 217 「柩がワゴンの・・・」

624..
旧 199 「コーヒーは、飲めない・・・」
新 217 「コーヒーは飲めない・・・」

625.
旧 200 「医師にかえすと、」
新 218 「医師に返すと、」

626.
旧 200 「墓地をつくるんだろう。」
新 219 「墓地を作るんだろう。」

627.
旧 201 「参謀本部には、せっついて下さい。」
新 219 「参謀本部にはせっついて下さい。」

628.
旧 201 「申し送るつもりで、ケネスはいった。」
新 219 「申し送るつもりでケネスはいった。」

629.
旧 201 「肩をならべる・・・」
新 219 「肩を並べる・・・」

630.
旧 202 「捕らわれの身・・・」
新 221 「囚われの身・・・」

631.
旧 202 「説明は、形式的な・・・」
新 221 「説明は形式的な・・・」

632.
旧 204 「翼をやすめていた。」
新 223 「翼を休めていた。」

2箇所
633.634.
旧 204 「このていどの補修は、要因なのである。」
新 223 「この程度の補修は要因なのである。」

635.
旧 205 「指揮につかっていた・・・」
新 224 「指揮に使っていた・・・」

636.
旧 205 「ダバオで、アデレートで・・・」
新 224 「ダバオでアデレートで・・・」

637.
旧 205 「一切はなれるのである。」
新 224 「一切離れるのである。」

638.
旧 206 「蔑視とはちがう、硬質なもので、」
新 225 「蔑視とはちがう硬質なもので、」

2箇所
639.640.
旧 206 「儀礼的であるのは、当然のことだ。」
新 225 「儀礼的であるのは当然のことだった。」

641.
旧 206 「リムジンは、市街地に・・・」
新 226 「リムジンは市街地に・・・」

642.
旧 207 「それだけいって、紙幣を・・・」
新 226 「それだけいって紙幣を・・・」

643.
旧 207 「ふたつほどはなれた部屋・・・」
新 226 「ふたつほど離れた部屋・・・」

644.
旧 207 「ケネスには、今、分った・・・」
新 227 「ケネスには、今、わかった・・・」

645.
旧 210 「どういうことなんだ・・・!?」
新 229 「どういうことなんだ。裏ネットにもながれていないことが・・・!?」

646.
旧 210 「床に拡げた・・・」
新 229 「床にひろげた・・・」

647.
旧 210 「読みだしていた。」
新 229 「読み出していた。」

648.
旧 214 「情況が分った。」
新 232 「情況がわかった。」

649.
旧 214 「どういうことかはしらないけれど、」
新 233 「どういうことかは知れないけれど、」

650.
旧 214 「ケネスのいうとおりだ、とギギは思った。」
新 233 「ケネスのいうとおりだとギギは思った。」

651.
旧 215 「誰かも分らない。」
新 233 「誰かもわからない。」

652.
旧 216 「善意であっても、」
新 234 「善意であったにしても、」

653.
旧 216 「正しいことかどうかは分らないのだ。」
新 234 「正しいことかとうかはわからないのだ。」

654.
旧 220 「なまなましい現実が、」
新 240 「生々しい現実が、」

655.
旧 221 「ギギの隣で、」
新 240 「ギギのとなりで、」

656.
旧 221 「高価な水をのむケネスも・・・。」
新 240 「高価な水を飲むケネスも・・・。」


「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 中巻」小説 新旧の違い2021年11月02日 14:02

上巻と同じ説明になりますが、今年、「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の小説が、新装版として新たに発行され、それ以前に発行された小説版と若干の相違があることが告知にあったので、角川スニーカー文庫版と新装版を読み比べ、その相違を調べてみました。




中巻に関して、読点の付け方の変更が多く見受けられました。

それと、イラム・マサムの呼び名をマサムからイラムに変更している点で、他の登場人物はラストネームで紹介されているのに対し、イラムだけがファーストネームで紹介されていたからでしょうか、この辺が大きな変更点になるのかもしれません。

後は、今時テープ式の記録装置は使われていないので、データと変更している所です。


もしかしたら間違いかもしれませんが、「瀟洒(しょうしゃ)」を「商社(しょうしゃ)」と記載している所があります。
瀟洒はすっきいりと綺麗なさま、しゃれている等、ここでは建物の外観を説明する文になってますが、新装版では商社となって、「商社なアパートメント・ビル」は、全然意味合いが違ってしまいます。


あと、気になったのは、新装版で3ギャルセゾンの呼び名がスリーとなっていて、ファースト、セカンドの次はスリーでなくサードですよね。

以上が気になった点になります。




旧:角川スニーカー文庫「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 中巻」
新:KADOKAWA「新装版 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 中巻」

数字は記載ページです。



1.
旧 5 「ベランダにでて、」
新 8 「ベランダに出て、」

2.
旧 5 「ギギの内奥から活性するようだった。」
新 8 「ギギの内奥から活性させるようだった。」

3.
旧 5 「アップするような重苦しさは、好きではない。」
新 8 「アップするような重苦しさは好きではない。」

4.
旧 5 「ギギは、そのままてすりに・・・」
新 8 「ギギは、そのまま手すりに・・・」

5.
旧 5 「西側のそれは黒く浮きたって、」
新 8 「西側のそれは黒く浮き立って、」

6.
旧 5 「濃紺から黒にしずんで、夜に・・・」
新 8 「濃紺から黒にしずんで夜に・・・」

7.
旧 5 「ギギの気持ちは、つい浮きたった。」
新 8 「ギギの気持ちは、つい浮き立った。」

8.
旧 6 「その行くすえを考えると不安だっ。」
新 9 「その行く末を考えると不安だった。」

9.
旧 6 「ギギはあわてて居間にとびこむと、」
新 10 「ギギはあわてて居間に飛びこむと、」

10.
旧 7 「顔をみせたメイドの・・・」
新 10 「顔を見せたメイドの・・・」

11.
旧 7 「軍が雇用しているので、その身元は安心できた。」
新 10 「軍が雇用しているのでその身元は安心できた。」

12.
旧 7 「暖めてなおすものはオーブンにかけ、」
新 10 「温めてなおすものはオーブンにかけ、」

13.
旧 7 「ギギは、一人で・・・」
新 10 「ギギは、ひとりで・・・」

14.
旧 7 「とうぜん、」
新 11 「当然、」

15.
旧 7 「地方のニュースをみながら、」
新 11 「地方のニュースを見ながら、」

16.
旧 10 「アデレートを防衛するアイデアも持ったケネス・スレッグに、」
新 14 「アデレートを防衛するアイデアももったケネス・スレッグに、」


2箇所
17.18.
旧 11 「ハサウェイがやったのではないか、とばくぜんと想像していた。」
新 15 「ハサウェイがやったのではないかと漠然と想像していた。」

19.
旧 13 「陸戦隊と警官をあつめろっていう指示だろう?」
新 17 「陸戦隊と警官を集めろっていう指示だろう?」

2箇所
20.21.
旧 13 「無線の多さに、眉をしかめた。」
新 17 「無線の多さに眉をひそめた。

22.
旧 13 「マサムも、やらせ、だっていっている。」
新 17 「イラムも、やらせ、だっていっている。」

23.
旧 14 「数台の整備台車が貼りついていた。」
新 18 「数台の整備台車が張りついていた。」

24.
旧 15 「ぐうぜんハサウェイと会えたので、」
新 19 「偶然ハサウェイと会えたので、」

25.
旧 15 「ほんとうに出るの?」
新 19 「本当に出るの?」

26.
旧 15 「あんのじょうだつた。」
新 20 「案の定だった。

27.
旧 16 「ほんとうは、」
新 20 「本当は、」

28.
旧 16 「ハサウェイは、まだまだ・・・」
新 20 「ハサウェイはまだまだ・・・」

29.
旧 16 「ハサウェイは、謹厳実直・・・」
新 21 「ハサウェイは謹厳実直・・・」

30.
旧 16 「謹厳実直であることをめざしたし、」
新 21 「謹厳実直であることを目指したし、」

31.
旧 16 「さらに、精神的な・・・」
新 21 「さらに精神的な・・・」

32.
旧 16 「高邁さをもとめて・・・」
新 21 「高邁さを求めて・・・」

33.
旧 16 「高邁さをもとめているところがあった。」
新 21 「高邁さを求めているところもあった。

34.
旧 17 「自分の声が、間男が・・・」
新 21 「自分の声が間男が・・・」

2箇所
35.36.
旧 17 「あなたが嘘はいわないのは、分かっている。」
新 22 「あなたが嘘はいわないのはわかっている。

37.
旧 17 「そういうからみ方をされれば、」
新 22 「そういう絡み方をされれば、」

38.
旧 18 「相手の意思を自分のつごうが良い・・・」
新 22 「相手の意思を自分の都合が良い・・・」

39.
旧 18 「まだこういうレベルにしかいないのだ、と痛烈に思っていた。」
新 23 「まだこういうレベルにしかいないのだと思っていた。」

40.
旧 18 「ハサウェイにとっては、大切なことなのだ。」
新 23 「ハサウェイにとっては大切なことなのだ。」

41.
旧 18 「それは、かってな言い草だと・・・」
新 23 「それは、勝手な言い草だと・・・」

42.
旧 18 「いうことは分かっていても、」
新 23 「いうことはわかっていても、」

43.
旧 18 「ひどく興味のある存在なのである。」
新 23 「ひどく興味のある存在なのだ。」

44.
旧 19 「何かを感じさせるものなのだ。」
新 23 「何かを感じさせるものがあるとおもいたかった。」

45.
旧 19 「口にすることができないことなのだ。」
新 23 「口にすることができない。」

46.
旧 19 「ケリアは、ハサウェイを追おうとはしなかった。」
新 24 「ケリアはハサウェイを追おうとはしなかった。」

47.
旧 19 「革の野球帽を深々とかぶって・・・」
新 24 「革のキャップを深々とかぶって・・・」

48.
旧 19 「ガンダムの機体の影に・・・」
新 24 「ガンダムの機体の陰に・・・」

49.
旧 19 「サッサッと脚をのばして・・・」
新 24 「サッサッと脚を伸ばして・・・」

50.
旧 20 「反地球連邦政府運動のひとつマフティーに・・・」
新 24 「反地球連邦政府運動のひとつ、マフティーに・・・」

51.
旧 20 「戦後、ハサウェイは、軍事裁判・・・」
新 25 「戦後、ハサウェイは軍事裁判・・・」

52.
旧 20 「有利にはたらいたのである。」
新 25 「有利に働いたのである。」

53.
旧 20 「例外規定を生みだす・・・」
新 25 「例外規定を生み出す・・・」

54.
旧 22 「偽名をつかつその初老の男は、」
新 26 「偽名をつかうその男は、」

55.
旧 23 「そういう政策がすすんているのです」
新 27 「そういう政策が進んでいるのです。」

56.
旧 24 「輸入にたよって・・・」
新 28 「輸入に頼って・・・」

57.
旧 24 「一年ほどたつと、」
新 29 「一年ほと経つと、」

58.
旧 24 「ケリアからはなれていった。」
新 29 「ケリアから離れていった。」

59.
旧 26 「二隻は、バーサス島にそって・・・」
新 30 「二隻はバーサス島にそって・・・」

60.
旧 27 「手旗信号を・・・」
新 31 「信号旗を・・・」

61.
旧 27 「掃討していた・・・」
新 32 「掃討していった・・・」

62.
旧 29 「ハサウェイの目の上にあるのを、彼女は気にしていない。」
新 34 「ハサウェイの目の上にあるのを気にしていない。

63.
旧 29 「そりゃ分かるけどさ、」
新 34 「そりゃわかるけどさ、」

64.
旧 30 「分かっているが、」
新 34 「わかっているが、」

65.
旧 30 「シャツぐらい着ろ」
新 34 「シャツぐらいは着ろ」

66.
旧 30 「三重のシェルターがはしり、」
新 35 「三重のシェルターが走り、」

67・
旧 31 「排気ガスがおこす渦のために、」
新 35 「排気ガスが起こす渦のために、」

68.
旧 31 「異状がないようだ。」
新 36 「異常がないようだ。」

69.
旧 31 「確実な方法なのである。」
新 36 「確実な方法なのだ。」

70.
旧 31 「ハサウェイは、彼等に・・・」
新 36 「ハサウェイは彼等に・・・」

71.
旧 32 「強度があることも分った。」
新 36 「強度があることもわかった。」

72.
旧 32 「水中であれば、簡単に・・・」
新 37 「水中なら簡単に・・・」

73.
旧 32 「外圧をうけるのである。」
新 37 「外圧をうける。」

74.
旧 32 「防御するよりは、安くついたのである。」
新 37 「防御するよりは安くついたのである。」

75.
旧 33 「爪先が水面をはなれると、」
新 38 「爪先が水面を離れると、」

76.
旧 33 「残酷な言葉を思いおこしていた。」
新 38 「残酷な言葉を思い起こしていた。」

77.
旧 33 「ハサが、もどってくる・・・」
新 38 「ハサがもどってくる・・・」

78.
旧 33 「マサム」
新 38 「イラム」

79.
旧 33 「イラム・マサムの肩ごしに・・・」
新 38 「イラム・マサムの肩越しに・・・」

80.
旧 34 「マサムの前の・・・」
新 38 「イラムの前の・・・」

81.
旧 34 「マサムの肩が笑った。」
新 39 「イラムの肩が笑った。」

82.
旧 34 「マサムは、ケリアの・・・」
新 39 「イラムは、ケリアの・・・」

83.
旧 34 「マサムは、キラッと・・・」
新 39 「イラムは、キラッと・・・」

84.
旧 34 「輝かせた顔を、ケリアにむけた。」
新 39 「輝かせた顔をケリアにむけた。」

85.
旧 35 「ケリアは、こんな会話を・・・」
新 40 「ケリアはこんな会話を・・・」

86.
旧 35 「もちだす自分が、」
新 40 「持ち出す自分が、」

87.
旧 35 「艦長。マサムと・・・」
新 40 「艦長。イラムと・・・」

88.
旧 35 「そうだろう。マサム?」
新 40 「そうだろう。イラム?」

89.
旧 35 「マサムはそんな相談は・・・」
新 40 「イラムはそんな相談は・・・」

90.
旧 35 「迎え風を強くして、」
新 40 「向かい風を強くして、」

91.
旧 35 「ジュリア・スガの元気の・・・」
新 40 「ジュリアの元気の・・・」

92.
旧 35 「褐色の肌を見下していた。」
新 40 「褐色の肌を見下ろしていた。」

93.
旧 35 「次の増掩うけいれの・・・」
新 41 「次の増掩受け入れの・・・」

94.
旧 36 「マフティーの宿命であった。」
新 41 「マフティーの宿命だった。」

95.
旧 36 「長距離無線がつかえず、」
新 41 「長距離無線が使えず、」

96.
旧 36 「合流地点を想定するのである。」
新 41 「合流地点を想定するのだ。」

97.
旧 36 「忘れられるのである。」
新 41 「忘れられるのだ。

98.
旧 36 「不足の自体に・・・」
新 41 「不足の事態に・・・」

99.
旧 36 「その結果は逆であった。」
新 42 「その結果は逆だったのだ。」

100.
旧 37 「すくなくとも、」
新 42 「少なくとも、」

101.
旧 38 「確信をいだかせるのは、」
新 43 「確信を抱かせるのは、」

102.
旧 42 「火球がひらくのをみた。」
新 47 「火球が開くのをみた。」

103.
旧 42 「山あいに」
新 48 「山間に」

104.
旧 43 「ロープをつかって、」
新 48 「ロープを使って、」

105.
旧 43 「ブリッジ上に降りたった。」
新 49 「ブリッジ上に降り立った。」

106.
旧 43 「ハッチをひらいてくれたので、」
新 49 「ハッチを開いてくれたので、」

107.
旧 43 「無数にならんでいた。」
新 49 「無数に並んでいた。」

108.
旧 44 「一同のまえに差し出した。」
新 50 「一同の前に差し出した。

109.
旧 45 「オエンベリに、従来からの・・・」
新 52 「オエンベリに従来からの・・・」

110.
旧 46 「捕捉できると分った。」
新 52 「捕捉できるとわかった。」

111.
旧 48 「ガンダムが、山の稜線を・・・」
新 54 「ガンダムが山の稜線を・・・」

112.
旧 48 「ディスプレーは、カメラの映像を・・・」
新 54 「ディスプレーはカメラの映像を・・・」

113.
旧 48 「今の場合は、正確な・・・」
新 54 「今の場合は正確な・・・」

114.
旧 48 「それを無視して、上昇をつづけた。」
新 55 「それを無視して上昇をつづけた。

115.
旧 48 「六機が、ガンダムを追った。」
新 55 「六機がガンダムを追った。」

116.
旧 48 「それが、敵のミスであった。」
新 55 「それが、敵のミスだった。」

117.
旧 49 「こぜり合いていどで、十数秒・・・」
新 55 「こぜり合いていどで十数秒・・・」

118.
旧 50 「電気信号より早いことはない。」
新 57 「電気信号より速いことはない。」

119.
旧 51 「武器がつかえても・・・」
新 58 「武器が使えても・・・」

120.
旧 51 「距離はあるがここから狙撃するか!?」
新 58 「距離はあるが、ここから狙撃するか!?」

2箇所
121.122.
旧 52 「夕日の明りがのこっている空に、その機体・・・」
新 59 「夕日の明かりがのこっている空にその機体・・・」

123.
旧 53 「腹をたてた。」
新 60 「腹を立てた。」

124.
旧 54 「機体前面に巻こんでいて、」
新 61 「機体前面に巻きこんでいて、」

125.
旧 54 「両手をうしろ手に縛れ。」
新 61 「両手を後ろ手に縛れ。

126.
旧 54 「なんどか、」
新 62 「何度か、」

127.
旧 54 「火の粉が、彼等の・・・」
新 62 「火の粉が彼等の・・・」

128.
旧 56 「死体をならべられると・・・」
新 62 「死体を並べられると・・・」

129.
旧 56 「性質のものだったか、想像がつく。」
新 62 「性質のものだったか想像がつく。」

130.
旧 56 「その匂いは、」
新 62 「その臭いは、」

131.
旧 56 「人口千にみたない・・・」
新 63 「人口千に満たない・・・」

132.
旧 56 「この死体のほとんどは、外からきた者なのだ。」
新 63 「この死体のほとんどは外からきた者なのだ。」

133.
旧 57 「事務所があつまった・・・」
新 64 「事務所が集まった・・・」

134.
旧 59 「男のうしろ手に・・・」
新 66 「男の後ろ手に・・・」

135.
旧 59 「その理由を捜したが、」
新 66 「その理由を探したが、」

136.
旧 59 「すぐに分った。」
新 66 「すぐにわかった。」

137.
旧 61 「普段のようすを残した・・・」
新 68 「普段の様子を残した・・・」

138.
旧 61 「そのくらいのことは、しなければ・・・」
新 68 「そのくらいのことはしなければ・・・」

139.
旧 63 「分ったよ。」
新 70 「わかったよ。」

140.
旧 65 「上体を乗りだすようにして・・・」
新 72 「上体を乗り出すようにして・・・」

141.
旧 65 「こうしてみれば分るはずだ」
新 73 「こうしてみればわかるはずだ」

142.
旧 66 「粛清で分るとおり、」
新 73 「粛清でわかるとおり、」

143.
旧 66 「厭さかげんを・・・」
新 74 「厭さ加減を・・・」

144.
旧 66 「ガウマンとともに、階下・・・」
新 74 「ガウマンとともに階下・・・」

145.
旧 66 「ケネスのやり方が、普通・・・」
新 74 「ケネスのやり方が普通・・・」

146.
旧 67 「そのざわめくドアを、ガウマンが・・・」
新 74 「そのざわめくドアをガウマンが・・・」

147.
旧 68 「その人は、インテリジェンスが・・・」
新 76 「その人はインテリジェンスが・・・」

148.
旧 68 「抵抗線をはる号令を出した。」
新 76 「抵抗線を張る号令を出した。」

149.
旧 69 「確かに、人を・・・」
新 77 「確かに人を・・・」

150.
旧 69 「視点をあつめた。」
新 77 「視点を集めた。」

151.
旧 69 「それが、この結果だ。」
新 77 「それがこの結果だ。」

152.
旧 70 「撮影したテープを・・・」
新 78 「撮影したデータを・・・」

153.
旧 71 「どういうテープなんだ?」
新 79 「どういうデータなんだ?」

154.
旧 71 「作戦だと思いこむことはある。」
新 80 「作戦だと思い込むことはある。」

155.
旧 72 「部屋をでた。」
新 80 「部屋を出た。」

156.
旧 72 「クワック・サルヴァーが、もっとも・・・」
新 80 「クワック・サルヴァーがもっとも・・・」

157.
旧 72 「今の局面は、そんな風にみえた。」
新 80 「今の局面はそんな風にみえた。」

2箇所
158.159.
旧 72 「彼の巨体が、ハサウェイの方にはしってきた。」
新 81 「彼の巨体がハサウェイのの方に走ってきた。」

160.
旧 73 「その三人のようすを・・・」
新 82 「その三人の様子を・・・」

161.
旧 73 「光のなかから、近づいてきた。」
新 82 「光のなかから近づいてきた。」

162.
旧 74 「数枚の紙を取りだして、」
新 83 「数枚の紙を取り出して、」 

163.
旧 76 「我々のテープが・・・」
新 85 「我々のデータが・・・」

164.
旧 76 「テープ一本で世論は・・・」
新 85 「データひとつで世論は・・・」

165.
旧 76 「施設軍隊をつくってでも、」
新 85 「施設軍隊を作ってでも、」

166.
旧 78 「きのうのうちに・・・」
新 87 「昨日のうちに・・・」

167.
旧 78 「バカさかげんは・・・」
新 87 「バカさ加減は・・・」

168.
旧 79 「とわり切るしかなかった。」
新 88 「と割り切るしかなかった。」

169.
旧 80 「ホンコンにいることが分ったので、」
新 89 「ホンコンにいることがわかむたので、」

2箇所
170.171.
旧 80 「それは、すこしばかり屈辱的なのだが、」
新 89 「それは少しばかり屈辱的なのだが、」

172.
旧 81 「やはり、彼女の感性は・・・」
新 90 「やはり彼女の感性は・・・」

173.
旧 81 「とかの他の話にもちだすのが・・・」
新 90 「とかの他の話に持ち出すのが・・・」

174.
旧 82 「相槌をうってみた。」
新 91 「相槌を打ってみた。」

175.
旧 82 「なにも写していない・・・」
新 92 「なにも映していない・・・」

176.
旧 83 「分らないね。」
新 92 「わからないね。」

177.
旧 83 「あったメモを、懐中から・・・」
新 92 「あったメモを懐中から・・・」

178.
旧 83 「必然だったって、人間が・・・」
新 93 「必然だったって人間が・・・」

179.
旧 85 「エプロンにはしり出ていった。」
新 95 「エプロンに走り出ていった。」

180.
旧 85 「ビッグ・キャリアーで、ホンコンにむかった。」
新 95 「ビッグ・キャリアーでむかった。

181.
旧 86 「巣窟だから、気を・・・」
新 96 「巣窟だから気を・・・」

182.
旧 87 「マン・ハンターなどをつかった報復が、」
新 97 「マン・ハンターなどを使った報復が、」

183.
旧 87 「このあと、ダバオに・・・」
新 97 「このあとダバオに・・・」

184.
旧 87 「気晴らしになるつごうの良さがあって、」
新 97 「気晴らしになる都合の良さがあって、」

185.
旧 87 「メイスは、ダバオに飛ぶことにした。」
新 97 「メイスはダバオに飛ぶことにした。」

186.
旧 87 「山にむかう道路は、完璧に・・・」
新 97 「山にむかう道路は完璧に・・・」

187.
旧 88 「瀟洒なアパートメント・ビルの前に到着した。」
新 98 「商社なアパートメント・ビルの前に到着した。」

188.
旧 89 「二十四時間やとって・・・」
新 99 「二十四時間雇って・・・」

2箇所
189.190.
旧 89 「日常消費製品を産みだせる・・・」
新 99 「日常消費製品を生み出せる・・・」

191.
旧 89 「結果などから分るとおり、」
新 100 「結果などからわかるとおり、」

192.
旧 90 「弱者にのみむけるようになり、」
新 100 「弱者にのみ向けるようになり、」

193.
旧 90 「すぐに、業者を呼びます」
新 101 「すぐに業者を呼びます」

194.
旧 91 「すこしも派手には・・・」
新 101 「少しも派手には・・・」 

195.
旧 92 「管理人を追いだした。」
新 103 「管理人を追い出した。

196.
旧 92 「それが、今のギギに・・・」
新 103 「それが今のギギに・・・」

197.
旧 92 「まさに、このような局面で、」
新 103 「まさにこのような局面で、」

198.
旧 93 「あからさまに手をだして、」
新 104 「あからさまに手を出して、」

199.
旧 93 「それならば、彼女も・・・」
新 104 「それなら彼女も・・・」

200.
旧 94 「明日からやとう人は、」
新 104 「明日から雇う人は、」

201.
旧 94 「そうなさらなければ、こんどは、」
新 104 「そうなさらなければ、今度は、」

202.
旧 94 「ぶあつい・・・」
新 105 「分厚い・・・」

203.
旧 94 「発信できるものは電話回線で注文した。」
新 105 「発信できるものは注文した。」

204.
旧 94 「腹はたたなかった。」
新 105 「腹は立たなかった。

205.
旧 96 「今夜だけかも知れないとわかっていた。」
新 106 「今夜だけかも知れないと分っていた。」

206.
旧 96 「ベッドのすみに小さくして、ひとり眠った。」
新 106 「ベッドのすみに小さく、ひとり眠った。」

207.
旧 98 「マフティーを受けてたった時から、」
新 109 「マフティーを受けて立った時から、」

208.
旧 99 「ケリアをすこし・・・」
新 109 「ケリアを少し・・・」

209.
旧 99 「おれに余裕を持たせて、」
新 109 「おれによゆうを持たせて、」

210.
旧 100 「マサムは、」
新 110 「イラムは、」

211.
旧 100 「そこまでの余裕は、」
新 110 「そこまでのよゆうは、」

212.
旧 101 「そのマサムの見解をきいて、」
新 111 「そのイラムの見解をきいて、」

213.
旧 101 「全身の筋肉をのばしながら、」
新 112 「全身の筋肉を伸ばしながら、」

214.
旧 103 「そう決めたんです。」
新 114 「そうきめたんです。」

215.
旧 103 「自分のこと、よく分らないんです。」
新 114 「自分のこと、よくわからないんです。」

216.
旧 104 「恥ずかしかったが、」
新 114 「恥かしかったが、」

217.
旧 104 「チラッと写っていたが、」
新 115 「チラッと映っていたが、」

218.
旧 104 「カメラが、彼等によって・・・」
新 115 「カメラが彼等によって・・・」

219.
旧 104 「阻止されたようすはなかった。」
新 115 「阻止された様子はなかった。」

220.
旧 105 「戻らないだろうということは分っていた。」
新 116 「戻らないだろうということはわかっていた。」

221.
旧 105 「きのう使った普段着が、」
新 117 「昨日使った普段着が、」

222.
旧 106 「お湯がみたされるようにした。」
新 117 「お湯が満たされるようにした。」

223.
旧 107 「金髪をたばねた時につかった・・・」
新 118 「金髪をたばねた時に使った・・・」

224.
旧 107 「陽光が、降りそそいでいた。」
新 118 「陽光が降りそそいでいた。」

225.
旧 108 「ヴァーサス島と・・・」
新 119 「バーサス島と・・・」

226.
旧 108 「きのうのうちに・・・」
新 119 「昨日のうちに・・・」

227.
旧 108 「次の補給を受けられると分らないかぎり、」
新 119 「次の補給を受けられるとわからないかぎり、」

228.
旧 110 「マサムが、白い歯をみせて、」
新 121 「イラムが、白い歯をみせて、」

229.
旧 110 「正確には分らないが、」
新 122 「正確にはわからないが、」

230.
旧 111 「マサムは、手持ち・・・」
新 122 「イラムは、手持ち・・・」

231.
旧 111 「アデレートにこだわったのは、」
新 122 「アデレートにしたがったのは、」

232.
旧 111 「刑事警察機構をつかって、」
新 122 「刑事警察機構を使って、」

233.
旧 111 「分からんな」
新 123 「わからんな」

234.
旧 111 「マサムが笑ったところで、」
新 123 「イラムが笑ったところで、」

235.
旧 112 「ハサウェイとマサムに伝えた。」
新 123 「ハサウェイとイラムに伝えた。」

236.
旧 112 「マサムを先に・・・」
新 123 「イラムを先に・・・」

237.
旧 112 「人物評というのは、かなり・・・」
新 123 「人物評というのはかなり・・・」

238.
旧 112 「マサムは、当初・・・」
新 124 「イラムは、当初・・・」

239.
旧 114 「腰を振ったのを、ハサウェイは・・・」
新 126 「腰を振ったのをハサウェイは・・・」

240.
旧 114 「ハサウェイをかすかに羨んだ。」
新 126 「ハサウェイはかすかに羨んだ。」

241.
旧 114 「ハサウェイは、ケリアと・・・」
新 126 「ハサウェイはケリアと・・・」

242.
旧 114 「ハサウェイが、このような・・・」
新 126 「ハサウェイがこのような」

243.
旧 114 「すべて請負うと・・・」
新 126 「すべて請け負うと・・・」

244.
旧 114 「出発点があったのだ。」
新 126 「出発点があるのだ。」

245.
旧 114 「3(サード)ギャルセゾンの・・・」
新 126 「3(スリー)ギャルセゾンの・・・」

246.
旧 114 「ヘンドリックスが、ハサウェイの・・・」
新 126 「ヘンドリックスがハサウェイの・・・」

247.
旧 115 「それを潮に、マシーンの・・・」
新 127 「それを潮にマシーンの・・・」

248.
旧 116 「物には、ほどほど・・・」
新 128 「物にはほどほど・・・」

249.
旧 116 「人質につかう・・・」
新 128 「人質に使う・・・」

250.
旧 116 「それは、唾棄すべき・・・」
新 128 「それは唾棄すべき・・・」

251.
旧 116 「遠目にも分る・・・」
新 128 「遠目にもわかる・・・」

252.
旧 116 「デートにしかみえない、ということなのだ。」
新 128 「デートにしかみえないということなのだ。」

253.
旧 117 「自分のつかっていた双眼鏡を、」
新 129 「自分の使っていた双眼鏡を、」

254.
旧 117 「ケネスのわきにたつ少女・・・」
新 129 「ケネスのわきに立つ少女・・・」

255.
旧 117 「少女だと分った。」
新 129 「少女だとわかった。」

256.
旧 117 「親族だろうぐらいにしか・・・」
新 129 「親族ぐらいにしか・・・」

257.
旧 117 「それは、きのうケネスが・・・」
新 130 「それは、昨日ケネスが・・・」

258.
旧 118 「そのぶん、双眼鏡をつかう・・・」
新 131 「そのぶん、双眼鏡を使う・・・」

259.
旧 118 「双眼鏡を奪ってしまった。」
新 131 「双眼鏡を奪っていった。」

260.
旧 118 「多忙をきわめながらも、」
新 131 「多忙を極めながらも、」

261.
旧 119 「つまらない話は、却下されて、」
新 132 「つまらない話は却下されて、」

262.
旧 119 「哨戒任務は、全員に・・・」
新 132 「哨戒任務は全員に・・・」

263.
旧 119 「マフティーの活動が、活発に・・・」
新 132 「マフティーの活動が活発に・・・」

2箇所
264.265.
旧 120 「旧世紀の末のように、高性能な・・・」
新 132 「旧世紀の末期のように高性能な・・・」

266.
旧 120 「真白な雲の柱。」
新 133 「真っ白な積雲の塊。」

267.
旧 120 「機体をならべて、」
新 133 「機体を並べて、」

268.
旧 121 「分るがね、」
新 134 「わかるがね、」

269.
旧 122 「彼女のツキには、こだわっていた。」
新 135 「彼女のツキにはこだわっていた。」

270.
旧 122 「メナドは、行く途中にある。」
新 135 「メナドは行く途中にある。」

271.
旧 122 「それが、いい音がしたので、」
新 135 「それがいい音がしたので、」

272.
旧 122 「分らないな。」
新 135 「わからないな。」

273.
旧 122 「ダバオは、きのう、」
新 135 「ダバオは、昨日、」

274.
旧 122 「アデレート会議が、ずーっと・・・」
新 136 「アデレート会議がずーっと・・・」

275.
旧 123 「その兵のようすと・・・」
新 136 「その兵の様子と・・・」

276.
旧 123 「彼女が誰か分ったので、」
新 136 「彼女が誰かわかったので、」

277.
旧 124 「ギギは、反発したくなった。」
新 137 「ギギは反発したくなった。」

278.
旧 125 「さぐりをいれるききかたにも、」
新 138 「さぐりをいれる聞き方にも、」

279.
旧 125 「ビクッと浮きたつのをみながら、」
新 139 「ビクッと浮き立つのをみながら、」

280.
旧 126 「何があったのか分らないようだった。」
新 139 「何があったのかわからないようだった。」

281.
旧 128 「ギギのことを咎めたてを・・・」
新 141 「ギギのことを咎め立てを・・・」

282.
旧 130 「目をほそくしながらいった。」
新 143 「目を細くしながらいった。」

283.
旧 130 「水の下?なにかが沈むのかな?」
新 143 「水の下?なにが沈むんだ?」

284.
旧 130 「もしそれが当たりならば、」
新 143 「もしそれが当たりなら、」

285.
旧 130 「ケネスは、ギギの膝をたたくと、」
新 143 「ケネスはギギの膝をたたくと、」

286.
旧 132 「かなりほそくなります。」
新 145 「かなり細くなります。」

287.
旧 132 「諸君等のかってだが、」
新 146 「諸君等の勝手だが、」

288.
旧 134 「旧世紀につかっていた・・・」
新 147 「旧世紀に使っていた・・・」

289.
旧 134 「そな湾の西がわに・・・」
新 147 「そな湾の西側に・・・」

290.
旧 135 「ベース・ジャバーが、七機も・・・」
新 148 「ベース・ジャバーが七機も・・・」

291.
旧 135 「アデレートだということが分った。」
新 148 「アデレートだということがわかった。」

292.
旧 136 「アデレートだとは分ったんだろう?」
新 149 「アデレートだとはわかったんだろう?」

293.
旧 136 「マサムとウェッジ艦長に・・・」
新 149 「イラムとウェッジ艦長に・・・」

294.
旧 136 「ああ・・・マサム・・・」
新 150 「ああ・・・イラム・・・」

295.
旧 136 「ハサウェイは、マサムに、」
新 150 「ハサウェイは、イラムに、」

296.
旧 136 「ハサウェイたちの考えている作戦の概要を説明させた。」
新 150 「作戦の概要を説明させた。」

297.
旧 138 「軍資金は必要だ、と骨身に・・・」
新 152 「軍資金は必要だと骨身に・・・」

298.
旧 138 「乳頭は、プンととがっていた。」
新 152 「乳頭はプンととがっていた。」

299.
旧 139 「抵抗することなど、なにもできなくなる。」
新 152 「抵抗することなどなにもできなくなる。」

300.
旧 139 「はしっていってしまった。」
新 153 「走っていってしまった。」

301.
旧 139 「ハサウェイは、マサムをΞガンダムの・・・」
新 153 「ハサウェイは、イラムをΞガンダムの・・・」

302.
旧 140 「ごぞんじですね?」
新 154 「ご存知ですね?」

303.
旧 140 「光景をみせてくれていた。」
新 154 「光景をみせていた。」

304.
旧 140 「きのうまでの便で、」
新 154 「昨日までの便で、」

305.
旧 141 「マサムが、怪訝な顔をみせた。」
新 155 「イラムが、怪訝な顔をみせた。

306.
旧 141 「アデレートは、コロニー落とし・・・」
新 155 「アデレートはコロニー落とし・・・」

2箇所
307.308.
旧 141 「大規模な補強は、必要ないはずです」
新 155 「大規模な補強なんかは必要ないはずです」

309.
旧 141 「分らないというのだ。」
新 155 「わからないというのだ。」

310.
旧 141 「マサムが、不安気にうめいたが、」
新 155 「イラムが、不安気にうめいたが、」

311.
旧 141 「ホテルで、監視しています」
新 155 「ホテルで監視しています」

312.
旧 142 「報告してくれと、ケリアに・・・」
新 156 「報告してくれとケリアに・・・」

313.
旧 142 「かれら三人が、」
新 156 「彼ら三人が」

314.
旧 142 「ハサウェイとマサムは、」
新 156 「ハサウェイとイラムは、」

315.
旧 142 「沖合にでたところで、」
新 156 「沖合に出たところで、」

316.
旧 142 「地表ひくく飛行する」
新 156 「地表低く飛行する」

317.
旧 143 「キャリアーに飛びこんだのだ。」
新 158 「キャリアーに飛び込んだのだ。」

318.
旧 143 「はしらされた・・・」
新 158 「走らされた・・・」

319.
旧 143 「随伴機が、まだ・・・」
新 158 「随伴機がまだ・・・」

320.
旧 144 「表現をつかって、」
新 158 「表現を使って、」

321.
旧 146 「買うこともなくなるので、嬉しかった。」
新 161 「買うこともなくなるので嬉しかった。」

322.
旧 147 「思いこみがあれば、」
新 161 「思い込みがあれば、」

323.
旧 147 「良い結果を産むことはできる。」
新 162 「良い結果を生むことはできる。」

324.
旧 147 「ギギが、メイスにかわる・・・」
新 162 「ギギがメイスにかわる・・・」

325.
旧 147 「一言で退けたのである。」
新 162 「一言で退けたのだ。」

326.
旧 147 「どういったかはしれないが、」
新 162 「どういったかは知れないが、」

327.
旧 147 「手口は、穏当なもの・・・」
新 162 「手口は穏当なもの・・・」

2箇所
328.329.
旧 147 「ギギを当分、そばに置いておく方がいい、と思うのだ。」
新 162 「ギギを当分そばに置いておく方がいいと思うのだ。」

330.
旧 149 「まったくできなくなる。」
新 164 「まったくいなくなる。」

331.
旧 149 「合法とされるのである。」
新 164 「合法とされるのだ。

332.
旧 149 「拍車をかけるものとなることであった。」
新 164 「拍車をかけるものとなることだった。」

333.
旧 149 「様相をていしている現在、」
新 164 「様相を呈している現在、」

334.
旧 149 「歴史は、繰り返さない。」
新 165 「歴史は繰り返さない。」

335.
旧 150 「連邦政府にまでは、届かないのである。」
新 165 「連邦政府にまでは届かないのである。」

336.
旧 150 「それは不可能であろう。」
新 165 「それは不可能だろう。」

337.
旧 150 「つぎつぎと閣僚たちが・・・」
新 165 「次々と閣僚たちが・・・」

338.
旧 150 「万をこえる・・・」
新 166 「万を超える・・・」

339.
旧 151 「打ちあわせちゅうです。」
新 167 「打ちあわせ中です。」

340.
旧 151 「マークまで写し出して・・・」
新 167 「マークまで映し出して・・・」

341.
旧 152 「プライベートにつかっている・・・」
新 167 「プライベートに使っている・・・」

342.
旧 152 「手をうちます」
新 167 「手を打ちます」

343.
旧 153 「ニュースをとめさせてくれ」
新 168 「ニュースを止めさせてくれ」

344.
旧 153 「アメリカ大陸経由回線は、」
新 169 「アメリカ大陸経由の回線は、」

345.
旧 154 「キンバレー部隊が、オエンベリに・・・」
新 170 「キンバレー部隊がオエンベリに・・・」

346.
旧 154 「ネットにのったし、」
新 170 「ネットに載ったし、」

347.
旧 154 「受信できるニュースであった。」
新 170 「受信できるニュースだった。」

348.
旧 154 「閣僚があつまるために、」
新 170 「閣僚が集まるために、

349.
旧 154 「ほとんどつかえない・・・」
新 170 「ほとんど使えない・・・」

350.
旧 155 「異状がなければですが」
新 171 「異常がなければですが」

2箇所
351.352.
旧 155 「連中の、鷹揚さにあきれたものだ。」
新 171 「連中の鷹揚さにあきれてみせた。」


旧 155
新 171

ヨクサン長官のプライベートの部屋は、直属の部下にも伝えておらず、知っているのは秘書だけ。
ただ、高官との話が終わってプラザ・ホテルに急行する時、ゲイス・H・ヒューゲストを伴ってとあるので、どこで合流したのかが不明。

353.
旧 156 「調停役も、こなして・・・」
新 172 「調停役もこなして・・・」

354.
旧 156 「好きかってな・・・」
新 172 「好き勝手な・・・」

355.
旧 156 「組織の問題です。いいですか?」
新 172 「組織の問題です・・・いいですか?」

356.
旧 156 「独立第十三部隊が・・・」
新 172 「独立第13部隊が・・・」

357.
旧 157 「一杯あると・・・」
新 173 「いっぱいあると・・・」

358.
旧 157 「独立第十三部隊の・・・」
新 174 「独立第13部隊の・・・」

2箇所
359.360.
旧 159 「深く艶やかに漆黒をよこたえていた。」
新 175 「深く艶やかな漆黒を横たえていた。」

361.
旧 159 「のびた閃光が、」
新 175 「伸びた閃光が、」

362.
旧 161 「マサムが小さくいった。」
新 177 「イラムが小さくいった。」

363.
旧 161 「マサムの手が、」
新 178 「イラムの手が、」

364.
旧 162 「小さな山々にみえるものが、ゴミの山なのだ。」
新 178 「小さな山々にみえるものがゴミの山なのだ。」

365.
旧 162 「まるで、マグマが」・・・」
新 178 「まるでマグマが・・・」

366.
旧 162 「地表に押しだした・・・」
新 178 「地表に押し出した・・・」

367.
旧 162 「そんなことではないと分っていた。」
新 179 「そんなことではないとわかっていた。」

368.
旧 162 「機体のおこす・・・」
新 179 「機体の起こす・・・」

369.
旧 162 「火の粉をまいあがらせた。」
新 179 「火の粉を舞いあがらせた。」

370.
旧 162 「マサムもハサウェイも、」
新 179 「イラムもハサウェイも、」

371.
旧 162 「とおのいた・・・」
新 179 「遠のいた・・・」

372.
旧 164 「マサムが、ハサウェイを急かした。」
新 180 「イラムが、ハサウェイを急かした。」

373.
旧 164 「大地のあいだをとんだ。」
新 181 「大地のあいだを飛んだ。」

374.
旧 164 「マサムが、地上で・・・」
新 181 「イラムが、地上で・・・」

375.
旧 165 「フワッとうきあがり、」
新 181 「フワッと浮き上がり、」

376.
旧 165 「マサムが怒っている・・・」
新 182 「イラムが怒っている・・・」

377.
旧 165 「光のあいだに、降下・・・」
新 182 「光のあいだに降下・・・」

378.
旧 165 「接地するかしないかで、消えてしまった。」
新 182 「接地するかしないかで消えてしまった。」

379.
旧 166 「トレーラーに足をむけながら、笑ってみせた。」
新 183 「トレーラーに足をむけながら笑ってみせた。」

380.
旧 166 「ハサウェイは、良い仲間が・・・」
新 184 「ハサウェイは良い仲間が・・・」

2箇所
381.382.
旧 167 「自信に満ちたようすで、ハサウェイと・・・」
新 184 「自信に満ちた様子でハサウェイと・・・」

383.
旧 167 「ローウェストの言葉に、息をつくと、」
新 185 「ローウェストの言葉に息をつくと、」

384.
旧 167 「コーヒーに手をのばした。」
新 185 「コーヒーに手を伸ばした。」

385.
旧 167 「ハサウェイは、マサムが・・・」
新 185 「ハサウェイは、イラムが・・・」

386.
旧 167 「キャプテンの方をみやった。」
新 185 「キャプテンの方を見やった。」

387.
旧 167 「コップを両手につつんだまま、」
新 185 「コップを両手に包んだまま、」

388.
旧 167 「経過は、簡単だった。」
新 185 「経過は簡単だった。

389.
旧 168 「その報告は、されて・・・」
新 186 「その報告はされて・・・」

390.
旧 168 「残ったにしても一機か」
新 186 「残っていたにしても一機か」

391.
旧 169 「薬をのませてな?」
新 186 「薬を飲ませてな?」

392.
旧 169 「地球がまじかに・・・」
新 187 「地球が間近に・・・」

393.
旧 169 「悲しみには重さがあると実感するようになった。」
新 187 「悲しみには重さがあると実感するようになったのは・・・。」

394.
旧 170 「目でたどりながら、つぷやいてみた。」
新 187 「目でたどりながらつぶやいてみた。」

395.
旧 170 「ハサウェイは、おのれ・・・」
新 187 「ハサウェイはおのれ・・・」

396.
旧 171 「観光の拠点であったが、」
新 188 「観光の拠点だったが、」

397.
旧 171 「合流ポイントとは、まったく・・・」
新 188 「合流ポイントとはまったく・・・」

398.
旧 171 「誘導灯が、大地に・・・」
新 188 「誘導灯が大地に・・・」

2箇所
399400.
旧 171 「後続のキャリアーがなくなれば、無理してでも、ここに駐留する・・・」
新 188 「後続のキャリアーがなくなればここに駐留する・・・」

401.
旧 172 「ケネスは、グチったのだが、」
新 189 「ケネスはグチったのだが、」

402.
旧 172 「士官たちは、白い目でみた。」
新 189 「士官たちは白い目でみた。」

403.
旧 172 「それがあたったら、」
新 189 「それが当たったら、」

2箇所
404.405.
旧 172 「それでも、ひやかし半分・・・」
新 189 「それでも冷やかし半分・・・」

406.
旧 172 「当たっていたと分った。」
新 189 「当たっていたとわかった。」

407.
旧 172 「ダバオから発して、もっとも・・・」
新 189 「ダバオから発してもっとも・・・」

408.
旧 173 「大尉は、窓のカーテンをひらいて、」
新 191 「大尉は窓のカーテンをひらいて、」

409.
旧 174 「大尉は、その冗談が・・・」
新 191 「大尉はその冗談が・・・」

410.
旧 175 「ギギに色目をつかったのではなく、」
新 192 「ギギに色目を使ったのではなく、」

411.
旧 175 「きのうは、ハサウェイの・・・」
新 192 「昨日は、ハサウェイの・・・」

412.
旧 175 「きょうは、ケネスの・・・」
新 192 「今日は、ケネスの・・・」

413.
旧 176 「準備することは、準備しているもの」
新 193 「準備することは準備しているもの」

414.
旧 176 「運勢を占うように、頭のなかを・・・」
新 194 「運勢を占うように頭のなかを・・・」

415.
旧 177 「記憶もなかった。」
新 194 「記憶はなかった。」

416.
旧 177 「伯爵にすれば、ふざけて・・・」
新 194 「伯爵にすればふざけて・・・」

417.
旧 180 「誇示するものがないからであろう。」
新 197 「誇示するものがないからなのだ。」

418.
旧 180 「容易に分った。」
新 197 「容易にわかった。」

419.
旧 181 「人の無情・・・」
新 198 「人の無常・・・」

420.
旧 181 「それでは、よく死ねないだろう。」
新 198 「それではよく死ねないだろう。」

421.
旧 181 「消息は、分らないんですか?」
新 198 「消息は、わからないんですか?」

422.
旧 182 「ケネスのうつ手に・・・」
新 199 「ケネスの打つ手に・・・」

423.
旧 183 「ギギのひたいに・・・」
新 200 「ギギの額に・・・」

424.
旧 184 「その言葉に、ぼうぜんとした。」
新 201 「その言葉にぼうぜんとした。」

425.
旧 184 「あさってにしてもらっていたのよ」
新 202 「明後日にしてもらっていたのよ」

2箇所
426.427.
旧 185 「ミライは、もう電話の・・・」
新 202 「ミライは電話の・・・」

428.
旧 185 「実戦キャリアは、十分すぎる・・・」
新 202 「実戦キャリアは十分すぎる・・・」

429.
旧 185 「ブライトのように、予備役・・・」
新 202 「ブライトのように予備役・・・」

430.
旧 186 「政治家になる気力は、のこって・・・」
新 203 「政治家になる気力はのこって・・・」

431.
旧 186 「身にたつと、」
新 203 「身に立つと、」

432.
旧 186 「組織がうみだす・・・」
新 203 「組織が生みだす・・・」

433.
旧 186 「ニュータイプ指向をうむ土壌でもある。」
新 203 「ニュータイプ指向を生む土壌でもある。」

434.
旧 186 「情況のなかで、思い・・・」
新 203 「情況のなかで思い・・・」

435.
旧 186 「頭をさげるうしろ姿を・・・」
新 204 「頭をさげる後ろ姿を・・・」

436.
旧 187 「チェーミンが、手伝って・・・」
新 205 「チェーミンが手伝って・・・」

437.
旧 187 「厨房にたつのも・・・」
新 205 「厨房に立つのも・・・」

438.
旧 187 「行く予定もたてていた。」
新 205 「行く予定も立てていた。」

439.
旧 187 「あすの午後・・・」
新 205 「明日の午後・・・」

440.
旧 188 「ソファをたつと、」
新 205 「ソファを立つと、」

441.
旧 188 「あさっての・・・」
新 205 「明後日の・・・」

442.
旧 188 「スタッフならば、」
新 205 「スタッフなら、」

444.
旧 188 「まかせっぱなしでも、心配・・・」
新 205 「まかせっぱなしでも心配・・・」

445.
旧 189 「玄関脇の椅子でお尻をひっかけて、」
新 206 「玄関脇の椅子にお尻をひっかけて、」

446.
旧 189 「はたきながら、立ちあがった。」
新 206 「はたきながら立ちあかった。」

447.
旧 189 「ブライトは、ミライから・・・」
新 207 「ブライトはミライから・・・」

448.
旧 190 「コロニーになっていたが、人心は・・・」
新 208 「コロニーになっていたが人心は・・・」

449.
旧 190 「一方をみやった。」
新 208 「一方を見やった。」

450.
旧 192 「部隊の展開は、ありうるんだ。」
新 209 「部隊の展開はありうるんだ。」

451.
旧 192 「目立つところに、マフティーが・・・」
新 209 「目立つところにマフティーが・・・」

452.
旧 192 「その時だけは、規律・・・」
新 209 「その時だけは規律・・・」

453.
旧 193 「レーンの距離からは分りはしないが、」
新 210 「レーンの距離からわかりはしないが、」

454.
旧 193 「きいていた。」
新 210 「きかされていた。」

455.
旧 193 「しろうとの・・・」
新 210 「素人の・・・」

456.
旧 193 「それだけ、この部隊・・・」
新 211 「それだけこの部隊・・・」

457.
旧 194 「人質をつかった・・・」
新 211 「人質を使った・・・」

458.
旧 194 「モビルスーツには、勝てない・・・」
新 211 「モビルスーツには勝てない・・・」

459.
旧 194 「決着がつくものか」
新 211 「決着がつくものか!」

460.
旧 194 「ケネスは強持て・・・」
新 211 「ケネスは強面・・・」

2箇所
461.462.
旧 194 「どこかで狂っているとするのが、レーン・エイムである。」
新 211 「どこかで狂っているとおもうのがレーン・エイムである。」

463.
旧 195 「莫大なものになったのである。」
新 212 「莫大なものになった。」

464.
旧 196 「かつてのアポリジニー人たちの・・・」
新 214 「かつてのアポリジニーたちの・・・」

465.
旧 197 「仕事を請負う・・・」
新 215 「仕事を請け負う・・・」

2箇所
466.467.
旧 197 「Ξガンダムのエンジンは、小気味好くふきあがった。」
新 215 「Ξガンダムのエンジンは、小気味よく噴き上がった。」

468.
旧 197 「絶対に必要だと、実感した。」
新 216 「絶対に必要だと実感した。」

469.
旧 198 「四機のギャルセゾンには、モビルスーツは・・・」
新 216 「四機のギャルセゾンにはモビルスーツは・・・」

470.
旧 199 「西に移動してさらに、」
新 217 「西に移動して、さらに」

471.
旧 200 「間合いできたので、」
新 218 「間合いで来たので、」

472.
旧 201 「付目だった。」
新 220 「付け目だった。」

473.
旧 203 「その状況が・・・」
新 222 「その情況が・・・」

474.
旧 203 「ケネスの側にたっていて、」
新 222 「ケネスの側に立っていて、」

475.
旧 203 「その巨大を脹らませ続けていた。」
新 222 「その巨体をふくらませ続いていた。」

476.
旧 204 「デッキに立つみなれないモビルスーツに・・・」
新 223 「デッキに立つ見慣れないモビルスーツに・・・」

477.
旧 204 「どう理解していいか分らないあいだに、」
新 224 「どう理解していいかわからないあいだに、」

2箇所
478.479.
旧 206 「わずかに、火を噴きだした。」
新 226 「わずかに火を噴き出した。

480.
旧 207 「ゆれているのが分った。」
新 227 「ゆれているのがわかった。」

481.
旧 208 「恐るおそる・・・」
新 228 「おそるおそる・・・」

482.
旧 208 「ガンダムの指をだいていた・・・」
新 228 「ガンダムの指を抱いていた・・・」

483.
旧 208 「グッとのばすと、」
新 228 「グッと伸ばすと、」

484.
旧 209 「ヘルメットのむこうにした。」
新 229 「ヘルメットのむこうでした。」

485.
旧 210 「分っているよ。」
新 230 「わかっているよ。」

486.
旧 210 「そのからだは、しなやかに・・・」
新 230 「そのからだはしなやかに・・・」

487.
旧 212 「低くとんだ。」
新 233 「低く飛んだ。」

488.
旧 213 「ハサウェイは、悲しい重さ・・・」
新 233 「ハサウェイは悲しい重さ・・・」

2箇所
489.490.
旧 213 「次の目的地、ゴーラーにむかった。」
新 233 「次の目的地ゴーラーにむけた。

2箇所
491.492.
旧 213 「そうでないのは、悲しいからね」
新 234 「そうでないのは悲しいから」

493.
旧 214 「ハサウェイのほんとうの気持ちだった。」
新 234 「ハサウェイの本当の気持ちだった。」

494.
旧 214 「そうでなければ、こんな風に、」
新 235 「そうでなければこんな風に、」

495.
旧 215 「一切ないということであるならば、」
新 236 「一切ないということであるなら、」

496.
旧 216 「透明さをうつしていた。」
新 237 「透明さを映していた。」

497.
旧 216 「それに緑の色をうきたたせるてん」
新 237 「それに緑の色を浮き立たせる・・・」

498.
旧 216 「目をほそくして、」
新 237 「目を細くして、」

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 上巻」小説 新旧の違い2021年10月19日 10:33

今年、「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の小説が、新装版として新たに発行され、それ以前に発行された小説版と若干の相違があることが告知にあったので、角川スニーカー文庫版と新装版を読み比べ、その相違を調べてみました。


大きく変わったのは、青年と紹介しているハサウェイの登場するタイミングです。

目次で 【 5.ハサウェイ 】となってるこの節で、ハサウェイとして登場するわけですが、修正前の角川スニーカー文庫版では、それがあいまいだったのか、この節以前に、青年ではなくハサウェイの名前が出てしまっています。

また、ハサウェイとして名前が出て以降に、青年となっているところも修正が加えられ、ハサウェイと修正されていました。

他には、漢字の違いや送り仮名等、修正された箇所がありました。

後は、新装版には挿絵がないのが変更点ともいえるかもしれません。




以下がその相違部分を抜粋して紹介していますが、通勤電車の中での確認だったので、見落とした部分があるかもしれないので、これで完璧とは思っていません。

他にも相違があるかも知れませんので、お分かりになった方、お知らせ願えれば幸いです。





確認に使用した書籍名

旧:角川スニーカー文庫「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 上巻」
新:KADOKAWA「新装版 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 上巻」

数字は記載ページです。


1.
旧 5 「なんどでも・・・」
新 10 「何度でも・・・」

2.
旧 6 「余命を伸しつつ・・・」
新 11 「余命を延ばしつつ・・・」

3.
旧 6 「逼塞状態をしって・・・」
新 11 「逼塞状態を知って・・・」

4.
旧 6 「宇宙移民いご、」
新 11 「宇宙移民以後、」

5.
旧 6 「開化させた・・・」
新 11 「開花させた・・・」


6.
旧 17 「ひとつ空いた席のむこうの二十歳前後」
新 13 「ひとつ空いた席のむこうの二十代前半」

7.
旧 17 「目のはじに捕らえながら」
新 14 「目のはじに捉えながら」

8.
旧 18 「閣僚の一人からお愛想を言われていた」
新 14 「閣僚の一人からお愛想をいわれていた」

9.
旧 21 「そこに座って・・・」
新 18 「そこにすわって・・・」

10.
旧 23 「次の画面に切りかえて見せた。」
新 19 「次の画面に切りかえてみせた。」

11.
旧 24 「自分の難しいいいまわしに、」
新 20 「自分の難しい言いまわしに、」

12.
旧 24 「いうべきことを・・・変りなかった。」
新 21 「いうべきことを・・・変わりなかった。」

13.
旧 26 「ケネスは手を伸して」
新 22 「ケネスは手を伸ばして」

14.
旧 26 「ギギの方に押しもどして」
新 22 「ギギの方に押し戻して」

15.
旧 26 「そんな宣言をだす」
新 22 「そんな宣言を出す」

16.
旧 27 「自分が通りいっぺんの言葉で」
新 23 「自分が通り一遍の言葉で」

17.
旧 27 「と自覚せざるをえない。」
新 23 「と自覚せざるを得ない。」

18.
旧 30 「ケネスのとなりに座る青年は」
新 26 「ケネスのとなりにすわる青年は」

19.
旧 30 「物言いた気な」
新 27 「物言いたげな」

20.
旧 32 「ジーンズのパンツが良くにあったが、」
新 28 「ジーンズのパンツが良く似合ったが、」

21.
旧 35 「情報ディスプレーが写しだす」
新 31 「情報ディスプレーが映し出す」

22.
旧 36 「分からないから、・・・」
新 32 「わからないから、・・・」

23.
旧 42 「ポッと上ることもなくなった。」
新 39 「ポッとあがることもなくなった。」

24.
旧 42 「ケネスに初めて声をかけた。」
新 40 「ケネスにはじめて声をかけた。」

25.
旧 43 「パーソナル・コンピュータをのぞき初めてすぐに」
新 40 「パーソナル・コンピュータをのぞきはじめてすぐに」

26.
旧 43 「あのヤニ下った・・・」
新 41 「あのヤニ下がった・・・」

27.
旧 44 「真底、」
新 41 「心底、」

28.
旧 46 「ターミナルを押えていた。」
新 44 「ターミナルを押さえていた。」

29.
旧 46 「質問の意味も分らなかった。」
新 44 「質問の意味もわからなかった。」 

30.
旧 47 「そんな声が上がったが、」
新 45 「そんな声があがったが、」

31.
旧 50 「救急箱を持って・・・」
新 49 「救急箱をもって・・・」

32.
旧 51 「右隣りの席に・・・」
新 50 「右どなりの席に・・・」

33.
旧 52 「身体に異状が・・・」
新 50 「身体に異常が・・・」

34.
旧 53 「大臣の手をふりはらって、ハサウェイのわきを・・・」
新 52 「大臣の手をふりはらって、青年のわきを・・・」

35.
旧 53 「このケネスの声が、ハサウェイの背後に・・・」
新 52 「このケネスの声が、青年の背後に・・・」

36.
旧 54 「隣のメイスの・・・」
新 53 「となりのメイスの・・・」

37.
旧 55 「コックピットにつうじる・・・」
新 55 「コックピットに通じる・・・」


38.
旧 56 「パーサーが・・・ハサウェイにきこえた。」
新 56 「パーサーが・・・青年にきこえた。」

39.
旧 57 「船に乗ることは異状といえた。」
新 57 「船に乗ることは異常といえた。」

40.
旧 58 「呻きを上げて・・・」
新 59 「呻きをあげて・・・」

41.
旧 61 「キャビンには、それにたいして」
新 62 「キャビンには、それに対して」

42.
旧 61 「大臣の顔を見て、眉をしかめた。」
新 62 「大臣の顔を見て、眉をひそめた。」

43.
旧 64 「身体をおこしていた。」
新 65 「身体を起こしていた。」

44.
旧 68 「名前を騙ったと分ったのだろう、」
新 69 「名前を騙ったとわかったのだろう、」

45.
旧 69 「なん度目かの・・・」
新 70 「何度目かの・・・」

46.
旧 71 「閣僚たちのあいだからおこった」
新 73 「閣僚たちのあいだから起こった」

47.
旧 72 「脳天気な演説をして、」
新 73 「能天気な演説をして、」 

48.
旧 74 「俺の部下になる・・・」
新 76 「おれの部下になる・・・」

49.
旧 71 「ま、異状はないようです」
新 76 「ま、異常はないようです」

50.
旧 75 「分らんがね?」
新 77 「わからんがね?」

51.
旧 75 「息をセェセェさせていた。」
新 77 「息をゼェゼェさせていた。」

52.
旧 76 「マフティ狩りは俺たちの仕事だ。」
新 78 「マフティ狩りはおれたちの仕事だ。」

53.
旧 78 「コンパニオンに聞いていた。」
新 80 「コンパニオンにきいていた。」

54.
旧 79 「常套句をなん度もいって、」
新 81 「常套句を何度もいって、」

55.
旧 85 「ギギを上目使いに見た。」
新 87 「ギギを上目遣いに見た。」

56.
旧 87 「そんなことは、絶対にいやだ・・・」
新 90 「そんなことは、絶対に厭だ・・・」

57.
旧 90 「ハウンゼンで帰投することが決まった時、」
新 93 「ハウンゼンで帰投することがきまった時、」

58.
旧 90 「ガウマンが来るという意味は、」
新 93 「ガウマンがくるという意味は、」

59.
旧 90 「ダバオにかんしては、」
新 93 「ダバオに関しては、」

60.
旧 98 「ギギが立っていると、妙に似あう絵になっていた。」
新 102 「ギギが立っていると、妙に似合う絵になっていた。」

61.
旧 99 「人工物になれた」
新 102 「人工物に慣れた」

62.
旧 100 「疑問符がわく間に、」
新 104 「疑問符がわくあいだに、」

63.
旧 101 「エレベーターにむかう間に、」
新 105 「エレベーターにむかうあいだに、」

64.
旧 101 「エレベーターのようすを」
新 105 「エレベーターの様子を」

65.
旧 103 「木造り風に見せたてすりにもたれて、」
新 107 「木造り風に見せた手すりにもたれて、」

66.
旧 106 「気を遣う・・・」
新 110 「気を使う・・・」

67.
旧 110 「ホテルの周りのようすを」
新 113 「ホテルの周りの様子を」

68.
旧 111 「現在のハサウェイを作っているのは、」
新 115 「現在のハサウェイをつくっているのは、」

69.
旧 112 「フロント・フロアの柱の影に・・・」
新 116 「フロント・フロアの柱の陰に・・・」

70.
旧 112 「そのとちゅうで、」
新 116 「その途中で、」

71.
旧 113 「ベターだ。追われているようすは?」
新 117 「ベターだ。追われている様子は?」

72.
旧 116 「分かっています。」
新 120 「わかっています。」

73.
旧 116 「強行手段を・・・」
新 120 「強硬手段を・・・」

74.
旧 116 「それは分からないが、」
新 120 「それはわからないが、」

75.
旧 119 「フイルムは、」
新 124 「フィルムは、」

76.
旧 119 「逆に少し速度が早くなって、」
新 124 「逆に少し速度が速くなって、」

77
旧 119 「どちらに曲がるかきめかねて、」
新 124 「どちらに曲がるか決めかねて、」

78.
旧 119 「黒づくめの」
新 125 「黒ずくめの」

79.
旧 123 「言葉遣いは違っていたが、」
新 129 「言葉遣いはちがっていたが、」

80.
旧 125 「おれ、学がないから、よく分らないけど、」
新 131 「おれ、学がないから、よくわからないけど、」

81.
旧 127 「改革はないという論法におちいるのも・・・」
新 133 「改革はないという論法にに陥るのも,・・」

82.
旧 128 「人類は、危機意識をいだいた。」
新 134 「人類は、危機意識を抱いた。」

83.
旧 129 「その認識から生まれた・・・」
新 135 「その認識からうまれた・・・」

84.
旧 130 「人類全部が地球にすむことはできないと、」
新 136 「人類全部が地球に住むことはできないと、」

85.
旧 131 「地球の延命策をこうじるという・・・」
新 138 「地球の延命策を講じるという・・・」

86.
旧 134 「バカいえ。俺に当てつけているのさ。」
新 140 「バカいえ。おれに当てつけているのさ。」

87.
旧 134 「本来は、俺は、」
新 140 「本来は、おれは」

88.
旧 137 「電波障害をおこす・・・」
新 144 「電波障害を起こす・・・」


89.
旧 138 「実視ディスプレイという通り、」
新 145 「実視ディスプレーという通り、」

90.
旧 138 「周囲の情景を写し出すことができる。」
新 145 「周囲の情景を映し出すことができる。」

91.
旧 139 「ダバオの地図を写しだして、」
新 146 「ダバオの地図を映し出して、」

92.
旧 139 「俺たちマフティーを・・・」
新 146 「おらたちマフティーを・・・」

93.
旧 140 「それは弧をえがくようにして、」
新 147 「それは弧を描くようにして、」

94.
旧 141 「加重(G)にたえながらも、」
新 148 「加重(G)に耐えながらも、」

95.
旧 141 「実視ディスプレイと・・・」
新 148 「実視ディスプレーと・・・」

96.
旧 142 「ハサウェイが行動をおこしてくれたにしても、」
新 150 「ハサウェイが行動を起こしてくれたにしても、」

97.
旧 143 「その空疎な時間をたえた」
新 151 「その空疎な時間を耐えた」

98.
旧 144 「反射的にとびおきていた。」
新 152 「反射的に飛び起きていた。」

99.
旧 144 「リビング・ルームにとびだしていた。」
新 152 「リビング・ルームに飛び出していた。」

100.
旧 144 「ギギのいうことも分かったが、」
新 156 「ギギのいうこともわかったが、」

101.
旧 148 「眉をしかめてみせた。」
新 156 「眉をひそめてみせた。」

102.
旧 149 「ふたりは、同類なのであろう。」
新 157 「二人は、同類なのであろう。」

103.
旧 150 「ふたりの時間は十分に・・・」
新 157 「二人の時間は十分に・・・」

104.
旧 150 「心はきまらない。」
新 158 「心は決まらない。」

105.
旧 152 「二人の影を歩道にほそながい影を落としていた。」
新 160 「二人の影を歩道に細長い影を落としていた。

106.
旧 152 「東の空の明るくなり初めている方位は、」
新 160 「東の空の明るくなりはじめている方位は、」

107.
旧 156 「例外にちかいのである。」
新 165 「例外に近いのである。」

108.
旧 157 「地上に落下する速度を早めるように、」
新 165 「地上に落下する速度を速めるように、」

109.
旧 158 「車道に踊りでた。」
新 167 「車道に躍り出た。」

110.
旧 160 「エメラルダは、その真うしろについて、」
新 169 「エメラルダは、その真後ろについて、」

111.
旧 160 「旅のとちゅうで知り合った・・・」
新 169 「旅の途中で知り合った・・・」

112.
旧 164 「ビーム・サーベルの柄(え)を・・・」
新 172 「ビーム・サーベルの柄(つか)を・・・」

113.
旧 165 「力がはいっていないので、」
新 175 「力が入っていないので、」

114.
旧 165 「ビルの影から・・・」
新 175 「ビルの陰から・・・」

115.
旧 168 「ギギの手をひくと、」
新 177 「ギギの手を引くと、」

116.
旧 168 「イオンと熱でみたし、」
新 178 「イオンと熱で満たし、」

117.
旧 168 「ギギの身体をおこしながら、」
新 178 「ギギの身体を起こしながら、」

118.
旧 168 「公園と向うの車道を舞台にして、」
新 178 「公園とむこうの車道を舞台にして、」

119.
旧 169 「始めてだったろう。」
新 178 「はじめてだったろう。」

120.
旧 169 「ハサウェイのシャツをベトベトに濡していた。」
新 179 「ハサウェイのシャツをベトベトに濡らしていた。」

121.
旧 170 「降下の姿勢にはいっていた。」
新 180 「降下の姿勢に入っていた。」

122.
旧 173 「その影を機体に大きく写しだし、」
新 183 「その影を機体に大きく映し出し、」

123.
旧 175 「ギギの背中をうしろから抱くようにして、」
新 186 「ギギの背中を後ろから抱くようにして、」

124.
旧 176 「俺も実物は初めて見るが・・・」
新 186 「おれも実物ははじめて見るが・・・」

125.
旧 176 「俺が赴任する前に、」
新 187 「おれが赴任する前に、」

126.
旧 176 「俺は、レーン・・・」
新 187 「おれは、レーン・・・」

127.
旧 177 「直接、俺がはこぶ」
新 188 「直接、おれが運ぶ」

128.
旧 181 「キャビンに上ってきた。」
新 192 「キャビンに上がってきた。」

129.
旧 181 「タラップを上る兵ごしに、」
新 192 「タラップを上がる兵越しに、」

130.
旧 184 「攻撃されたけはいがなく、」
新 195 「攻撃された気配がなく、」

131.
旧 185 「コロニーいらい・・・」
新 196 「コロニー以来・・・」


132.
旧 185 「こんなことはしゃあしない」
新 196 「こんなことはしやあしない」

133.
旧 186 「地球に寄りあつまることの危険を、」
新 197 「地球に寄り集まることの危険を、」

134.
旧 187 「上体をおこした。」
新 198 「上体を起こした。」

135.
旧 187 「機体のしたに立った。」
新 198 「機体の下に立った。」

136.
旧 194 「こきみ良い音をたてて・・・」
新 205 「小気味良い音をたてて・・・」

137.
旧 195 「ギギは、かんじんなことをいわずに・・・」
新 206 「ギギは、肝心なことをいわずに・・・」

138.
旧 195 「その時は、それいじょうの・・・」
新 207 「その時は、それ以上の・・・」

139.
旧 196 「かんじんなことはなにも書かれていない表示板なのだ。」
新 207 「肝心なことはなにも書かれていない表示板なのだ。」

140.
旧 196 「管制ビルにめんし、」
新 207 「管制ビルに面し、」

141.
旧 196 「その窓にめんして、」
新 207 「その窓に面して、」

142.
旧 199 「かんじんなところで、」
新 210 「肝心なところで、」

143.
旧 204 「とうぶん寝ることもできん」
新 216 「当分寝ることもできん」

144.
旧 205 「その上で、軍人上りが、」
新 217 「その上で、軍人あがりが、」

145.
旧 205 「マフティーを勢いづかるだけじゃないですか」
新 217 「マフティーを勢いづけるだけじゃないですか」

146.
旧 214 「少女である実態をかいま見た思いに、」
新 227 「少女である実態を垣間見た思いに、」

147.
旧 214 「ギギの結論などはださなくてもいい・・・」
新 227 「ギギの結論なとは出さなくてもいい・・・」

148.
旧 216 「一般人にたしょうの被害・・・」
新 229 「一般人に多少の被害・・・」

149.
旧 217 「きびしい忍耐をしいるのである。」
新 231 「きびしい忍耐を強いるのである。」

150.
旧 218 「たえがたいことはないのだが、」
新 231 「耐えがたいことはないのだが、」

151.
旧 218 「彼女は、ハサウェイの目のまえで、」
新 232 「彼女は、ハサウェイの目の前で、」

152.
旧 219 「ココナツのヤシの木々を背おって・・・」
新 232 「ココナツのヤシの木々を背負って・・・」

153.
旧 226 「ハサウェイ、代る!」
新 239 「ハサウェイ、代わる!」

154.
旧 228 「ぼくをマフティーだとあてた」
新 241 「ぼくをマフティーだと当てた」 

155.
旧 229 「どういう事情かしらんが、」
新 242 「どういう事情か知らんが、」

156.
旧 231 「そう悪たいをつく・・・」
新 244 「そう悪態をつく・・・」

157.
旧 232 「探知器を取りつけられたようすもない」
新 245 「探知器を取りつけられた様子もない」

158.
旧 233 「そう、分ったよ。」
新 246 「そう、わかったよ。」

159.
旧 234 「新しいガンダムか、それ以上かもしれない。」
新 247 「新しいガンダムか、それ以上かも知れない。」

160.
旧 237 「まっさおな色にかわって、」
新 251 「真っ青な色にかわって、」

161.
旧 240 「それはケネスにとって、グウの根も出ない論拠であった。」
新 255 「それはケネスにとって、グウの音も出ない論拠であった。」

162.
旧 242 「君のあの言葉があったから、俺たちは、・・・」
新 256 「君のあの言葉があったから、おれたちは、・・・」

163.
旧 246 「クワック・サルヴァーのうしろだてがなければ、」
新 261 「クワック・サルヴァーの後ろ盾がなければ、」

164.
旧 248 「はっきりとハサウェイの強行案に難色をしめして、」
新 264 「はっきりとハサウェイの強硬案に難色をしめして、」

165.
旧 249 「ぎゃくにペーネロペーに補足されることもあり得る。」
新 264 「逆にペーネロペーに補足されることもあり得る。」

166.
旧 260 「叩いて見せる。」
新 276 「叩いてみせる。」

167.
旧 261 「こんたところに、俺がいるんだ」
新 277 「こんたところに、おれがいるんだ」

168.
旧 262 「水洩れをおこしてあえなく、」
新 279 「水洩れを起こしてあえなく、」

169.
旧 263 「メッサ―1をデッキに乗せて、」
新 280 「メッサ―1をデッキに載せて、」

170.
旧 265 「パイロット・スーツを納めるようにしたが、」
新 283 「パイロット・スーツをおさめるようにしたが、」

171.
旧 267 「点を写し出していた。」
新 284 「点を映し出していた。」

172.
旧 268 「CGによって写し出されるのだが、」
新 285 「CGによって映し出されるのだが、」

173.
旧 268 「コンピューターをオートに切り変えたのだろう。」
新 286 「コンピューターをオートに切り替えたのだろう。」

174.
旧 270 「カーゴ・ピサをまうしろにおいた時に、」
新 288 「カーゴ・ピサを真後ろにおいた時に、」

175.
旧 271 「ふたりを恫喝した。」
新 289 「二人を恫喝した。」

176.
旧 271 「はんぶん死んだコンソール・パネルの・・・」
新 289 「半分死んだコンソール・パネルの・・・」

177.
旧 273 「異状はないようだった。」
新 291 「異常はないようだった。」

178.
旧 273 「パイロット・スーツの異状も点検して、」
新 291 「パイロット・スーツの異常も点検して、」

179.
旧 275 「目の前が真白になった。」
新 294 「目の前が真っ白になった。」

180.
旧 278 「あきらかに力をひめていると見えた。」
新 297 「あきらかに力を秘めていると見えた。」

181.
旧 278 「軽飛行機のそれのように身がるで、」
新 298 「軽飛行機のそれのように身軽で、」

182.
旧 279 「息をのむほどに早かったのだ。」
新 299 「息をのむほどに速かったのだ。」

183.
旧 282 「その初速は倍ちかくあった。
新 302 「その初速は倍近くあった。」

184.
旧 283 「引金をひいていた。」
新 303 「引き金をひいていた。」

185.
旧 283 「その火球のてりかえしをうけて、」
新 303 「その火球の照り返しを受けて、」

186.
旧 283 「その近くの雲もひかった。」
新 303 「その近くの雲も光った。」

187.
旧 283 「グスタフ・カールを撃墜したにひとしかった。」
新 303 「グスタフ・カールを撃墜したに等しかった。」

188.
旧 286 「そうでもして見せなければ、」
新 307 「そうでもしてみせなければ、」

189.
旧 287 「コックピットのハッチがひらいたようだ。」
新 308 「コックピットのハッチが開いたようだ。」

190.
旧 290 「あんのじょう、」
新 310 「案の定、」

191.
旧 290 「レーンのいさぎ良すぎる行動に、」
新 310 「レーンのいさぎよすぎる行動に、」

192.
旧 293 「それ以上だとかくごする必要はあるのだ。」
新 313 「それ以上だと覚悟する必要はあるのだ。」

193.
旧 293 「やって見ればいい」
新 313 「やってみればいい」

194.
旧 294 「ガンダムの高度はまださがりつづけて、」
新 314 「ガンダムの高度はまだ下がりつづけて、」

195.
旧 294 「早いっ!」
新 314 「速いっ!」

196.
旧 294 「急速に高度がさがっていくのがわかった。」
新 314 「急速に高度が下がっていくのがわかった。」

197.
旧 295 「引金をひこうとした。」
新 315 「引き金をひこうとした。」

198.
旧 295 「閃光から別れるようにして、」
新 315 「閃光から分かれるようにして、」

199.
旧 296 「復活するようすがなかった。」
新 317 「復活する様子がなかった。」

200.
旧 299 「すぐにオエンベリの偵察にでるぞ?」
新 319 「すぐにオエンベリの偵察に出るぞ?」

201.
旧 302 「引越しの準備・・・」
新 323 「引っ越しの準備・・・」

202.
旧 302 「その目をほそくした。」
新 323 「その目を細くした。」


以上です。

次は「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 中巻」の相違を探してみます。