★ 「安彦良和 マイ・バック・ページズ トークナイト」に行ってきたぁ2023年04月15日 08:44

昨日、LOFT9 SHIBUYAで開催された「安彦良和 マイ・バック・ページズ トークナイト」に行ってきました。

安彦先生のお会いするのは3月のクラッシャージョウ上映会の時以来でしたが、とてもお元気そうでした。




私が会場に到着したのは17時30分頃で、40分になるころ安彦先生が会場に来られました。

トークでもお話されてましたが、渋谷駅で迷われていたそうで、今日参加される方に発見されてこちらまで一緒に来たそうです。






LOFT9 SHIBUYAは初めて来た場所でしたが、3月の水星の魔女の大きなポスターがあった場所でした。

新宿店や荻窪店のイメージで、結構狭いイメージでしたが、ここはゆったりとしたスペースで、登壇者も会場中からよく見える様になっていました。



入場番号は3番で、前の席の中央を確保できました。






第1部

登壇者
安彦良和先生
石井誠氏
杉田俊介氏




第1部は、ゲストの杉田氏の著書「安彦良和の戦争と平和」と、当時内容が重なった石井氏の著書「安彦良和 マイ・バック・ページズ」の取材内容等を話されていました。







第2部

登壇者
安彦良和先生
石井誠氏
イムガヒさん




副監督のイムガヒさんは日本語がとても上手。
しかも、トークの中にユーモアがありお話上手で、私だけでないと思いますが、皆さん和んだ雰囲気になってました。


第2部はイムガヒさんのククルス・ドアンの島のアニメ制作の話が主で、安彦先生がイムガヒさんと初めて会った時の印象や、どうしてこの業界(日本に)来たのか。

また、イムガヒさんからはガンダムとの出会いや安彦先生の存在、そして一緒に仕事をして行く事で感じた安彦先生の偉大さをお話されていました。




第2部の後半には総作画監督の田村篤さんが加わり、ククルス・ドアンの島の製作秘話をお話されていました。








第2部の終了後、ミニサイン会が開催されました。

マイ・バック・ページズの著書の好きなページにサインしてくれるとあって、表紙だったり、カラーページだったりと、皆さんそれぞれのページにサインしてもらってました。

また、著者の石井誠さんもサイン会に加わって、必要ある方だけ申し出て下さいと言ってました。

皆さん安彦先生のサインと石井誠さんのサイン両方をしていただいてました。



安彦先生、石井さん サインありがとうございました。






安彦先生からは、アニメに関する新作のお話はありませんでしたが、期待していたのは私だけではなかったはずです。

いまだに諦めていません。

オリジンの一年戦争がアニメで観たいです(^^)

「ククルス・ドアンの島トークイベント」に行ってきたぁ2022年11月12日 21:00

今日はGUNDAM FACTRY YOKOHAMAで開催された「ククルス・ドアンの島 Blu-ray & DVD 発売記念トークイベント」に行ってきました。

トークイベントは15時からの開催だったので、その前に動くガンダムを撮影して時間を過ごしていました。



今日は雲一つ無いとてもいい天気でした。
ガンダムも今週のメンテナンスを終えて可動も問題なく動いてました。









「ククルス・ドアンの島 Blu-ray & DVD 発売記念トークイベント」は場内の施設カンファレンスルームで開催されました。

場内には、ガンダム、ククルス・ドアンザク、エグバ専用ザク、キャラクターのパネルや、複製原画等が展示されていました。



登壇者は安彦良和監督と大河原邦男先生で、司会は舞台挨拶で司会をされた京極雅美さんでした。


この写真の中央のスクリーンを挟んで下手側(左)に大河原邦男先生、上手側(右)に安彦良和監督、その右側に司会の京極雅美さんが登壇して、トークイベントが開催されました。



ククルス・ドアンの島のキャラクターパネルです。



こちらは複製原画とシャア専用ザクのパネルもありました。




トークイベントの終了後、安彦良和監督と大河原邦男先生が場内に来られ、動くガンダムの演出をご覧になっていました。



記念撮影が行われていたので、便乗して撮影させていただきました。








夕焼け後の西の空とドックに収納されているガンダムです。
この時間帯が一番綺麗ですね。


こちらは日没後のドック内に収まったガンダムを撮影。


今日は、入場者が大変多く、動くガンダムの演出中はガンダムに近づく事ができない程でした。




昨日から始まった「ククルス・ドアンの島 ラテアート」のアムロ・レイです。

今日は時間が無かったので、これで納めてきました。





「ククルス・ドアンの島フィナーレ舞台挨拶」に行ってきたぁ2022年08月30日 23:09

今日は丸の内ピカデリーで開催の「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島 フィナーレ舞台挨拶~ありがとう、ククルス・ドアン!」に行ってきました。


6月3日から(初日の様子はこちら)上映が開始され88日目?だそうで、約3か月間で55万人、興行収入が11億とアナウンスがありました。

歴代ガンダムの映画作品で10億を突破した作品は、「機動戦士ガンダム 三部作」、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」、「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」に続く大ヒットだそうで、安彦監督も大変喜んでいました。





19時から上映開始で、上映後に舞台挨拶が開始されました。



その中で、サプライズメッセージがあり、古谷徹さんには古河登志夫さんから、武内駿輔さんには廣原ふうさんから、森口博子さんにはことぶきつかささんから、安彦監督にはイムガヒ副監督さんからメッセージがあり、それぞれ思い出を振り返り感慨深げに語られていました。

特に古谷徹さんは、ガンダムのカイ・シデンとバンド仲間としての古河登志夫さんからのメッセージには涙を流されていて、それだけ古谷さんにとってはガンダムと言う作品に思い入れがあり、またファンにとっても古谷さん演じるアムロ・レイが変わりない声でこの作品にこれだけ盛り上げた事に御自身が振り返り、そこに至ったのだと思います。


安彦監督は、興行収入の件でサンライズからお褒めを頂いた事で、有終の美を迎える事ができたと、しばし最後の作品だという事を強調しておりましたが、登壇者や会場内からは次作をと願う言葉が出ておりました。

これには、はっきりとした答えが出せないのか、安彦監督は最後の作品だと最後まで言っていました。

ただ、この功績が良かったからなのかは分かりませんが、機動戦士ガンダム THE ORIGINの6作品を2作品づつまとめて、映画サイズにし、三部作を出すとアナウンスされていました。

劇場上映なのかディスクだけのセールスなのかは分かりませんが、只今ダビング中だそうです。


舞台挨拶は1時間以上行われ、最後に古谷徹さんからのメッセージで終わりました。




登壇者
監督 安彦良和
アムロ・レイ役 古谷徹
ククルス・ドアン役 武内駿輔
主題歌 森口博子
司会 京極雅美





もしかしたら安彦良和先生を生で見るのは最後かもしれないと思うと、少し寂しい気持ちになりました。


私はやはり「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の一年戦争を望んでいるのですが・・・だめだのでしょうかねぇサンライズさん。

私が生きている間は一年戦争のリメイクはないのかもしれないです。


「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」は、子供から大人、それにあの当時の方々まで、懐かしい思いとあたたまる気持ちになれる作品でした。
まだ観ていない方も何かの機会があれば是非観て欲しい。
そして、次への期待を込めて少しでいいので、応援してあげてください。

「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」舞台挨拶観てきたぁ2022年06月05日 17:13

今日は、丸の内ピカデリーで開催された「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」舞台挨拶を観てきました。



8時30分の会場20分前に到着。

グッズ購入の待機列が20人程並んでいました。


劇場も営業前の準備をしている時間帯でしたが、9階のロビーには、エレベータが到着する毎に人が集まってきて、会場10分前には、待機列がエレベータ前までのびていました。


お若い女性の方もちらほらと見かけましたが、断然私と同じ世代と思われる男性が多くを占めていて、安彦先生のファンの方、当時からのファンだろうと思われる方々が来られているなと感じました。




上映後は、大きな拍手が沸き起こる中、スクリーン前の舞台上に何やら大きなパネルが準備されました。



よく見ると、Twitterのツイート内容がパネルに書かれていました。





今日の舞台挨拶の登壇者

監督 安彦良和
アムロ・レイ役 古谷徹
カイ・シデン役 古河登志夫
セイラ・マス役 潘めぐみ
ククルス・ドアン役 武内駿輔
マルコス役 内田雄馬
カーラ役 廣原ふう
主題歌 森口博子
司会 京極雅美







パネルにも書かれていましたが、「安彦ガンダムを見届けろ」とあり、安彦先生の最後の作品の様なキャッチコピーとなってましたが、安彦先生の発言では、まだまだ元気で作る気満々って感じでした。

THE ORIGINの最後の舞台挨拶では、一年戦争は作れないとの事で諦めていましたが、今回のククルス・ドアンの島の興行成績によっては、THE ORIGIN版の一年戦争を見られる?と思った次第です。

安彦先生だけでなく、古谷徹さんと古川登志夫さんもホワイトベースのクルーとして、40年ぶりにガンダム作品に出演して感無量と言っているとおり、新しいガンダム作品を期待する舞台挨拶だったと思います。

一年戦争は富野監督の物とサンライズの方が思うのはいいのですが、ファンの方々は皆さん待ち望んでいると思います。

是非、TIHE ORIGIN版の一年戦争を作ってください。

皆さん元気なうちに是非に。

「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」初日観てきたぁ2022年06月03日 17:48

今日から劇場イベント上映「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」を観てきました。

初日はいつも新宿ピカデリーの物販目当てで来ており、今日も6時20分頃に到着。

約30人程が並んでいました。



7時20分頃に物販待機列が移動開始、直後に販売開始となりました。

グッズの陳列している物販エリアは狭いのと感染予防で、少人数毎に入場となり、7時45分頃に入場できました。

お目当てのグッズを購入。

今回は5万弱w

パンフレットが3種類が結構の金額で、しかも重かった。






新宿ピカデリーのメインロビーにある「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」の大きなパネルです。



最速上映イベントから2週間、やっと2回目の観賞です。



満員ではなかったのですが、朝早い時間から沢山の方が来られていて、そのほとんどが同年代の方々でした。







グッズ陳列の紹介


●上段 ステッカー  ガンダム、ドアン専用ザク、アムロ・レイ
●中段 A5ノート  ガンダム、ドアン専用ザク




●上段 クリックゴールド ガンダム、ドアン専用ザク、アムロ・レイ
●中段 ラストシューティングノート



●中段 フェイスタオル ザクシールド
●下段 フェイスタオル ザクフェイス



●中段 ステンレスマグカップ
●下段 増えすぎた人口 湯呑み



●SDガンダム アクリルキーホルダー



●左 ラバーキーホルダー ザクシールド
●右 ラバーキーホルダー ザクフェイス



●安彦良和イラストカレンダー2023 ~from THE ORIGIN



●デスクマット



●上段 左 ラバーコースター
●上段 右 ミニタオル



●中段 上 左 ピンズセット
●中段 上 右 ペーパーウェイト



●中段 下 トートバッグ
●下段 左 機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島 特別号
●下段 右 GUNDAM STICKER BOOK



●上段 左 メタルキーホルダー ドアン専用ザク
●上段 右 メタルキーホルダー ガンダム



●中段 上 カードケース
●中段 下 左 3DポスターA
●中段 下 右 3DポスターB



●中段 下 左 3DポスターA
●中段 下 右 3DポスターB
●下段 クリアファイル3枚セット




1週目 入場特典はこれでした。
キービジュアルのシールとアーセナルベースのカードです。






購入したグッズ

●劇場限定版 機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島




●ドデカポスター





●クリアファイル3枚セット



●安彦良和イラストカレンダー2023 ~from THE ORIGIN



●ミニタオル



●パンフレット 通常版



●パンフレット 豪華版



●パンフレット 初回生産限定版



●安彦良和 ~創作の軌跡



●機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島 特別号




●GのレコンギスタⅣ・Ⅴ 前売りムビチケ




「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」最速上映イベントに行ってきたぁ2022年05月18日 22:16

今日は「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島 完成披露 舞台挨拶 最速上映イベント」が丸の内ピカデリーで開催され、チケットが当選したので、行ってきました。



18時の開場前に到着すると、すでに沢山の方が入場待ちをしていて、7:3の割合で男性の方が多く、そのほとんどが私と同じ年代と思われる方々でした。

女性はお若い方が目立って多かったと思います。
多分、お目当ては声優さんかなって感じでした。



ピカデリー1の劇場内は満席で、ツイッターではチケット落選したとのツイートも見かける程の人気だったようです。





18時30分過ぎ、ブライト艦長のアナウンスから始まり、1979年の放送当時の予告アナウンス(永井一郎さんのTV放送時のアナウンス)が拡声され、その終了後に舞台挨拶の登壇者が登場となりました。


登壇者

監督 安彦良和
アムロ・レイ役 古谷徹
カイ・シデン役 古河登志夫
ブライト・ノア役 成田剣
セイラ・マス役 潘めぐみ
ククルス・ドアン役 武内駿輔
カーラ役 廣原ふう
司会 京極雅美





安彦先生の元気なお姿が見れ、古谷さん古河さんの懐かしいホワイトベースのクルーの声が聴けて大変満足でした。




舞台挨拶の後、本編が上映され、2時間弱でしたが、あっという間に観終わってしまった感じです。

ホワイトベースのクルーがいて、ガンダムがいて、それを取り巻くキャラクターがいて、なんだかガンダムの物語が詰め込まれた作品だったと思います。

公開まで後2週間。

また観たいです!