中野セントラルパークで開催された『アニメ「クラッシャージョウ」劇場版公開40周年記念トークショー』に行ってきました。
中野ブロードウェイのギャラリーカフェオメガで、現在開催中のクラッシャーカフェの特別企画として今回開催されました。
登壇者
高千穂遥先生
安彦良和監督
竹村拓さん ジョウ役
佐々木るんさん アルフィン役
近藤良英さん 松竹 アニメ担当プロデューサー
針井佑さん クラッシャージョウREBIRTH
12時から物販販売開始
ただ、15人だけしか販売開場に行けず、その後ろに並んでいた方々は、入場待機列に並ばされました。
12時30分から入場開始
入場2番目だったので、一般席の最前列の席を確保しました。
席を確保したので物販会場に行き、いろいろと購入してきました。
トークショーは、佐々木るんさんが司会を務め、当時の思い出話が各出演者から語られました。
今回は特段公開NG的な発言もなかったので、終始穏やかな流れでトークショーが行われ、出演者の年齢的に自虐ネタ(年齢)は付き物、拓さんは古希(数えで70歳)になり体の痛む所をさらして笑いを誘ってました。
主な内容をまとめると、
・クラッシャージョウが愛される理由
・安彦先生へキャラクターはどうしてつくられるか
・高千穂先生へクラッシャージョウはどうしてつくられたか
・拓さんへジョウ役を引き受けたエピソード
・拓さんへジョウとバーツではどちらが好き? (バイファム バーツ・ライアン)
・思い出に残っている声優さんは?
・近藤さんの当時のキャンペーンの思い出
・拓さんからクラッシャージョウの亡くなられたキャストの紹介
・抽選会
・撮影タイム
近藤さんから告知
来年、名古屋で80年代のアニメを集めた映画祭を開催予定。(5月17日、18日、19日)
そのポスター画を安彦先生に依頼。
入場券で四枚綴りの券を販売する予定。(安彦氏による絵柄)
安彦監督の作品はヴィナス戦記を予定。
好評で第2回があれば、クラッシャージョウの上映を予定したい。
会場は120名程のクラッシャージョウのファンで満員でした。
入場の待機列に並んでいる時に、隣にいた方とお話できたのですが、その方が「40年前の気持ち(当時)は今でもはっきりと覚えている」とおっしゃっていました。
この方と同じ思いで今でも好きでいられる。
だから今でもクラッシャージョウが新鮮に観れてとても楽しめる作品なんです。
今日は素敵なお話が聞けてとても楽しかったです。
次は45周年って言ってましたが、また皆様とお会いできるのを楽しみにしていたいと思います。
それまでお元気でいてください!
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