「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」舞台挨拶観てきたぁ2022年06月05日 17:13

今日は、丸の内ピカデリーで開催された「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」舞台挨拶を観てきました。



8時30分の会場20分前に到着。

グッズ購入の待機列が20人程並んでいました。


劇場も営業前の準備をしている時間帯でしたが、9階のロビーには、エレベータが到着する毎に人が集まってきて、会場10分前には、待機列がエレベータ前までのびていました。


お若い女性の方もちらほらと見かけましたが、断然私と同じ世代と思われる男性が多くを占めていて、安彦先生のファンの方、当時からのファンだろうと思われる方々が来られているなと感じました。




上映後は、大きな拍手が沸き起こる中、スクリーン前の舞台上に何やら大きなパネルが準備されました。



よく見ると、Twitterのツイート内容がパネルに書かれていました。





今日の舞台挨拶の登壇者

監督 安彦良和
アムロ・レイ役 古谷徹
カイ・シデン役 古河登志夫
セイラ・マス役 潘めぐみ
ククルス・ドアン役 武内駿輔
マルコス役 内田雄馬
カーラ役 廣原ふう
主題歌 森口博子
司会 京極雅美







パネルにも書かれていましたが、「安彦ガンダムを見届けろ」とあり、安彦先生の最後の作品の様なキャッチコピーとなってましたが、安彦先生の発言では、まだまだ元気で作る気満々って感じでした。

THE ORIGINの最後の舞台挨拶では、一年戦争は作れないとの事で諦めていましたが、今回のククルス・ドアンの島の興行成績によっては、THE ORIGIN版の一年戦争を見られる?と思った次第です。

安彦先生だけでなく、古谷徹さんと古川登志夫さんもホワイトベースのクルーとして、40年ぶりにガンダム作品に出演して感無量と言っているとおり、新しいガンダム作品を期待する舞台挨拶だったと思います。

一年戦争は富野監督の物とサンライズの方が思うのはいいのですが、ファンの方々は皆さん待ち望んでいると思います。

是非、TIHE ORIGIN版の一年戦争を作ってください。

皆さん元気なうちに是非に。

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