1.
旧 5 「ベランダにでて、」
新 8 「ベランダに出て、」
2.
旧 5 「ギギの内奥から活性するようだった。」
新 8 「ギギの内奥から活性させるようだった。」
3.
旧 5 「アップするような重苦しさは、好きではない。」
新 8 「アップするような重苦しさは好きではない。」
4.
旧 5 「ギギは、そのままてすりに・・・」
新 8 「ギギは、そのまま手すりに・・・」
5.
旧 5 「西側のそれは黒く浮きたって、」
新 8 「西側のそれは黒く浮き立って、」
6.
旧 5 「濃紺から黒にしずんで、夜に・・・」
新 8 「濃紺から黒にしずんで夜に・・・」
7.
旧 5 「ギギの気持ちは、つい浮きたった。」
新 8 「ギギの気持ちは、つい浮き立った。」
8.
旧 6 「その行くすえを考えると不安だっ。」
新 9 「その行く末を考えると不安だった。」
9.
旧 6 「ギギはあわてて居間にとびこむと、」
新 10 「ギギはあわてて居間に飛びこむと、」
10.
旧 7 「顔をみせたメイドの・・・」
新 10 「顔を見せたメイドの・・・」
11.
旧 7 「軍が雇用しているので、その身元は安心できた。」
新 10 「軍が雇用しているのでその身元は安心できた。」
12.
旧 7 「暖めてなおすものはオーブンにかけ、」
新 10 「温めてなおすものはオーブンにかけ、」
13.
旧 7 「ギギは、一人で・・・」
新 10 「ギギは、ひとりで・・・」
14.
旧 7 「とうぜん、」
新 11 「当然、」
15.
旧 7 「地方のニュースをみながら、」
新 11 「地方のニュースを見ながら、」
16.
旧 10 「アデレートを防衛するアイデアも持ったケネス・スレッグに、」
新 14 「アデレートを防衛するアイデアももったケネス・スレッグに、」
2箇所
17.18.
旧 11 「ハサウェイがやったのではないか、とばくぜんと想像していた。」
新 15 「ハサウェイがやったのではないかと漠然と想像していた。」
19.
旧 13 「陸戦隊と警官をあつめろっていう指示だろう?」
新 17 「陸戦隊と警官を集めろっていう指示だろう?」
2箇所
20.21.
旧 13 「無線の多さに、眉をしかめた。」
新 17 「無線の多さに眉をひそめた。
22.
旧 13 「マサムも、やらせ、だっていっている。」
新 17 「イラムも、やらせ、だっていっている。」
23.
旧 14 「数台の整備台車が貼りついていた。」
新 18 「数台の整備台車が張りついていた。」
24.
旧 15 「ぐうぜんハサウェイと会えたので、」
新 19 「偶然ハサウェイと会えたので、」
25.
旧 15 「ほんとうに出るの?」
新 19 「本当に出るの?」
26.
旧 15 「あんのじょうだつた。」
新 20 「案の定だった。
27.
旧 16 「ほんとうは、」
新 20 「本当は、」
28.
旧 16 「ハサウェイは、まだまだ・・・」
新 20 「ハサウェイはまだまだ・・・」
29.
旧 16 「ハサウェイは、謹厳実直・・・」
新 21 「ハサウェイは謹厳実直・・・」
30.
旧 16 「謹厳実直であることをめざしたし、」
新 21 「謹厳実直であることを目指したし、」
31.
旧 16 「さらに、精神的な・・・」
新 21 「さらに精神的な・・・」
32.
旧 16 「高邁さをもとめて・・・」
新 21 「高邁さを求めて・・・」
33.
旧 16 「高邁さをもとめているところがあった。」
新 21 「高邁さを求めているところもあった。
34.
旧 17 「自分の声が、間男が・・・」
新 21 「自分の声が間男が・・・」
2箇所
35.36.
旧 17 「あなたが嘘はいわないのは、分かっている。」
新 22 「あなたが嘘はいわないのはわかっている。
37.
旧 17 「そういうからみ方をされれば、」
新 22 「そういう絡み方をされれば、」
38.
旧 18 「相手の意思を自分のつごうが良い・・・」
新 22 「相手の意思を自分の都合が良い・・・」
39.
旧 18 「まだこういうレベルにしかいないのだ、と痛烈に思っていた。」
新 23 「まだこういうレベルにしかいないのだと思っていた。」
40.
旧 18 「ハサウェイにとっては、大切なことなのだ。」
新 23 「ハサウェイにとっては大切なことなのだ。」
41.
旧 18 「それは、かってな言い草だと・・・」
新 23 「それは、勝手な言い草だと・・・」
42.
旧 18 「いうことは分かっていても、」
新 23 「いうことはわかっていても、」
43.
旧 18 「ひどく興味のある存在なのである。」
新 23 「ひどく興味のある存在なのだ。」
44.
旧 19 「何かを感じさせるものなのだ。」
新 23 「何かを感じさせるものがあるとおもいたかった。」
45.
旧 19 「口にすることができないことなのだ。」
新 23 「口にすることができない。」
46.
旧 19 「ケリアは、ハサウェイを追おうとはしなかった。」
新 24 「ケリアはハサウェイを追おうとはしなかった。」
47.
旧 19 「革の野球帽を深々とかぶって・・・」
新 24 「革のキャップを深々とかぶって・・・」
48.
旧 19 「ガンダムの機体の影に・・・」
新 24 「ガンダムの機体の陰に・・・」
49.
旧 19 「サッサッと脚をのばして・・・」
新 24 「サッサッと脚を伸ばして・・・」
50.
旧 20 「反地球連邦政府運動のひとつマフティーに・・・」
新 24 「反地球連邦政府運動のひとつ、マフティーに・・・」
51.
旧 20 「戦後、ハサウェイは、軍事裁判・・・」
新 25 「戦後、ハサウェイは軍事裁判・・・」
52.
旧 20 「有利にはたらいたのである。」
新 25 「有利に働いたのである。」
53.
旧 20 「例外規定を生みだす・・・」
新 25 「例外規定を生み出す・・・」
54.
旧 22 「偽名をつかつその初老の男は、」
新 26 「偽名をつかうその男は、」
55.
旧 23 「そういう政策がすすんているのです」
新 27 「そういう政策が進んでいるのです。」
56.
旧 24 「輸入にたよって・・・」
新 28 「輸入に頼って・・・」
57.
旧 24 「一年ほどたつと、」
新 29 「一年ほと経つと、」
58.
旧 24 「ケリアからはなれていった。」
新 29 「ケリアから離れていった。」
59.
旧 26 「二隻は、バーサス島にそって・・・」
新 30 「二隻はバーサス島にそって・・・」
60.
旧 27 「手旗信号を・・・」
新 31 「信号旗を・・・」
61.
旧 27 「掃討していた・・・」
新 32 「掃討していった・・・」
62.
旧 29 「ハサウェイの目の上にあるのを、彼女は気にしていない。」
新 34 「ハサウェイの目の上にあるのを気にしていない。
63.
旧 29 「そりゃ分かるけどさ、」
新 34 「そりゃわかるけどさ、」
64.
旧 30 「分かっているが、」
新 34 「わかっているが、」
65.
旧 30 「シャツぐらい着ろ」
新 34 「シャツぐらいは着ろ」
66.
旧 30 「三重のシェルターがはしり、」
新 35 「三重のシェルターが走り、」
67・
旧 31 「排気ガスがおこす渦のために、」
新 35 「排気ガスが起こす渦のために、」
68.
旧 31 「異状がないようだ。」
新 36 「異常がないようだ。」
69.
旧 31 「確実な方法なのである。」
新 36 「確実な方法なのだ。」
70.
旧 31 「ハサウェイは、彼等に・・・」
新 36 「ハサウェイは彼等に・・・」
71.
旧 32 「強度があることも分った。」
新 36 「強度があることもわかった。」
72.
旧 32 「水中であれば、簡単に・・・」
新 37 「水中なら簡単に・・・」
73.
旧 32 「外圧をうけるのである。」
新 37 「外圧をうける。」
74.
旧 32 「防御するよりは、安くついたのである。」
新 37 「防御するよりは安くついたのである。」
75.
旧 33 「爪先が水面をはなれると、」
新 38 「爪先が水面を離れると、」
76.
旧 33 「残酷な言葉を思いおこしていた。」
新 38 「残酷な言葉を思い起こしていた。」
77.
旧 33 「ハサが、もどってくる・・・」
新 38 「ハサがもどってくる・・・」
78.
旧 33 「マサム」
新 38 「イラム」
79.
旧 33 「イラム・マサムの肩ごしに・・・」
新 38 「イラム・マサムの肩越しに・・・」
80.
旧 34 「マサムの前の・・・」
新 38 「イラムの前の・・・」
81.
旧 34 「マサムの肩が笑った。」
新 39 「イラムの肩が笑った。」
82.
旧 34 「マサムは、ケリアの・・・」
新 39 「イラムは、ケリアの・・・」
83.
旧 34 「マサムは、キラッと・・・」
新 39 「イラムは、キラッと・・・」
84.
旧 34 「輝かせた顔を、ケリアにむけた。」
新 39 「輝かせた顔をケリアにむけた。」
85.
旧 35 「ケリアは、こんな会話を・・・」
新 40 「ケリアはこんな会話を・・・」
86.
旧 35 「もちだす自分が、」
新 40 「持ち出す自分が、」
87.
旧 35 「艦長。マサムと・・・」
新 40 「艦長。イラムと・・・」
88.
旧 35 「そうだろう。マサム?」
新 40 「そうだろう。イラム?」
89.
旧 35 「マサムはそんな相談は・・・」
新 40 「イラムはそんな相談は・・・」
90.
旧 35 「迎え風を強くして、」
新 40 「向かい風を強くして、」
91.
旧 35 「ジュリア・スガの元気の・・・」
新 40 「ジュリアの元気の・・・」
92.
旧 35 「褐色の肌を見下していた。」
新 40 「褐色の肌を見下ろしていた。」
93.
旧 35 「次の増掩うけいれの・・・」
新 41 「次の増掩受け入れの・・・」
94.
旧 36 「マフティーの宿命であった。」
新 41 「マフティーの宿命だった。」
95.
旧 36 「長距離無線がつかえず、」
新 41 「長距離無線が使えず、」
96.
旧 36 「合流地点を想定するのである。」
新 41 「合流地点を想定するのだ。」
97.
旧 36 「忘れられるのである。」
新 41 「忘れられるのだ。
98.
旧 36 「不足の自体に・・・」
新 41 「不足の事態に・・・」
99.
旧 36 「その結果は逆であった。」
新 42 「その結果は逆だったのだ。」
100.
旧 37 「すくなくとも、」
新 42 「少なくとも、」
101.
旧 38 「確信をいだかせるのは、」
新 43 「確信を抱かせるのは、」
102.
旧 42 「火球がひらくのをみた。」
新 47 「火球が開くのをみた。」
103.
旧 42 「山あいに」
新 48 「山間に」
104.
旧 43 「ロープをつかって、」
新 48 「ロープを使って、」
105.
旧 43 「ブリッジ上に降りたった。」
新 49 「ブリッジ上に降り立った。」
106.
旧 43 「ハッチをひらいてくれたので、」
新 49 「ハッチを開いてくれたので、」
107.
旧 43 「無数にならんでいた。」
新 49 「無数に並んでいた。」
108.
旧 44 「一同のまえに差し出した。」
新 50 「一同の前に差し出した。
109.
旧 45 「オエンベリに、従来からの・・・」
新 52 「オエンベリに従来からの・・・」
110.
旧 46 「捕捉できると分った。」
新 52 「捕捉できるとわかった。」
111.
旧 48 「ガンダムが、山の稜線を・・・」
新 54 「ガンダムが山の稜線を・・・」
112.
旧 48 「ディスプレーは、カメラの映像を・・・」
新 54 「ディスプレーはカメラの映像を・・・」
113.
旧 48 「今の場合は、正確な・・・」
新 54 「今の場合は正確な・・・」
114.
旧 48 「それを無視して、上昇をつづけた。」
新 55 「それを無視して上昇をつづけた。
115.
旧 48 「六機が、ガンダムを追った。」
新 55 「六機がガンダムを追った。」
116.
旧 48 「それが、敵のミスであった。」
新 55 「それが、敵のミスだった。」
117.
旧 49 「こぜり合いていどで、十数秒・・・」
新 55 「こぜり合いていどで十数秒・・・」
118.
旧 50 「電気信号より早いことはない。」
新 57 「電気信号より速いことはない。」
119.
旧 51 「武器がつかえても・・・」
新 58 「武器が使えても・・・」
120.
旧 51 「距離はあるがここから狙撃するか!?」
新 58 「距離はあるが、ここから狙撃するか!?」
2箇所
121.122.
旧 52 「夕日の明りがのこっている空に、その機体・・・」
新 59 「夕日の明かりがのこっている空にその機体・・・」
123.
旧 53 「腹をたてた。」
新 60 「腹を立てた。」
124.
旧 54 「機体前面に巻こんでいて、」
新 61 「機体前面に巻きこんでいて、」
125.
旧 54 「両手をうしろ手に縛れ。」
新 61 「両手を後ろ手に縛れ。
126.
旧 54 「なんどか、」
新 62 「何度か、」
127.
旧 54 「火の粉が、彼等の・・・」
新 62 「火の粉が彼等の・・・」
128.
旧 56 「死体をならべられると・・・」
新 62 「死体を並べられると・・・」
129.
旧 56 「性質のものだったか、想像がつく。」
新 62 「性質のものだったか想像がつく。」
130.
旧 56 「その匂いは、」
新 62 「その臭いは、」
131.
旧 56 「人口千にみたない・・・」
新 63 「人口千に満たない・・・」
132.
旧 56 「この死体のほとんどは、外からきた者なのだ。」
新 63 「この死体のほとんどは外からきた者なのだ。」
133.
旧 57 「事務所があつまった・・・」
新 64 「事務所が集まった・・・」
134.
旧 59 「男のうしろ手に・・・」
新 66 「男の後ろ手に・・・」
135.
旧 59 「その理由を捜したが、」
新 66 「その理由を探したが、」
136.
旧 59 「すぐに分った。」
新 66 「すぐにわかった。」
137.
旧 61 「普段のようすを残した・・・」
新 68 「普段の様子を残した・・・」
138.
旧 61 「そのくらいのことは、しなければ・・・」
新 68 「そのくらいのことはしなければ・・・」
139.
旧 63 「分ったよ。」
新 70 「わかったよ。」
140.
旧 65 「上体を乗りだすようにして・・・」
新 72 「上体を乗り出すようにして・・・」
141.
旧 65 「こうしてみれば分るはずだ」
新 73 「こうしてみればわかるはずだ」
142.
旧 66 「粛清で分るとおり、」
新 73 「粛清でわかるとおり、」
143.
旧 66 「厭さかげんを・・・」
新 74 「厭さ加減を・・・」
144.
旧 66 「ガウマンとともに、階下・・・」
新 74 「ガウマンとともに階下・・・」
145.
旧 66 「ケネスのやり方が、普通・・・」
新 74 「ケネスのやり方が普通・・・」
146.
旧 67 「そのざわめくドアを、ガウマンが・・・」
新 74 「そのざわめくドアをガウマンが・・・」
147.
旧 68 「その人は、インテリジェンスが・・・」
新 76 「その人はインテリジェンスが・・・」
148.
旧 68 「抵抗線をはる号令を出した。」
新 76 「抵抗線を張る号令を出した。」
149.
旧 69 「確かに、人を・・・」
新 77 「確かに人を・・・」
150.
旧 69 「視点をあつめた。」
新 77 「視点を集めた。」
151.
旧 69 「それが、この結果だ。」
新 77 「それがこの結果だ。」
152.
旧 70 「撮影したテープを・・・」
新 78 「撮影したデータを・・・」
153.
旧 71 「どういうテープなんだ?」
新 79 「どういうデータなんだ?」
154.
旧 71 「作戦だと思いこむことはある。」
新 80 「作戦だと思い込むことはある。」
155.
旧 72 「部屋をでた。」
新 80 「部屋を出た。」
156.
旧 72 「クワック・サルヴァーが、もっとも・・・」
新 80 「クワック・サルヴァーがもっとも・・・」
157.
旧 72 「今の局面は、そんな風にみえた。」
新 80 「今の局面はそんな風にみえた。」
2箇所
158.159.
旧 72 「彼の巨体が、ハサウェイの方にはしってきた。」
新 81 「彼の巨体がハサウェイのの方に走ってきた。」
160.
旧 73 「その三人のようすを・・・」
新 82 「その三人の様子を・・・」
161.
旧 73 「光のなかから、近づいてきた。」
新 82 「光のなかから近づいてきた。」
162.
旧 74 「数枚の紙を取りだして、」
新 83 「数枚の紙を取り出して、」
163.
旧 76 「我々のテープが・・・」
新 85 「我々のデータが・・・」
164.
旧 76 「テープ一本で世論は・・・」
新 85 「データひとつで世論は・・・」
165.
旧 76 「施設軍隊をつくってでも、」
新 85 「施設軍隊を作ってでも、」
166.
旧 78 「きのうのうちに・・・」
新 87 「昨日のうちに・・・」
167.
旧 78 「バカさかげんは・・・」
新 87 「バカさ加減は・・・」
168.
旧 79 「とわり切るしかなかった。」
新 88 「と割り切るしかなかった。」
169.
旧 80 「ホンコンにいることが分ったので、」
新 89 「ホンコンにいることがわかむたので、」
2箇所
170.171.
旧 80 「それは、すこしばかり屈辱的なのだが、」
新 89 「それは少しばかり屈辱的なのだが、」
172.
旧 81 「やはり、彼女の感性は・・・」
新 90 「やはり彼女の感性は・・・」
173.
旧 81 「とかの他の話にもちだすのが・・・」
新 90 「とかの他の話に持ち出すのが・・・」
174.
旧 82 「相槌をうってみた。」
新 91 「相槌を打ってみた。」
175.
旧 82 「なにも写していない・・・」
新 92 「なにも映していない・・・」
176.
旧 83 「分らないね。」
新 92 「わからないね。」
177.
旧 83 「あったメモを、懐中から・・・」
新 92 「あったメモを懐中から・・・」
178.
旧 83 「必然だったって、人間が・・・」
新 93 「必然だったって人間が・・・」
179.
旧 85 「エプロンにはしり出ていった。」
新 95 「エプロンに走り出ていった。」
180.
旧 85 「ビッグ・キャリアーで、ホンコンにむかった。」
新 95 「ビッグ・キャリアーでむかった。
181.
旧 86 「巣窟だから、気を・・・」
新 96 「巣窟だから気を・・・」
182.
旧 87 「マン・ハンターなどをつかった報復が、」
新 97 「マン・ハンターなどを使った報復が、」
183.
旧 87 「このあと、ダバオに・・・」
新 97 「このあとダバオに・・・」
184.
旧 87 「気晴らしになるつごうの良さがあって、」
新 97 「気晴らしになる都合の良さがあって、」
185.
旧 87 「メイスは、ダバオに飛ぶことにした。」
新 97 「メイスはダバオに飛ぶことにした。」
186.
旧 87 「山にむかう道路は、完璧に・・・」
新 97 「山にむかう道路は完璧に・・・」
187.
旧 88 「瀟洒なアパートメント・ビルの前に到着した。」
新 98 「商社なアパートメント・ビルの前に到着した。」
188.
旧 89 「二十四時間やとって・・・」
新 99 「二十四時間雇って・・・」
2箇所
189.190.
旧 89 「日常消費製品を産みだせる・・・」
新 99 「日常消費製品を生み出せる・・・」
191.
旧 89 「結果などから分るとおり、」
新 100 「結果などからわかるとおり、」
192.
旧 90 「弱者にのみむけるようになり、」
新 100 「弱者にのみ向けるようになり、」
193.
旧 90 「すぐに、業者を呼びます」
新 101 「すぐに業者を呼びます」
194.
旧 91 「すこしも派手には・・・」
新 101 「少しも派手には・・・」
195.
旧 92 「管理人を追いだした。」
新 103 「管理人を追い出した。
196.
旧 92 「それが、今のギギに・・・」
新 103 「それが今のギギに・・・」
197.
旧 92 「まさに、このような局面で、」
新 103 「まさにこのような局面で、」
198.
旧 93 「あからさまに手をだして、」
新 104 「あからさまに手を出して、」
199.
旧 93 「それならば、彼女も・・・」
新 104 「それなら彼女も・・・」
200.
旧 94 「明日からやとう人は、」
新 104 「明日から雇う人は、」
201.
旧 94 「そうなさらなければ、こんどは、」
新 104 「そうなさらなければ、今度は、」
202.
旧 94 「ぶあつい・・・」
新 105 「分厚い・・・」
203.
旧 94 「発信できるものは電話回線で注文した。」
新 105 「発信できるものは注文した。」
204.
旧 94 「腹はたたなかった。」
新 105 「腹は立たなかった。
205.
旧 96 「今夜だけかも知れないとわかっていた。」
新 106 「今夜だけかも知れないと分っていた。」
206.
旧 96 「ベッドのすみに小さくして、ひとり眠った。」
新 106 「ベッドのすみに小さく、ひとり眠った。」
207.
旧 98 「マフティーを受けてたった時から、」
新 109 「マフティーを受けて立った時から、」
208.
旧 99 「ケリアをすこし・・・」
新 109 「ケリアを少し・・・」
209.
旧 99 「おれに余裕を持たせて、」
新 109 「おれによゆうを持たせて、」
210.
旧 100 「マサムは、」
新 110 「イラムは、」
211.
旧 100 「そこまでの余裕は、」
新 110 「そこまでのよゆうは、」
212.
旧 101 「そのマサムの見解をきいて、」
新 111 「そのイラムの見解をきいて、」
213.
旧 101 「全身の筋肉をのばしながら、」
新 112 「全身の筋肉を伸ばしながら、」
214.
旧 103 「そう決めたんです。」
新 114 「そうきめたんです。」
215.
旧 103 「自分のこと、よく分らないんです。」
新 114 「自分のこと、よくわからないんです。」
216.
旧 104 「恥ずかしかったが、」
新 114 「恥かしかったが、」
217.
旧 104 「チラッと写っていたが、」
新 115 「チラッと映っていたが、」
218.
旧 104 「カメラが、彼等によって・・・」
新 115 「カメラが彼等によって・・・」
219.
旧 104 「阻止されたようすはなかった。」
新 115 「阻止された様子はなかった。」
220.
旧 105 「戻らないだろうということは分っていた。」
新 116 「戻らないだろうということはわかっていた。」
221.
旧 105 「きのう使った普段着が、」
新 117 「昨日使った普段着が、」
222.
旧 106 「お湯がみたされるようにした。」
新 117 「お湯が満たされるようにした。」
223.
旧 107 「金髪をたばねた時につかった・・・」
新 118 「金髪をたばねた時に使った・・・」
224.
旧 107 「陽光が、降りそそいでいた。」
新 118 「陽光が降りそそいでいた。」
225.
旧 108 「ヴァーサス島と・・・」
新 119 「バーサス島と・・・」
226.
旧 108 「きのうのうちに・・・」
新 119 「昨日のうちに・・・」
227.
旧 108 「次の補給を受けられると分らないかぎり、」
新 119 「次の補給を受けられるとわからないかぎり、」
228.
旧 110 「マサムが、白い歯をみせて、」
新 121 「イラムが、白い歯をみせて、」
229.
旧 110 「正確には分らないが、」
新 122 「正確にはわからないが、」
230.
旧 111 「マサムは、手持ち・・・」
新 122 「イラムは、手持ち・・・」
231.
旧 111 「アデレートにこだわったのは、」
新 122 「アデレートにしたがったのは、」
232.
旧 111 「刑事警察機構をつかって、」
新 122 「刑事警察機構を使って、」
233.
旧 111 「分からんな」
新 123 「わからんな」
234.
旧 111 「マサムが笑ったところで、」
新 123 「イラムが笑ったところで、」
235.
旧 112 「ハサウェイとマサムに伝えた。」
新 123 「ハサウェイとイラムに伝えた。」
236.
旧 112 「マサムを先に・・・」
新 123 「イラムを先に・・・」
237.
旧 112 「人物評というのは、かなり・・・」
新 123 「人物評というのはかなり・・・」
238.
旧 112 「マサムは、当初・・・」
新 124 「イラムは、当初・・・」
239.
旧 114 「腰を振ったのを、ハサウェイは・・・」
新 126 「腰を振ったのをハサウェイは・・・」
240.
旧 114 「ハサウェイをかすかに羨んだ。」
新 126 「ハサウェイはかすかに羨んだ。」
241.
旧 114 「ハサウェイは、ケリアと・・・」
新 126 「ハサウェイはケリアと・・・」
242.
旧 114 「ハサウェイが、このような・・・」
新 126 「ハサウェイがこのような」
243.
旧 114 「すべて請負うと・・・」
新 126 「すべて請け負うと・・・」
244.
旧 114 「出発点があったのだ。」
新 126 「出発点があるのだ。」
245.
旧 114 「3(サード)ギャルセゾンの・・・」
新 126 「3(スリー)ギャルセゾンの・・・」
246.
旧 114 「ヘンドリックスが、ハサウェイの・・・」
新 126 「ヘンドリックスがハサウェイの・・・」
247.
旧 115 「それを潮に、マシーンの・・・」
新 127 「それを潮にマシーンの・・・」
248.
旧 116 「物には、ほどほど・・・」
新 128 「物にはほどほど・・・」
249.
旧 116 「人質につかう・・・」
新 128 「人質に使う・・・」
250.
旧 116 「それは、唾棄すべき・・・」
新 128 「それは唾棄すべき・・・」
251.
旧 116 「遠目にも分る・・・」
新 128 「遠目にもわかる・・・」
252.
旧 116 「デートにしかみえない、ということなのだ。」
新 128 「デートにしかみえないということなのだ。」
253.
旧 117 「自分のつかっていた双眼鏡を、」
新 129 「自分の使っていた双眼鏡を、」
254.
旧 117 「ケネスのわきにたつ少女・・・」
新 129 「ケネスのわきに立つ少女・・・」
255.
旧 117 「少女だと分った。」
新 129 「少女だとわかった。」
256.
旧 117 「親族だろうぐらいにしか・・・」
新 129 「親族ぐらいにしか・・・」
257.
旧 117 「それは、きのうケネスが・・・」
新 130 「それは、昨日ケネスが・・・」
258.
旧 118 「そのぶん、双眼鏡をつかう・・・」
新 131 「そのぶん、双眼鏡を使う・・・」
259.
旧 118 「双眼鏡を奪ってしまった。」
新 131 「双眼鏡を奪っていった。」
260.
旧 118 「多忙をきわめながらも、」
新 131 「多忙を極めながらも、」
261.
旧 119 「つまらない話は、却下されて、」
新 132 「つまらない話は却下されて、」
262.
旧 119 「哨戒任務は、全員に・・・」
新 132 「哨戒任務は全員に・・・」
263.
旧 119 「マフティーの活動が、活発に・・・」
新 132 「マフティーの活動が活発に・・・」
2箇所
264.265.
旧 120 「旧世紀の末のように、高性能な・・・」
新 132 「旧世紀の末期のように高性能な・・・」
266.
旧 120 「真白な雲の柱。」
新 133 「真っ白な積雲の塊。」
267.
旧 120 「機体をならべて、」
新 133 「機体を並べて、」
268.
旧 121 「分るがね、」
新 134 「わかるがね、」
269.
旧 122 「彼女のツキには、こだわっていた。」
新 135 「彼女のツキにはこだわっていた。」
270.
旧 122 「メナドは、行く途中にある。」
新 135 「メナドは行く途中にある。」
271.
旧 122 「それが、いい音がしたので、」
新 135 「それがいい音がしたので、」
272.
旧 122 「分らないな。」
新 135 「わからないな。」
273.
旧 122 「ダバオは、きのう、」
新 135 「ダバオは、昨日、」
274.
旧 122 「アデレート会議が、ずーっと・・・」
新 136 「アデレート会議がずーっと・・・」
275.
旧 123 「その兵のようすと・・・」
新 136 「その兵の様子と・・・」
276.
旧 123 「彼女が誰か分ったので、」
新 136 「彼女が誰かわかったので、」
277.
旧 124 「ギギは、反発したくなった。」
新 137 「ギギは反発したくなった。」
278.
旧 125 「さぐりをいれるききかたにも、」
新 138 「さぐりをいれる聞き方にも、」
279.
旧 125 「ビクッと浮きたつのをみながら、」
新 139 「ビクッと浮き立つのをみながら、」
280.
旧 126 「何があったのか分らないようだった。」
新 139 「何があったのかわからないようだった。」
281.
旧 128 「ギギのことを咎めたてを・・・」
新 141 「ギギのことを咎め立てを・・・」
282.
旧 130 「目をほそくしながらいった。」
新 143 「目を細くしながらいった。」
283.
旧 130 「水の下?なにかが沈むのかな?」
新 143 「水の下?なにが沈むんだ?」
284.
旧 130 「もしそれが当たりならば、」
新 143 「もしそれが当たりなら、」
285.
旧 130 「ケネスは、ギギの膝をたたくと、」
新 143 「ケネスはギギの膝をたたくと、」
286.
旧 132 「かなりほそくなります。」
新 145 「かなり細くなります。」
287.
旧 132 「諸君等のかってだが、」
新 146 「諸君等の勝手だが、」
288.
旧 134 「旧世紀につかっていた・・・」
新 147 「旧世紀に使っていた・・・」
289.
旧 134 「そな湾の西がわに・・・」
新 147 「そな湾の西側に・・・」
290.
旧 135 「ベース・ジャバーが、七機も・・・」
新 148 「ベース・ジャバーが七機も・・・」
291.
旧 135 「アデレートだということが分った。」
新 148 「アデレートだということがわかった。」
292.
旧 136 「アデレートだとは分ったんだろう?」
新 149 「アデレートだとはわかったんだろう?」
293.
旧 136 「マサムとウェッジ艦長に・・・」
新 149 「イラムとウェッジ艦長に・・・」
294.
旧 136 「ああ・・・マサム・・・」
新 150 「ああ・・・イラム・・・」
295.
旧 136 「ハサウェイは、マサムに、」
新 150 「ハサウェイは、イラムに、」
296.
旧 136 「ハサウェイたちの考えている作戦の概要を説明させた。」
新 150 「作戦の概要を説明させた。」
297.
旧 138 「軍資金は必要だ、と骨身に・・・」
新 152 「軍資金は必要だと骨身に・・・」
298.
旧 138 「乳頭は、プンととがっていた。」
新 152 「乳頭はプンととがっていた。」
299.
旧 139 「抵抗することなど、なにもできなくなる。」
新 152 「抵抗することなどなにもできなくなる。」
300.
旧 139 「はしっていってしまった。」
新 153 「走っていってしまった。」
301.
旧 139 「ハサウェイは、マサムをΞガンダムの・・・」
新 153 「ハサウェイは、イラムをΞガンダムの・・・」
302.
旧 140 「ごぞんじですね?」
新 154 「ご存知ですね?」
303.
旧 140 「光景をみせてくれていた。」
新 154 「光景をみせていた。」
304.
旧 140 「きのうまでの便で、」
新 154 「昨日までの便で、」
305.
旧 141 「マサムが、怪訝な顔をみせた。」
新 155 「イラムが、怪訝な顔をみせた。
306.
旧 141 「アデレートは、コロニー落とし・・・」
新 155 「アデレートはコロニー落とし・・・」
2箇所
307.308.
旧 141 「大規模な補強は、必要ないはずです」
新 155 「大規模な補強なんかは必要ないはずです」
309.
旧 141 「分らないというのだ。」
新 155 「わからないというのだ。」
310.
旧 141 「マサムが、不安気にうめいたが、」
新 155 「イラムが、不安気にうめいたが、」
311.
旧 141 「ホテルで、監視しています」
新 155 「ホテルで監視しています」
312.
旧 142 「報告してくれと、ケリアに・・・」
新 156 「報告してくれとケリアに・・・」
313.
旧 142 「かれら三人が、」
新 156 「彼ら三人が」
314.
旧 142 「ハサウェイとマサムは、」
新 156 「ハサウェイとイラムは、」
315.
旧 142 「沖合にでたところで、」
新 156 「沖合に出たところで、」
316.
旧 142 「地表ひくく飛行する」
新 156 「地表低く飛行する」
317.
旧 143 「キャリアーに飛びこんだのだ。」
新 158 「キャリアーに飛び込んだのだ。」
318.
旧 143 「はしらされた・・・」
新 158 「走らされた・・・」
319.
旧 143 「随伴機が、まだ・・・」
新 158 「随伴機がまだ・・・」
320.
旧 144 「表現をつかって、」
新 158 「表現を使って、」
321.
旧 146 「買うこともなくなるので、嬉しかった。」
新 161 「買うこともなくなるので嬉しかった。」
322.
旧 147 「思いこみがあれば、」
新 161 「思い込みがあれば、」
323.
旧 147 「良い結果を産むことはできる。」
新 162 「良い結果を生むことはできる。」
324.
旧 147 「ギギが、メイスにかわる・・・」
新 162 「ギギがメイスにかわる・・・」
325.
旧 147 「一言で退けたのである。」
新 162 「一言で退けたのだ。」
326.
旧 147 「どういったかはしれないが、」
新 162 「どういったかは知れないが、」
327.
旧 147 「手口は、穏当なもの・・・」
新 162 「手口は穏当なもの・・・」
2箇所
328.329.
旧 147 「ギギを当分、そばに置いておく方がいい、と思うのだ。」
新 162 「ギギを当分そばに置いておく方がいいと思うのだ。」
330.
旧 149 「まったくできなくなる。」
新 164 「まったくいなくなる。」
331.
旧 149 「合法とされるのである。」
新 164 「合法とされるのだ。
332.
旧 149 「拍車をかけるものとなることであった。」
新 164 「拍車をかけるものとなることだった。」
333.
旧 149 「様相をていしている現在、」
新 164 「様相を呈している現在、」
334.
旧 149 「歴史は、繰り返さない。」
新 165 「歴史は繰り返さない。」
335.
旧 150 「連邦政府にまでは、届かないのである。」
新 165 「連邦政府にまでは届かないのである。」
336.
旧 150 「それは不可能であろう。」
新 165 「それは不可能だろう。」
337.
旧 150 「つぎつぎと閣僚たちが・・・」
新 165 「次々と閣僚たちが・・・」
338.
旧 150 「万をこえる・・・」
新 166 「万を超える・・・」
339.
旧 151 「打ちあわせちゅうです。」
新 167 「打ちあわせ中です。」
340.
旧 151 「マークまで写し出して・・・」
新 167 「マークまで映し出して・・・」
341.
旧 152 「プライベートにつかっている・・・」
新 167 「プライベートに使っている・・・」
342.
旧 152 「手をうちます」
新 167 「手を打ちます」
343.
旧 153 「ニュースをとめさせてくれ」
新 168 「ニュースを止めさせてくれ」
344.
旧 153 「アメリカ大陸経由回線は、」
新 169 「アメリカ大陸経由の回線は、」
345.
旧 154 「キンバレー部隊が、オエンベリに・・・」
新 170 「キンバレー部隊がオエンベリに・・・」
346.
旧 154 「ネットにのったし、」
新 170 「ネットに載ったし、」
347.
旧 154 「受信できるニュースであった。」
新 170 「受信できるニュースだった。」
348.
旧 154 「閣僚があつまるために、」
新 170 「閣僚が集まるために、
349.
旧 154 「ほとんどつかえない・・・」
新 170 「ほとんど使えない・・・」
350.
旧 155 「異状がなければですが」
新 171 「異常がなければですが」
2箇所
351.352.
旧 155 「連中の、鷹揚さにあきれたものだ。」
新 171 「連中の鷹揚さにあきれてみせた。」
ヨクサン長官のプライベートの部屋は、直属の部下にも伝えておらず、知っているのは秘書だけ。
ただ、高官との話が終わってプラザ・ホテルに急行する時、ゲイス・H・ヒューゲストを伴ってとあるので、どこで合流したのかが不明。
353.
旧 156 「調停役も、こなして・・・」
新 172 「調停役もこなして・・・」
354.
旧 156 「好きかってな・・・」
新 172 「好き勝手な・・・」
355.
旧 156 「組織の問題です。いいですか?」
新 172 「組織の問題です・・・いいですか?」
356.
旧 156 「独立第十三部隊が・・・」
新 172 「独立第13部隊が・・・」
357.
旧 157 「一杯あると・・・」
新 173 「いっぱいあると・・・」
358.
旧 157 「独立第十三部隊の・・・」
新 174 「独立第13部隊の・・・」
2箇所
359.360.
旧 159 「深く艶やかに漆黒をよこたえていた。」
新 175 「深く艶やかな漆黒を横たえていた。」
361.
旧 159 「のびた閃光が、」
新 175 「伸びた閃光が、」
362.
旧 161 「マサムが小さくいった。」
新 177 「イラムが小さくいった。」
363.
旧 161 「マサムの手が、」
新 178 「イラムの手が、」
364.
旧 162 「小さな山々にみえるものが、ゴミの山なのだ。」
新 178 「小さな山々にみえるものがゴミの山なのだ。」
365.
旧 162 「まるで、マグマが」・・・」
新 178 「まるでマグマが・・・」
366.
旧 162 「地表に押しだした・・・」
新 178 「地表に押し出した・・・」
367.
旧 162 「そんなことではないと分っていた。」
新 179 「そんなことではないとわかっていた。」
368.
旧 162 「機体のおこす・・・」
新 179 「機体の起こす・・・」
369.
旧 162 「火の粉をまいあがらせた。」
新 179 「火の粉を舞いあがらせた。」
370.
旧 162 「マサムもハサウェイも、」
新 179 「イラムもハサウェイも、」
371.
旧 162 「とおのいた・・・」
新 179 「遠のいた・・・」
372.
旧 164 「マサムが、ハサウェイを急かした。」
新 180 「イラムが、ハサウェイを急かした。」
373.
旧 164 「大地のあいだをとんだ。」
新 181 「大地のあいだを飛んだ。」
374.
旧 164 「マサムが、地上で・・・」
新 181 「イラムが、地上で・・・」
375.
旧 165 「フワッとうきあがり、」
新 181 「フワッと浮き上がり、」
376.
旧 165 「マサムが怒っている・・・」
新 182 「イラムが怒っている・・・」
377.
旧 165 「光のあいだに、降下・・・」
新 182 「光のあいだに降下・・・」
378.
旧 165 「接地するかしないかで、消えてしまった。」
新 182 「接地するかしないかで消えてしまった。」
379.
旧 166 「トレーラーに足をむけながら、笑ってみせた。」
新 183 「トレーラーに足をむけながら笑ってみせた。」
380.
旧 166 「ハサウェイは、良い仲間が・・・」
新 184 「ハサウェイは良い仲間が・・・」
2箇所
381.382.
旧 167 「自信に満ちたようすで、ハサウェイと・・・」
新 184 「自信に満ちた様子でハサウェイと・・・」
383.
旧 167 「ローウェストの言葉に、息をつくと、」
新 185 「ローウェストの言葉に息をつくと、」
384.
旧 167 「コーヒーに手をのばした。」
新 185 「コーヒーに手を伸ばした。」
385.
旧 167 「ハサウェイは、マサムが・・・」
新 185 「ハサウェイは、イラムが・・・」
386.
旧 167 「キャプテンの方をみやった。」
新 185 「キャプテンの方を見やった。」
387.
旧 167 「コップを両手につつんだまま、」
新 185 「コップを両手に包んだまま、」
388.
旧 167 「経過は、簡単だった。」
新 185 「経過は簡単だった。
389.
旧 168 「その報告は、されて・・・」
新 186 「その報告はされて・・・」
390.
旧 168 「残ったにしても一機か」
新 186 「残っていたにしても一機か」
391.
旧 169 「薬をのませてな?」
新 186 「薬を飲ませてな?」
392.
旧 169 「地球がまじかに・・・」
新 187 「地球が間近に・・・」
393.
旧 169 「悲しみには重さがあると実感するようになった。」
新 187 「悲しみには重さがあると実感するようになったのは・・・。」
394.
旧 170 「目でたどりながら、つぷやいてみた。」
新 187 「目でたどりながらつぶやいてみた。」
395.
旧 170 「ハサウェイは、おのれ・・・」
新 187 「ハサウェイはおのれ・・・」
396.
旧 171 「観光の拠点であったが、」
新 188 「観光の拠点だったが、」
397.
旧 171 「合流ポイントとは、まったく・・・」
新 188 「合流ポイントとはまったく・・・」
398.
旧 171 「誘導灯が、大地に・・・」
新 188 「誘導灯が大地に・・・」
2箇所
399.400.
旧 171 「後続のキャリアーがなくなれば、無理してでも、ここに駐留する・・・」
新 188 「後続のキャリアーがなくなればここに駐留する・・・」
401.
旧 172 「ケネスは、グチったのだが、」
新 189 「ケネスはグチったのだが、」
402.
旧 172 「士官たちは、白い目でみた。」
新 189 「士官たちは白い目でみた。」
403.
旧 172 「それがあたったら、」
新 189 「それが当たったら、」
2箇所
404.405.
旧 172 「それでも、ひやかし半分・・・」
新 189 「それでも冷やかし半分・・・」
406.
旧 172 「当たっていたと分った。」
新 189 「当たっていたとわかった。」
407.
旧 172 「ダバオから発して、もっとも・・・」
新 189 「ダバオから発してもっとも・・・」
408.
旧 173 「大尉は、窓のカーテンをひらいて、」
新 191 「大尉は窓のカーテンをひらいて、」
409.
旧 174 「大尉は、その冗談が・・・」
新 191 「大尉はその冗談が・・・」
410.
旧 175 「ギギに色目をつかったのではなく、」
新 192 「ギギに色目を使ったのではなく、」
411.
旧 175 「きのうは、ハサウェイの・・・」
新 192 「昨日は、ハサウェイの・・・」
412.
旧 175 「きょうは、ケネスの・・・」
新 192 「今日は、ケネスの・・・」
413.
旧 176 「準備することは、準備しているもの」
新 193 「準備することは準備しているもの」
414.
旧 176 「運勢を占うように、頭のなかを・・・」
新 194 「運勢を占うように頭のなかを・・・」
415.
旧 177 「記憶もなかった。」
新 194 「記憶はなかった。」
416.
旧 177 「伯爵にすれば、ふざけて・・・」
新 194 「伯爵にすればふざけて・・・」
417.
旧 180 「誇示するものがないからであろう。」
新 197 「誇示するものがないからなのだ。」
418.
旧 180 「容易に分った。」
新 197 「容易にわかった。」
419.
旧 181 「人の無情・・・」
新 198 「人の無常・・・」
420.
旧 181 「それでは、よく死ねないだろう。」
新 198 「それではよく死ねないだろう。」
421.
旧 181 「消息は、分らないんですか?」
新 198 「消息は、わからないんですか?」
422.
旧 182 「ケネスのうつ手に・・・」
新 199 「ケネスの打つ手に・・・」
423.
旧 183 「ギギのひたいに・・・」
新 200 「ギギの額に・・・」
424.
旧 184 「その言葉に、ぼうぜんとした。」
新 201 「その言葉にぼうぜんとした。」
425.
旧 184 「あさってにしてもらっていたのよ」
新 202 「明後日にしてもらっていたのよ」
2箇所
426.427.
旧 185 「ミライは、もう電話の・・・」
新 202 「ミライは電話の・・・」
428.
旧 185 「実戦キャリアは、十分すぎる・・・」
新 202 「実戦キャリアは十分すぎる・・・」
429.
旧 185 「ブライトのように、予備役・・・」
新 202 「ブライトのように予備役・・・」
430.
旧 186 「政治家になる気力は、のこって・・・」
新 203 「政治家になる気力はのこって・・・」
431.
旧 186 「身にたつと、」
新 203 「身に立つと、」
432.
旧 186 「組織がうみだす・・・」
新 203 「組織が生みだす・・・」
433.
旧 186 「ニュータイプ指向をうむ土壌でもある。」
新 203 「ニュータイプ指向を生む土壌でもある。」
434.
旧 186 「情況のなかで、思い・・・」
新 203 「情況のなかで思い・・・」
435.
旧 186 「頭をさげるうしろ姿を・・・」
新 204 「頭をさげる後ろ姿を・・・」
436.
旧 187 「チェーミンが、手伝って・・・」
新 205 「チェーミンが手伝って・・・」
437.
旧 187 「厨房にたつのも・・・」
新 205 「厨房に立つのも・・・」
438.
旧 187 「行く予定もたてていた。」
新 205 「行く予定も立てていた。」
439.
旧 187 「あすの午後・・・」
新 205 「明日の午後・・・」
440.
旧 188 「ソファをたつと、」
新 205 「ソファを立つと、」
441.
旧 188 「あさっての・・・」
新 205 「明後日の・・・」
442.
旧 188 「スタッフならば、」
新 205 「スタッフなら、」
444.
旧 188 「まかせっぱなしでも、心配・・・」
新 205 「まかせっぱなしでも心配・・・」
445.
旧 189 「玄関脇の椅子でお尻をひっかけて、」
新 206 「玄関脇の椅子にお尻をひっかけて、」
446.
旧 189 「はたきながら、立ちあがった。」
新 206 「はたきながら立ちあかった。」
447.
旧 189 「ブライトは、ミライから・・・」
新 207 「ブライトはミライから・・・」
448.
旧 190 「コロニーになっていたが、人心は・・・」
新 208 「コロニーになっていたが人心は・・・」
449.
旧 190 「一方をみやった。」
新 208 「一方を見やった。」
450.
旧 192 「部隊の展開は、ありうるんだ。」
新 209 「部隊の展開はありうるんだ。」
451.
旧 192 「目立つところに、マフティーが・・・」
新 209 「目立つところにマフティーが・・・」
452.
旧 192 「その時だけは、規律・・・」
新 209 「その時だけは規律・・・」
453.
旧 193 「レーンの距離からは分りはしないが、」
新 210 「レーンの距離からわかりはしないが、」
454.
旧 193 「きいていた。」
新 210 「きかされていた。」
455.
旧 193 「しろうとの・・・」
新 210 「素人の・・・」
456.
旧 193 「それだけ、この部隊・・・」
新 211 「それだけこの部隊・・・」
457.
旧 194 「人質をつかった・・・」
新 211 「人質を使った・・・」
458.
旧 194 「モビルスーツには、勝てない・・・」
新 211 「モビルスーツには勝てない・・・」
459.
旧 194 「決着がつくものか」
新 211 「決着がつくものか!」
460.
旧 194 「ケネスは強持て・・・」
新 211 「ケネスは強面・・・」
2箇所
461.462.
旧 194 「どこかで狂っているとするのが、レーン・エイムである。」
新 211 「どこかで狂っているとおもうのがレーン・エイムである。」
463.
旧 195 「莫大なものになったのである。」
新 212 「莫大なものになった。」
464.
旧 196 「かつてのアポリジニー人たちの・・・」
新 214 「かつてのアポリジニーたちの・・・」
465.
旧 197 「仕事を請負う・・・」
新 215 「仕事を請け負う・・・」
2箇所
466.467.
旧 197 「Ξガンダムのエンジンは、小気味好くふきあがった。」
新 215 「Ξガンダムのエンジンは、小気味よく噴き上がった。」
468.
旧 197 「絶対に必要だと、実感した。」
新 216 「絶対に必要だと実感した。」
469.
旧 198 「四機のギャルセゾンには、モビルスーツは・・・」
新 216 「四機のギャルセゾンにはモビルスーツは・・・」
470.
旧 199 「西に移動してさらに、」
新 217 「西に移動して、さらに」
471.
旧 200 「間合いできたので、」
新 218 「間合いで来たので、」
472.
旧 201 「付目だった。」
新 220 「付け目だった。」
473.
旧 203 「その状況が・・・」
新 222 「その情況が・・・」
474.
旧 203 「ケネスの側にたっていて、」
新 222 「ケネスの側に立っていて、」
475.
旧 203 「その巨大を脹らませ続けていた。」
新 222 「その巨体をふくらませ続いていた。」
476.
旧 204 「デッキに立つみなれないモビルスーツに・・・」
新 223 「デッキに立つ見慣れないモビルスーツに・・・」
477.
旧 204 「どう理解していいか分らないあいだに、」
新 224 「どう理解していいかわからないあいだに、」
2箇所
478.479.
旧 206 「わずかに、火を噴きだした。」
新 226 「わずかに火を噴き出した。
480.
旧 207 「ゆれているのが分った。」
新 227 「ゆれているのがわかった。」
481.
旧 208 「恐るおそる・・・」
新 228 「おそるおそる・・・」
482.
旧 208 「ガンダムの指をだいていた・・・」
新 228 「ガンダムの指を抱いていた・・・」
483.
旧 208 「グッとのばすと、」
新 228 「グッと伸ばすと、」
484.
旧 209 「ヘルメットのむこうにした。」
新 229 「ヘルメットのむこうでした。」
485.
旧 210 「分っているよ。」
新 230 「わかっているよ。」
486.
旧 210 「そのからだは、しなやかに・・・」
新 230 「そのからだはしなやかに・・・」
487.
旧 212 「低くとんだ。」
新 233 「低く飛んだ。」
488.
旧 213 「ハサウェイは、悲しい重さ・・・」
新 233 「ハサウェイは悲しい重さ・・・」
2箇所
489.490.
旧 213 「次の目的地、ゴーラーにむかった。」
新 233 「次の目的地ゴーラーにむけた。
2箇所
491.492.
旧 213 「そうでないのは、悲しいからね」
新 234 「そうでないのは悲しいから」
493.
旧 214 「ハサウェイのほんとうの気持ちだった。」
新 234 「ハサウェイの本当の気持ちだった。」
494.
旧 214 「そうでなければ、こんな風に、」
新 235 「そうでなければこんな風に、」
495.
旧 215 「一切ないということであるならば、」
新 236 「一切ないということであるなら、」
496.
旧 216 「透明さをうつしていた。」
新 237 「透明さを映していた。」
497.
旧 216 「それに緑の色をうきたたせるてん」
新 237 「それに緑の色を浮き立たせる・・・」
498.
旧 216 「目をほそくして、」
新 237 「目を細くして、」
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