ガンダム書籍2014年ベスト5 ― 2014年12月27日 14:46
第4回 ガンダム蔵書が勝手に選ぶガンダム書籍年間ベスト5の発表です。
2014年1月1日~12月31日の期間中に発売された書籍が対象。
総数 192冊
設定資料 その他部門対象数 112冊。
小説 他部門対象数 5冊。
コミック部門対象数 77冊。
今まで行ったガンダム書籍ベスト5
・2011年ガンダム書籍ベスト5
・2012年上半期ガンダム書籍ベスト
・2012年ガンダム書籍ベスト5
・2013年上半期ガンダム書籍ベスト
・2013年ガンダム書籍ベスト5
・2014年上半期ガンダム書籍ベスト
【小説他 部門】
第1位
機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY B (下)
千葉智宏/著 KADOKAWA発行
同名タイトルの上巻に続き最終巻となるこの本は、ダンテのかっこいい
ストーリーが楽しめ、ラストは涙ものです。
アストレイ好き、叢雲劾好きも楽しめる内容で年間1位としました。
第2位
ガンダムUC証言集
KADOKAWA発行
第3位
新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ 9巻 寂寥の狂詩曲 下巻
新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ (10) 邂逅の協奏曲 (上)
隅沢克之/著 KADOKAWA発行
第4位
GUNDAM LAST MESSAGE U.C.0079-0096 ~戦士たちの遺したもの~
一迅社発行
第5位
機動戦士ガンダムMSV-R ザ・トラブルメーカーズ (下)
孝岡春之介・高崎とおる/著 KADOKAWA発行
【設定資料 その他部門】
第1位
ガンダムビルドファイターズ マニアックス
ホビージャパン発行
アニメーション設定資料等、ガンダムビルドファイターズを
知る要素がこの1冊に全てつまってます。
イラスト集も素晴らしい!
第2位
機動戦士ガンダムUCインサイド アニメーション ワークス 2
一迅社発行
2012年に発行された「機動戦士ガンダムUC インサイドアニメーション
ワークス」は2012年の年間1位に選んだほど素晴らしい設定資料で
今回はepisode7までをまとめた本になります。
こちらにも掲載されている原画は必見ですね。
第3位
SDガンダム ガシャポン戦士クロニクル1989-1996 ~SDガンダム外伝編~
ホビージャパン発行
監修をされた邪道氏の同人誌「塩ビ魂」から買い続け
ていますが、まさかのメジャーデビュー。
本書の内容も素晴らしくよくまとまっており、流石と
しか言えない。
土信田一善氏のインタビューと横井画伯のコメントと
寄稿も必見です。
第4位
機動戦士ガンダム 第08MS小隊 オフィシャルアーカイブ
一迅社発行
原画とコンテ、設定資料とよくまとまった作品。
第5位
SDガンダムの常識 新世代篇
双葉社発行
2013年に発行した「SDガンダムの常識 武者・騎士・コマンド編」は
年間4位に選びましたが、こちらも良くまとまった資料本です。
【コミック部門】
第1位 (上期1位)
シャアの日常 二巻
南北/著 脚本/本田雅也 KADOKAWA発行
6月26日に発売されたばかりですが、1位に選び
ました。
デギン和尚やガルマとの絡みは最高に面白い。また、
ドズルも登場しており、ザビ家の方々そのうち総出演
となる予感さえみえてきました。
南北先生が描く画も素晴らしいです。
昭和の匂いがするのは南北先生が描くからでしょうかね。
第2位 (上期2位)
「ガンダム」を創った男たち。 上巻
「ガンダム」を創った男たち。 下巻
大和田秀樹/著 KADOKAWA発行
第3位 (上期3位)
機動戦士ガンダム FAR EAST JAPAN 上
機動戦士ガンダム FAR EAST JAPAN 下
大谷アキラ/著 小学館発行
名家の出の少尉に反発を抱きながらチームを組むベテラン
パイロット達。 任務は隊長の護衛だったが、苦難な状況下で
チームがまとまっていき、いつしか信頼関係ができていく。
舞台は日本、連邦軍が旧米軍の残した核を大量虐殺に使用する
事をしり、その阻止へ。
モビルスーツ戦も素晴らしいのですが、人間ドラマもいい
ので、お勧めの作品として選びました。
第4位 (上期4位)
アパートメント・オブ・ガンダム 1
アパートメント・オブ・ガンダム 2
春風邪三太/著 小学館発行
ホワイトベースのクルーが同じアパートで暮らし、任務
以外の私生活を描いた作品。
ブライトが主人公で、なんとも頼りなくまたおかしい。
シャアの日常とはちがったギャグの応酬でとても面白いです。
第5位
ガンダムビルドファイターズA (1)
ガンダムビルドファイターズA (2)
ガンダムビルドファイターズA (3)
今ノ夜きよし/著 KADOKAWA発行
秋から始まったガンダムビルドファイターズトライが盛り上がって
ますが、こちらは前作のガンダムビルドファイターズに登場する
メイジンカワグチ(ユウキ・タツヤ)の幼少から少年期の成長を
描いた作品で、ビルドファイターズとなっていく過程が描かれてます。
お勧め1
愛蔵版 機動戦士ガンダム THE ORIGIN ⅩⅡ -めぐりあい宇宙編-
安彦良和/著 KADOKAWA発行
ガンダムエースが刊行された2001年に8月から掲載がはじまり
、 ガンダムエースと歩んできたオリジンのコミックですが、この愛蔵版
最終巻で一様の完結。
敬意をこめて、安彦先生にお疲れ様でしたと伝えたいです。
今後は「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」が来年アニメで公開され、
アニメーションとしての展開が楽しみです。
お勧め2
GUNDAM EXA VS (1)
ときた洸一/著 KADOKAWA発行
前作、GUNDAM EXAの続編となるこの作品では、4人のセシアが
登場。
愛をテーマにした? ときた先生ワールドの世界は読んでいて
ホワァ~(*^^*)ってなりますよ。
レオスとセシアの今後も気になります!
2014年1月1日~12月31日の期間中に発売された書籍が対象。
総数 192冊
設定資料 その他部門対象数 112冊。
小説 他部門対象数 5冊。
コミック部門対象数 77冊。
今まで行ったガンダム書籍ベスト5
・2011年ガンダム書籍ベスト5
・2012年上半期ガンダム書籍ベスト
・2012年ガンダム書籍ベスト5
・2013年上半期ガンダム書籍ベスト
・2013年ガンダム書籍ベスト5
・2014年上半期ガンダム書籍ベスト
【小説他 部門】
第1位
機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY B (下)
千葉智宏/著 KADOKAWA発行
同名タイトルの上巻に続き最終巻となるこの本は、ダンテのかっこいい
ストーリーが楽しめ、ラストは涙ものです。
アストレイ好き、叢雲劾好きも楽しめる内容で年間1位としました。
第2位
ガンダムUC証言集
KADOKAWA発行
第3位
新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ 9巻 寂寥の狂詩曲 下巻
新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ (10) 邂逅の協奏曲 (上)
隅沢克之/著 KADOKAWA発行
第4位
GUNDAM LAST MESSAGE U.C.0079-0096 ~戦士たちの遺したもの~
一迅社発行
第5位
機動戦士ガンダムMSV-R ザ・トラブルメーカーズ (下)
孝岡春之介・高崎とおる/著 KADOKAWA発行
【設定資料 その他部門】
第1位
ガンダムビルドファイターズ マニアックス
ホビージャパン発行
アニメーション設定資料等、ガンダムビルドファイターズを
知る要素がこの1冊に全てつまってます。
イラスト集も素晴らしい!
第2位
機動戦士ガンダムUCインサイド アニメーション ワークス 2
一迅社発行
2012年に発行された「機動戦士ガンダムUC インサイドアニメーション
ワークス」は2012年の年間1位に選んだほど素晴らしい設定資料で
今回はepisode7までをまとめた本になります。
こちらにも掲載されている原画は必見ですね。
第3位
SDガンダム ガシャポン戦士クロニクル1989-1996 ~SDガンダム外伝編~
ホビージャパン発行
監修をされた邪道氏の同人誌「塩ビ魂」から買い続け
ていますが、まさかのメジャーデビュー。
本書の内容も素晴らしくよくまとまっており、流石と
しか言えない。
土信田一善氏のインタビューと横井画伯のコメントと
寄稿も必見です。
第4位
機動戦士ガンダム 第08MS小隊 オフィシャルアーカイブ
一迅社発行
原画とコンテ、設定資料とよくまとまった作品。
第5位
SDガンダムの常識 新世代篇
双葉社発行
2013年に発行した「SDガンダムの常識 武者・騎士・コマンド編」は
年間4位に選びましたが、こちらも良くまとまった資料本です。
【コミック部門】
第1位 (上期1位)
シャアの日常 二巻
南北/著 脚本/本田雅也 KADOKAWA発行
6月26日に発売されたばかりですが、1位に選び
ました。
デギン和尚やガルマとの絡みは最高に面白い。また、
ドズルも登場しており、ザビ家の方々そのうち総出演
となる予感さえみえてきました。
南北先生が描く画も素晴らしいです。
昭和の匂いがするのは南北先生が描くからでしょうかね。
第2位 (上期2位)
「ガンダム」を創った男たち。 上巻
「ガンダム」を創った男たち。 下巻
大和田秀樹/著 KADOKAWA発行
第3位 (上期3位)
機動戦士ガンダム FAR EAST JAPAN 上
機動戦士ガンダム FAR EAST JAPAN 下
大谷アキラ/著 小学館発行
名家の出の少尉に反発を抱きながらチームを組むベテラン
パイロット達。 任務は隊長の護衛だったが、苦難な状況下で
チームがまとまっていき、いつしか信頼関係ができていく。
舞台は日本、連邦軍が旧米軍の残した核を大量虐殺に使用する
事をしり、その阻止へ。
モビルスーツ戦も素晴らしいのですが、人間ドラマもいい
ので、お勧めの作品として選びました。
第4位 (上期4位)
アパートメント・オブ・ガンダム 1
アパートメント・オブ・ガンダム 2
春風邪三太/著 小学館発行
ホワイトベースのクルーが同じアパートで暮らし、任務
以外の私生活を描いた作品。
ブライトが主人公で、なんとも頼りなくまたおかしい。
シャアの日常とはちがったギャグの応酬でとても面白いです。
第5位
ガンダムビルドファイターズA (1)
ガンダムビルドファイターズA (2)
ガンダムビルドファイターズA (3)
今ノ夜きよし/著 KADOKAWA発行
秋から始まったガンダムビルドファイターズトライが盛り上がって
ますが、こちらは前作のガンダムビルドファイターズに登場する
メイジンカワグチ(ユウキ・タツヤ)の幼少から少年期の成長を
描いた作品で、ビルドファイターズとなっていく過程が描かれてます。
お勧め1
愛蔵版 機動戦士ガンダム THE ORIGIN ⅩⅡ -めぐりあい宇宙編-
安彦良和/著 KADOKAWA発行
ガンダムエースが刊行された2001年に8月から掲載がはじまり
、 ガンダムエースと歩んできたオリジンのコミックですが、この愛蔵版
最終巻で一様の完結。
敬意をこめて、安彦先生にお疲れ様でしたと伝えたいです。
今後は「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」が来年アニメで公開され、
アニメーションとしての展開が楽しみです。
お勧め2
GUNDAM EXA VS (1)
ときた洸一/著 KADOKAWA発行
前作、GUNDAM EXAの続編となるこの作品では、4人のセシアが
登場。
愛をテーマにした? ときた先生ワールドの世界は読んでいて
ホワァ~(*^^*)ってなりますよ。
レオスとセシアの今後も気になります!
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