「つくるのホントを知ってるかい?展」に行ってきたぁ ― 2019年02月16日 20:04
2月15日
東京ドームに隣接する東京ドームシティの展示エリアで、青いバンダイが主催する「つくるのホントを知っているかい?展」が15日から3日間開催されたので行ってきました。
バンダイの模型に対する展示だけかなと思っていましたが、展示会場へ入場すると、プラモデル原型が展示されていたり、回転寿司の様にプラモデルがテーブルの上を移動していたり、自分の描いた絵がすぐさま動く動画みたいなのになったりで、なかなか見所いっぱいの展示内容でした。
私の入った時間は遅かった事もあり子供がいなく、本来子供のためのプラモデル製作体験会にも参加できたりで、無料のイベントながら楽しめました。
プラモデルで懸念がちな小さなパーツに関する展示エリアで、作例としてガンプラのガンダムアストレイ レッドフレームの手のパーツが展示されていました。
説明でも書いてある通り、この手のパーツはライナーから切り離すだけで、指の関節が全て可動するという素晴らしいものです。
こちらはガンプラのザクの展示で、開発の経緯(非公開設定資料)等がありました。
こちらはガンプラ?と疑うほどのホシノ・フミナのプラモデルになります。
昨年発売された「Figure-rise LABO ホシノ・フミナ」の改修型で今年発売との事。
プラモデル製作体験会では、抽選を行い、ガンダム又は孫悟空のプラモデルを作る事ができます。
制限時間は30分ですが、慣れた方だとどちらのプラモデルも完成させる事ができます。
プラモデル製作会場では、長机を囲うように参加者がプラモデルを製作しています。
受付の時に抽選箱があり、そのくじで引き当てたプラモデルを作ります。
こちらはガンダムと孫悟空の体験版プラモデルで、これを渡されます。
今回はガンダムの体験版プラモデルでした。
約20分程で完成。
今まで何体か組んでいるので、30分以内に完成することができました。
回転寿司の様にテーブルの上の台が右から左へと動いて、その台の上にはMGガンダムとアラレちゃんのプラモデルが順を追って組み上がった物が流れていきます。
今春発売のHGザクの展示です。
THE ORIGIN版のザクとなっており、NHKで放送される「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の連動企画でしょうか。
ザクの1/1の頭部があり、スタッフさんが撮影していただくフォトスポット的なエリアになってました。
出口近くには「箱の数だけ発見がある」と題して、いろいろなサイズの棚に、それぞれのボックスがあり、それに扉がありました。
その扉を開けると、中にはプラモデルや玩具が入っていました。
丁度子供の目線の高さにあったので、対象は大人ではなさそうでしたが、新作のガンプラも展示されていたので、撮影してきました。
来月発売のニッパー2種類です。
MG ガンダムNT-1 Ver.2.0です。
RG クロスボーンガンダムX1です。
こちらは現行商品のPG エクシアです。
プチッガイの展示もありました。
ハロプラでは、右に新作のハロが展示されていました。
Figure-rise Standard ダイバーナミとダイバーアヤメが展示されていました。
出口横にはガンダムの頭部のプラモデルを作る機械が稼動していて、出来立てのプラモデルがプレゼントされました。
物販エリアでは、ガンプラやバンダイのプラモデル、玩具等が販売され、先行販売となったニッパーもありました。
3月に発売のニッパー2種類です。
先行販売されていたので、購入してきました。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://gundam-zousho.asablo.jp/blog/2019/02/16/9037871/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。