「機動戦士ガンダムF91」観に行ってきたぁ2018年10月12日 23:59

今日はアニメ フィルムフェスティバル 東京のイベント上映「機動戦士ガンダムF91」を観に行って来ました。

上映は新宿ピカデリーのスクリーン3。
中規模会場ですが満席状態でした。








入場して直ぐに目に付いたのは、スクリーン手前に用意されたゲスト席。
なんと5脚の椅子があったので、最低でも4人がゲストで、1人司会者用かと思いました。



この時点でゲストは誰かとウキウキしており、富野由悠季監督が登場したらいいなって、シーブック役の辻谷耕史さんも来てくれたらなぁ なんて考えてました。

定刻になり司会の方が入場し「本日のゲストの登場です。皆様大きな拍手でお迎え下さい~」とアナウンスされると会場の上手より富野由悠季監督、辻谷耕史さん、冬馬由美さん、藤野貞義さんが登場され、会場内はものすごい歓声と拍手がおこりました。


登壇して直ぐにトークが始まり、富野由悠季監督は司会者を無視したトークを炸裂していました。

入場してうれしかったのは富野由悠季監督の元気な姿が見れた事です。


トークも弾み、ゲスト4人が用意された椅子に着席。
なぜか司会者の方は座らず、上手側の椅子が一つ空いていました。

何故かなって思っていましたが富野由悠季監督のトークが面白く話に夢中になってしまいました。

中盤、富野由悠季監督がウルっとした話になり、その話の途中、最前列の方がお立ちになると、なんと森口博子さんが登場。

会場内の方々もびっくりしたのと驚きで、また大きな拍手が沸き起こってました。

森口博子さんは登壇の予定はなかったそうですが、急遽決まった様です。

ここで判明。ひと席空いていたのは森口博子さんのためだったのですね。


トークは30分ほどで終了し、本編の上映。


大好きな作品なので毎月の様に観ている「機動戦士ガンダムF91」ですが、やはり大きなスクリーンで観るのは格別でした。

しかも4Kとなり映像も綺麗でした。

「機動戦士ガンダムF91」はもう27年前の公開作品ですが、こうしてイベント上映で観る事ができるのはうれしいですね。

参加できてよかったです。